みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

満8年

2013-09-29 21:50:01 | 抗がん剤治療終了

___2 Dsc00327Dsc00323

①今日は、夫と珍しくドライブへ。満8年のごほうびかな。ランチは東川のノマドでハンバーグ。ボリューム満点だし、おいしかった~。得した気分。

②今日の一番の目的は、旭川やきもの市。昨年に引き続き、行ってきました。今まではかなり無頓着で、結婚式の引き出物やミスドの景品が主な食器だった我が家。昨年、芸森で「アトリエしましま」さんに出会って、やきものに目覚めました。しましまさん以外にも、すてきなものを見つけて、たくさん買ってしまいました。でも、こうやっていろんな工房のものを見ると、自分が心惹かれるものは白っぽくて、ちょっと素朴で、シンプルで、ぽってりしているものだということに気づきます。楽しい一日だったなあ。(写真の端に、みーみーちゃん発見!)

③帰って来ると、いつものようにぶっちゃんのおなか見せゴロン。夫に猛アピール中。なんとも憎めない、かわいいやつです。

9月26日

仕事中におしゃべりをしていて、ふっと日付を見ると・・・、「あ、26日だ。」

術後8年、無事迎えられました。

ありがたいことです。

術後8年になって、病気のことを忘れている時間は長くなり、あれだけさまざまなことに感謝を強く感じたのに毎日のグチグチは積もり積もっていきます。

だけど、病気のことを忘れることはできないし、不安がゼロにはなることはありません。

この日は、あらためて自分を振り返る一日、初心を思い出す一日なんだなと思いました。


2013.9.9 診察

2013-09-23 23:53:30 | 抗がん剤治療終了

Dsc00310 Dsc00316Dsc00305

①夫大好きにゃんちん。夫の脱ぎ捨てたスウェットをギュッしておやすみ中。

②ビニール、ダンボール大好きみーみー。すっかり巣になってます。

③人間大好きぶっちゃん。か~わいい。

仕事が忙しいというわけではないのですが、なんとなくせわしなく、体調もいまひとつの今日この頃。

そういえば、今月病院にいったんだっけと思い出し、記録しておきます。

午後に初めて診察の予約をしました。

本来は午前中だけの診察なのだけれど、いつもコミコミなため、ほぼ一日中診察をするはめになってしまうらしい。。。

何かがおかしい・・・と思うけど、患者だけじゃなく、お医者さんももっと大変だよな~と同情してしまいます。

お医者さんが全体的に足りないってことなのかな。お医者さんが働きやすい、ゆとりのある環境が患者さんにとってもいい環境だと思うのだけれど。

そんなことを考えつつ。

今回の検査結果、主治医は「大丈夫。範囲内。」と言うけれど、微妙でした。

アンドロステンジオン 2.5(前回1.7)

テストステロン 0.42(前回0.17)

DHEA~s 222(前回209)

アンドロステンジオンとテストステロンが随分と増えている。本当に大丈夫なの?

次回の検査&診察は、12月末です。

11月には人間ドックもあるので、それをみて・・・と思っています。


サマヤ・ウブド

2013-09-16 21:19:37 | バリ旅行記

Dsc00058Dsc00050Dsc00051

①②レセプションそばにあるレストランから見えるすばらしい風景。

③昨年は食べなかった朝食メニューにもチャレンジ。

Dsc00106Dsc00138Dsc00063

④⑤フルーツもおいしいけど、ジュースはもっとおいしい。夫はサラダがお気に入り。

⑥下にあるスェプトアウェイ・レストランそばの川。いい散歩コースでした。

Dsc00131 Dsc00141Dsc00052

⑦夕食は、スェプトアウェイ・レストランで。イタリアンなどもあるけど、インドネシアンもおいしい。

⑧ヴィラ内のお気に入りの場所。

⑨いろんな花が咲いています。枯れた花や草をスタッフの方々が毎日掃き掃除してくれているので、ホテル内はいつもきれい。

昨年もお世話になったサマヤ・ウブド。

美しい緑の中にあるきれいに整った施設、シンプルで使いやすい設備、とってもおいしいごはん、レストランから見えるすばらしい渓谷の風景、中心部までのシャトル・サービス、そして、気取りがなく素朴で温かみを感じるスタッフたち。

かしこまりすぎず、さりげなく声をかけ、いい風にほっといてくれ、必要に応じて手を貸し、いい距離感でいてくれるスタッフたち。

英語もインドネシア語も片言の私たちだけど、本当に居心地良く過ごすことができたのは、スタッフの皆さんのおかげと思っています。

また、日本人スタッフのエリさんにも大変助けられ、心強かったです。

そんなことで、ちょっとお高いけれど、その価値はあると思わせられる、とてもステキなヴィラです。

また行けたらいいなあ。。。


Day7・8 バリ→羽田→千歳

2013-09-08 20:54:53 | バリ旅行記

Dsc00203 Dsc00211Dsc00218

①ヴィラ・アイルで最終日に。

②③雲を見ていると、あきません。

Dsc00246 Dsc00264Dsc00241

④あっつい部屋でくつろぐにゃんちん。

⑤あっつい出窓でくつろぐみーみー。

⑥熱烈アピール中のぶっちゃん。

ガルーダ羽田便で帰国。

午後3時にデンパサール空港を出発して、午後11時30分に羽田到着。

その後、空港内にある某ホテルに移動し、ぐーっすり。

最終日の朝、飛行機を眺めながらの朝風呂。

日本では、トイレやシャワーの水の勢いや温度や量を気にしたりすることもないし、水道の水をそのまま飲んだり、うがいしたりできる。それってすごいよなあと改めてしみじみ思うのでした。

その後、羽田でおみやげを物色。

お昼頃、あっという間に千歳到着。

そして、午後、我が家へ。

ぶっちゃんの熱烈歓迎に無事帰ってきたことを確認。

あ~、バリもいいけど、家はやっぱりいいなあ。

ということで、旅行記はひとまず終了ですが、次からはヴィラや食事などについてまとめておきたいと思います。


Day6 スミニャックをじゃらんじゃらん

2013-09-08 16:36:32 | バリ旅行記

Dsc00186 Dsc00192Dsc00193

①スミニャックなど中心部には、こんな風景はきっともうあとかたもなくなってしまうでしょう。あちこちで新しいヴィラなどの建物が建築中でした。バリには行きたい、でも、昔ながらの風景は続いてほしい。わがままな、矛盾した願いかな。。。

②③ヴィラの中にあるレストラン前に広がる大きな庭。芝生では、曜日によってはダンスが行われることもあるのだとか。

Dsc00195 Dsc00306__

④とてもすっきりとして、きれいなヴィラでした。

⑤にゃんちん15才。ちょっと元気がないようにも見え、初めて病院で血液検査をしてもらいました。「15才でこれは稀ですね~。」と褒められるほど、すべてがきっちり正常値でした。良かった。良かった。でも、老化は確実に進んでいるので、この数値ができる限り維持できるように、気にかけていきたいです。

⑥今日は、長沼にある『ほくほく庵』でうどんを食べました。おいしかったし、大きなかわいいにゃんこにも会えたし、なんだか得した気分♪

ヴィラ・アイル・バリで、2泊。

ということで、一日スミニャックでのんびり。

午前中にスミニャックの町をじゃらんじゃらん。

ランチはバビグリン。

午後、夫はヴィラでのーんびり。

私は部屋でサービスのマッサージ(腰痛の夫の分も合わせて2時間になった!)を受け、ほぼ気絶。

夕方、こちらもホテルのサービスであるフレンチディナーを楽しみ、バリ最後の夜は更けてゆくのでありました。。。