みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

エコー検査

2017-01-06 21:50:59 | 健康・病気

私は、胆石と子宮筋腫も持っています。

胆石は、11年前に人間ドックでがんが見つかった時に同時に見つかり、それ以来、経過観察になっています。

今は、地元の内科で年に1回エコー検査を受けています。

今日は、1年ぶりに検査と診察を受けてきました。

病院激混みで、病院に4時間以上。疲れました・・・。

胆石は14ミリで大きさは変わらず。

ただ胆のうの壁が若干厚くなってきているので、ちょっと気になるとのこと。

でも、経過観察で大丈夫とのことで、来年また受けようと思います。

お医者さんからは、「油ものは控えめに。」と言われましたが、油ものが好きなんだよな~。

油ものや甘いものを控えめに、でも、ストレスをためないなど気をつけて生活していこうと思います。

 

ちょっと仲良し風なにゃんず(本当はそんなに仲良くないです)


初・脳ドック

2015-01-17 21:57:31 | 健康・病気

 

みーみーの入っているダンボールがぼろぼろなのは、ぶっちゃんが食いちぎるからです。。。



いつも年度始めに職場で人間ドックなどの申し込みをします。

何年かに1回当たるようになっているらしく、その際には補助がいくらか出ます。

今年度は、人間ドックは当たらず、婦人科検診と脳ドックが当たりました。

婦人科検診は、触診とマンモグラフィー、子宮頸がん検診となっていて、ここのところ毎年当たっています。夏に行きましたが、異常なしでした。

脳ドックは、45才あたりになると当たりやすくなるらしく、初めて当たりました。そして、お正月明けに初めて脳神経外科に行きました。

MRIやMRA、エコー、頸動脈エコー、心電図、尿検査、血液検査などがあり、その後、診察がありました。

知り合いなどには「MRIの音とか圧迫感がすごいらしいよ」とは聞いていましたが、これらの検査は腹部で各種受けているので、なんとなくイメージできました。密室感もそれほど気にならず、寝てしまいそうになりながら、無事終了。

結果は、異常なし。

正直、物忘れなんかはすごく激しくなっていたし、時々貧血になったりもしていて、老化なのか脳疾患なのか別の病気なのかと不安に思っていたところがあったので、まずは良かった。

詳しい結果は後日郵送されるとのころでしたが、診察の際に血管の様子など3Dで見ることができたりもして、「いや~、進化している!」とびっくりでした。


皮膚科通院とキロロと・・・

2012-04-15 22:52:05 | 健康・病気

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①土曜日のキロロ。ピ~カンですっ!暑かった。雪も春雪に変わってきました。

②相変わらず美しいにゃんちん。

③「取り扱い注意」なみーみーちゃん。

先週も慌ただしい一週間でへとへと・・・。

でも、なんとかやっています。

備忘録的に、3月末からの通院について、記録しておきます。

3月末に、左腕のできものを切開しました。

局部麻酔で切開するのはこれで4カ所目。(病院は3カ所)

やり方や経過がわかっているとはいえ、やはり麻酔の注射の痛さが一番つらいところ。

そこをぐっと堪えれば、切開自体は痛くないし、術後もそれほど痛みはありません。

今回は、最初に切開した地元病院でしてもらいましたが、ここでは湿潤法というのをとっていて、術後のケアのしかたが他の2カ所とちょっと違っています。1日2回、軽くぬらしたガーゼにワセリンを塗って当てるというケアで、今も続けています。切った跡が残りにくいようです。

先週、検査の結果が出て、先生の見立て通り、「石灰化上皮腫(毛母腫)」というものでした。

これまでとったものは、すべて「線維腫」だったので、これまでと違うものでしたが、どちらも良性です。

実は、まだできものは足に1カ所、首周りに3カ所あるのですが、これらは「線維腫」だそうで、「そのままにしておいても大丈夫だよ」と言われています。足のは素足でいるとちょっと目立つけど、他はそれほどでもないので、しばらくこのままでと思っています。

そんなことで・・・、やっぱり私は回復力というか免疫力が低いのでしょう。身体には気をつけて、疲れをためずにいこうと改めて思ったのでした。

とはいえ、ボードはやめられない!

土曜日は、恒例のスプリング・セッションに参加してきました。

久美ちゃんに「上手くなった!」と褒められたのが一番嬉しかった~。

この年になるとなかなか褒められるなんてことないですから。

でも、大人だって時には褒められて伸びるものです。

いろんな方たちとの出会いに感謝の1日でした。


ストライドfor ホープ in 札幌2011 ~希望を創ろう~

2011-07-18 21:41:15 | 健康・病気

トマトさんに教えていただき、参加しようと思っていたイベントです。残念ながら、当日仕事で道北方面へ出張することとなり、行けなくなってしまいました(涙)

難治性がんのイベントなんですが、私の「副腎皮質がん」も稀少中の稀少で、難治性ということでドンピシャであり、話したいことはいっぱいあったのですが・・・。

また機会があれば、参加したいと思います。どうぞ興味のある方はご参加ください。

<以下、コピペですが>

7月23日(土)、難治性がんへの理解と患者支援を目的として、啓発キャンペーン「ストライドforホープ in 札幌2011~希望を創ろう~」を行うことになりました。
治療法が進化し、生存率が大幅に向上したがんがある一方で、さまざまな稀少がん、すい臓がんや肺がん、婦人科がんでいえば卵巣がんのように、治療法の開発や早期発見の方法の向上が急がれているがんもあります。今回のキャンペーンは、患者、支援者、医療者が手を携えて歩みを進め、こうした難治性のがんに対する理解を広げていこうという催しです。
午前中の啓発ウオーク、午後の医療セミナー、夕方の落語会の3部構成です。啓発ウオークでは北大キャンパスをみんなで歩きます。医療セミナーでは患者と医療者が対話を通して難治性がんの早期発見と治療について考えます。落語会はチャリティ企画です。多くの方のご参加をお待ちしています。

