①ハーブ、特にミント類は強いです。スペアミント、ペパーミント、アップルミント、キャットミント、レモンバームは抜いても抜いてもどんどこ生えます。あと、オレガノ、ヒソップ、チャイブ、マロウ、カモミールもどんどん生息域を広げ、毎年抜かないと大変なことになります。それに反し、タイム、セージ、ラベンダー、パセリ、シソはなかなか増えてくれず、他のハーブに脅かされているので、しっかり保護しなくてはなりません。ほんとにちっちゃくて、しゃれっけのない庭なんですが、維持するのはなかなか大変であります。
②2人家族では食べきれないので、時期をずらして、ちょこっとずつ種まきです。去年余した足ながブロッコリーの種もまいたんですが、生えてくれませんでした。葉っぱモノは間引きしたのもしっかり食べます。
③風が強く、寒い日もあるので、もう少しの間ビニールで保護します。
今年は雪解けが早かったので、4月のうちに天地返しをして、5月には肥料をすきこみながら耕して、家庭菜園の準備をしていたのですが、わたわたしているうちに6月になり、遅まきながら種まき、苗植えをしました。
毎年のことではあるのですが、多年草の元気いっぱいなハーブがえらい勢いでただでさえ小さな畑を占拠し始めています。なので、ちょっとかわいそうと思いながら雑草と共にハーブをブチブチ抜いたりしたのですが、それでも野菜スペースは小さくなってしまいました。
そして、その小さなスペースに、ほうれんそう、サニーレタス、水菜、バジル、トマト(桃太郎、プチトマト、フルーツトマト)、なす、ピーマン、ししとう、セロリを植えました。
自然のエネルギーをいっぱい吸い込んで、育っていってほしいです。
それにしても・・・、雑草(&ハーブ類)は抜いても抜いてもどんどこ生えてきて、いやになってきます。農家の人たちはすごいなあといつも思います。