①なんとなくセクシーなぶっちゃん。
②こーんなかっこもできるもんね。跳び蹴りの練習!
記録その1にも書いたように、線維腫自体はありふれたもので、良性腫瘍。
痛みはなく、形は丸い感じ。何度もぶつけたので、黒くなってきましたが、元々はちょっと茶色がかっていて、触ると中に結構固いコリコリしたようなものが入っているような感じでした。
虫さされ、けが、毛をそった跡など切り傷からできることが多いそうです。
小さければ切らないで経過観察でいいようなのですが、2cmを超えるほどになったら、切ることを考えた方がいいようです。大きくなる場合は、悪性に変わっていくケースもあるからなのだそう。私の場合、今回も線維腫でしたが、2cmほどありました。
まだ首周りに数カ所、右足のふくらはぎあたりにも1カ所あります。医師によると、それも全部線維腫だろうとのことで、今は経過観察でいいけれど、大きくなったらまた切ることを検討することになりそうです。
問題は、普通は一人に何個もできるものではないということ。
多発性もあるけれど、それは糖尿病や膠原病などの免疫系の病気を持っていることが多いとのこと。
そんなことから、今回診てくださった医師は「副腎の病気とも関係があることも考えられるし、免疫系が弱いのかもしれないね。」と言われていました。
それは、私もそうなのではと思います。
そう考えると、やっぱり日頃の生活のしかたも最近はゆるゆるになっていたけれど、油断してはいけないなあと身が引き締まりました。
また、病気とはずっとつきあっていかなければならない、自分の体とちゃんと向き合わなくてはという思いを強くしています。