【一部】 啓発ウオーク 未来に歩こう   北大キャンパスをみんなで歩きます。
集合場所:北海道大学クラーク会館    
参加定員:200名(定員になり次第締め切らせていただきます)
9:00 受付開始
9:40 ウオークスタート 2kmコース(1時間以内)  5kmコース(2時間以内)
11:40 追悼と閉会の挨拶 (北海道大学クラーク会館)
12:00 閉会

【二部】  難治性がんに関する医療セミナー「難治がんに光をあてる」
開催場所:北海道大学クラーク会館
定  員:500名(定員になり次第締め切らせていただきます)
内容(予定) 13:30 受付開始
14:00 開会の挨拶:開催の背景説明
14:05 基調講演①:難治がんと外科療法
14:25 基調講演②:抗がん剤治療の今日と明日
14:45 基調講演③:難治がんの理解を深めるために患者や市民にできること
15:15 基調講演④:患者体験談
16:00 閉会

【三部】 チャリティ落語 笑って希望を創ろう
上方落語家の桂枝光さんをお招きし、みなさんに思いっきり笑っていただきます。
笑うとナチュラルキラー細胞が増加し、免疫効果があるとされています。是非みなさんとおもいっきり笑ってナチュラルキラー細胞を増やして免疫を高めましょう。
開催場所:かでるホール  参加定員:200名(定員になり次第締め切らせていただきます)
開催時間:18:30~20:30(18:00受付開始)

お名前、参加人数、連絡先(電話番号)、参加希望の催し、参加者区分(がん患者・体験者、患者家族、医療関係者、福祉関係者、行政関係者、報道関係者、その他)をお書きになり、お申し込みください。ご記入いただいた個人情報は、難治性がん啓発キャンペーン以外での目的に使用することはいたしません。

 
どなたでもご参加いただけます ご希望の方は、一部~三部それぞれに事前予約が必要です。お電話、メール、ファクスで受け付けます。
3080-6060-4091(担当:田辺) 5011-896-7660(北星学園大学大島研究室宛)
accep@asparadise.net( 難治性がん啓発キャンペーン事務局宛)
申込方法
参加無料


人間ドック2010

2010-08-29 18:06:08 | 健康・病気

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①北海道もいまだかつてない暑さ。クーラーがなく、扇風機のみの我が家。家族みんなぐったり。でも、うちの最年長(12才)にゃんた、なんとか元気です。

②みーみー(11才)、きりり

③ぶっちゃん、くったり。年中だけど・・・。

私の職場では、35才以上、2~3年に1回、希望者に全額ではありませんが、人間ドックへ補助がつきます。

私の病気が見つかったのは、その初めて希望した35才の時、人間ドックのエコー検査ででした。

そして、今回3回目の人間ドックに行ってきました。今回人間ドックを受けたのは、35才で病気を見つけてくれた病院です。

RFLの翌々日、8月10日。

今回、40才ということで、いつもは触診の乳がん検診がマンモグラフィーになっていました。

マンモ・・・触診よりも精度がいいのは当たり前ですが、「痛い」というのがよく聞く話で、ちょっとビビっていました。

ということで、若干ビビりつつ、マンモグラフィーや子宮頸ガンの検診も含め、人間ドックへ。

視力検査では、いまだ視力1.5を維持していることを確認。老眼が早く来るといろんな人に言われているのですが、まだなんとか大丈夫そう。目だけはいい私・・・。

でも、いつもは楽勝な胃のバリウム検査でちょっと難儀することに。

そして、エコー検査。「あら、ほんとにきれいに取れているねえ。良かったねえ。」と言われ、「ほんとにおかげさまで・・・。」と会話は続きましたが、「あら、胆石あるね。」とのこと。胆嚢ポリープはなくなっていましたが、胆石はまだあるようで、これは経過観察となりました。

身体測定では、やっぱり多めの体重に、知っているくせにショックを受ける私・・・。やせなくっちゃ。

その他、さまざまな検査を受け、最後にマンモグラフィー。ドキドキ。やっぱりおっぱいをひっぱって平たくするのが痛かったけど、優しい看護師さんの声かけと短い時間なのとで思ったより大丈夫。でも、映像を見ても、なんだかよくわかりませんでした。

その後、昼食へ。よくばりな私は某ホテルのランチ・バイキングへ。バリウムの後だというのに、がっつり食べ、そして、その後、やっぱり腹痛に襲われて、何度もトイレへ行くのでした。

午後、診察。今のところ、胆石以外には問題はないとのこと。2週間後にくわしい検査結果が送られてきます。

で、くわしい検査結果が先日送られてきました。

おかげさまで、胆石以外はクリアでした。良かった。良かった。

胆石は脂っこい食事をなるべく避けた方が良いようで、そうすると体重も減って良いのだろうけれど、食べることが大好きな私にはストレスたまりそう。何事もほどほどにしながら、やっていこうと思います。