みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

ゆたんぽバリンバリン事件

2011-11-27 22:12:22 | neko

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①ぶっちゃんとにゃんたのおまぬけコンビ。すっかり大型爪研ぎとなってしまったカーペットでくつろぐの図。

②ぶっちゃん、すごい顔して寝てるね~。

③微妙な間柄のみーみーとぶっちゃん。そして、夫も入れて、みんなでお休み中zzz・・・。

すっかり寒くなりました。

こんな時期につい思い出してしまう事件があります。

それは、ゆたんぽバリンバリン事件。

それは、もっともっと寒い最高気温がマイナスになる時期に起こりました。

その頃、ぶっちゃんは玄関フード(北海道仕様の外玄関。我が家はサッシのドアがついている。)の中の犬小屋で暮らしていました。

サッシのドアを15cmほど開けて、出入り自由にしており、ドアがあるとはいえ、かなり寒いので、犬小屋には防寒用のシートやらフリースやらを敷き詰めていました。

それでも寒そうなので、フリース素材の袋の中に湯たんぽを入れていたのですが・・・。

朝には、その湯たんぽはバリンバリンに凍っていたのでした。

そんな厳寒(玄関?)の地、北海道の冬を生き抜いてきたぶっちゃん。

今では、ぬくぬくと家で過ごしています。


冬将軍到来

2011-11-20 21:08:36 | 日記・エッセイ・コラム

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①空飛ぶ夢見てるの?くるくるしっぽも超キュートなにゃんた。

②「じゃんけん、ぐー!」(みーみーちゃん)

③「じゃんけん、ぐー!あ、あいこだった!布団の中からしつれいしました~。」(ぶっちゃん)

先週は、大変でした。

まずは、大雪。

初雪なのに、どか雪。

3日間、除雪車も全く追いつかず、雪にタイヤを取られて運転しづらく、道路は混雑。

ヒーヒー言いながら、やっとのことで職場に到着したら、さらにすごい雪で、バンパーくらいまでの積雪。

埋まりそうになりながら、なんとか駐車。

雪の影響で停電になったりと、いろいろ大変でした。

ボードのことを考えるとわくわくするけど、生活面ではくらくらしちゃいます。

そんなときに限って、仕事も結構忙しく、夜遅く帰宅する日々が続きました。

心身共にぐったり。

にゃんずにも夫にも協力してもらいながら、なんとか休日にこぎつけました・・・。

そんなことで、土曜日はほぼひきこもり。

今日日曜日は元気になって、カーテンを洗ったり、窓ふきをしたりしました。

少しずつ年末年始に向けて、大掃除や準備をやっていこうとかなと思ってます。


「マネーボール」

2011-11-13 21:18:21 | 映画

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①②ビリーの過去と現在が交差するあたりはせつないものがありました。それだけに、試合のシーンでは、大きな感動が。

③「おかげさまで、あんよはいたくなくなったニャ。」(みーみー)

私の実家では、プロ野球を見ることは少なく、また、父はアンチ巨人。

高校野球はまあ見るけれど、野球で有名どころの高校を応援することはありませんでした。

ただたんにへそ曲がりとも言えるし、よく言えば、反骨精神が強いとも言えるのかもしれません。

そんなことで、私も野球よりはサッカーや陸上なんかをよく見ていたし、常勝軍団を応援することはまずありません。

だけど、野球の映画って、結構見ているんです。

名画が多い気がします。

そんな私が見た「マネーボール」。

ついつい今話題となっている球界の問題なんかも思い起こすけれど。

一番私が思ったのは、日本の政治の問題。

統計学や経済学だけですべてが解決するわけではないけれど、目標があって、現状の分析、戦術、そして、コミュニケーション、実践、結果と評価。

このプロセスは、野球だけではなくて、すべてに通じることと思います。

今の日本の政治家や中枢にいる官僚、企業家もこれを見て、根本から見直し、戦略を立て直してほしいと強く思いました。

それにしても、大きなヒット作には恵まれていなくても、プラピは年を重ねてもいい男だし、いい映画を作っています。

いろんなことを考えさせられ、そして、感動もできるいい映画です。

そうそう、劇中でビリーの娘が歌う歌がとってもステキで、どこかで聞いたことがあるなあと調べてみると、Lenkaの「The Show」という歌でした。

映画の内容ともリンクする歌詞も良くて、じっくり聞いてみたいと思いました。