①久しぶりのバリわんこにもご挨拶。
②③牛型の棺はルンブー、運ぶ用の棺はバデというらしいです。まだ作業中でしたが、どちらも巨大でした!ちなみに、牛はバリ・ヒンズー教で神様の乗るものなのだそうです。
④装飾がすばらしかった。 ⑤そばには、たぶん一般市民用と思われるほぼ等身大の牛型棺がたくさん並んでいました。これもとてもすばらしいものでした。 ⑥人と車で王宮前はごった返していたので、チャンプアン橋を渡ってすぐの「ブリッジ」前でピックアップしてもらいました。この吊り橋は渡るのがちょっと怖かったです。
ウブド初日は、ウブド中心部を散歩&買い物。
王宮→モンキーフォレスト通り→デヴィシタ通り→ゴータマ通り→ラヤウブド通り→王宮→「ブリッジ」でピックアップ というコースです。
風が気持ちよく、のんびり楽しく散歩できました。
お目当ての塩や石けんも買うこともできたし、おみやげも値切って買うことができました。
翌日は、クレメーション(お葬式)ということもあり、観光客と準備をする地元の人たちとで王宮周辺はごったがえしていました。
ホテルの人には「翌日のクレメーションに行くといいよ」とたくさん声をかけてもらったのですが、以前クレメーションのダンスやガムラン演奏の場面にたまたま出くわしたことあったし、とにかくすごい人出が予想されるし、バリ時間で進むので見るのに根気がいりそうなので、前日準備だけ見ることにしました。
こちらのお葬式はまるでお祭りのようです。牛型の棺、運ぶための棺は芸術品のようですし、日本でいう御神輿のようです。また、みんな着飾って歩き、ダンスをしたり、ガムランの演奏をしたりします。
以前、ガイドさんに聞いた話では、お葬式にはとてもお金がかかるそうで、王族などのお葬式に併せて、住民の人たちのお葬式を一緒にするのだそう。最後には、棺を燃やし、川や海に流すようです。
私は自分自身のお葬式は日本式じゃなくて、バリ式の方がいいなあ・・・といつも思ってしまいます。