みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

3月のボード日誌

2011-03-27 21:48:20 | snowboard

110326_185301_2110326_112903110327_112902

①昨日の夜はもこもこになっていた髪を切りに行きました。カット代5%が募金されるということでした。帰りに、近くの「味の時計台」で一人ラーメン。普通の餃子やおみやげラーメンは販売中止。違いはわからなかったけど、麺は別メーカーのものに変わっていました。いろんなところで影響が出ていることを再確認しました。

②昨日のB。まだまだ滑れそうですが、今日でおしまい。

③キロロは真冬でした。

最初の土日はインフルエンザであえなく撃沈。

三連休の初日も体調不良でのんびり休養をとりましたが、それ以外の休日はごほごほ言いながらもボードに行っていました。

昨日は、Bスキー場での滑り納め。

恒例のゴミ拾いもして、自己満足。

スキー場のお兄さんにご挨拶もできて、良かったです。

来シーズンもよろしくお願いします。

そして、今日は久しぶりにキロロへ。

久々にパウダーを味わえました。

あっちこっち滑って、とーっても楽しかったです。

震災後、罪悪感はあるのですが、あまり自粛ムードに乗りたくないという思いもありました。

今の自分の環境に感謝しながら、仕事をし、休日には遊び、ねこと共に、日々の暮らしを続けています。

北海道は観光が主な産業の一つでありますが、今は国内外からのキャンセルの嵐。

私の地元は観光地ではないものの、自粛ムードの中、送別会など宴会がキャンセルになったり、温泉などもお客さんが少なかったり、宿泊もキャンセルになったりしているそうです。

ただでさえ冷え込んでいる北海道経済。

買い占めとかは良くないけれど、自分の状況が許す範囲で、遊んだり、買い物をしたりとこれまでの生活を続けていくことで、経済を支えていければいいなと思っています。

そして、気がかりなのは、泊原発。

道新の記事によると、「85km沖合でマグニチュード8.2の地震に耐えられる」「津波に対しては最大9.8mまで耐えるように設計」とのことだけど、それで大丈夫なの?

せめてプルサーマル計画を止めることができれば。

さらに、原発に頼らない社会にするためには。

いつまでも自然のなかで生活し、遊べるように、そんなことを考えています。


続・ネコんでました・・・

2011-03-19 22:13:46 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc03327 Dsc03306Dsc03340

①東北魂!おいらたちも応援しているからね。(にゃんた)

②東北の人たちはもちろんだけど、東北のねこやいぬや動物たちも心配だニャ。(みーみー)

③おらたちも地震にはびっくりしたニャ。(ぶっちゃん)

*地震の時、たまたま夫は一時帰宅していたそうで、にゃんずとともに地震に遭いました。震度1~2程度では「本当にネコなの?」と思うくらいぐーぐー寝ているにゃんずもさすがに飛び起きて、きょろきょろしていたらしいです。震災が起きたとき、にゃんずをちゃんと捕獲できるか(特に、みーみー)すごく心配です。

ブログ更新を自粛していたわけではなく、体調がすぐれない日が続いていました。

インフルエンザが落ち着いて仕事に戻ってからも、体力の消耗が激しかったのか、体がすっきりせず、元気が漲らない日が続いていました。

免疫力も随分と低下していたのでしょう。

週末はそれでもスノーボードに行ったりしていましたが、今度は風邪をひいて、ゲホゲホになってしまう始末。

仕事も年度末でなんとなく慌ただしく、ゆっくり休めなかったりもして、長引きそうな雰囲気です。

それでも、震災地の人たちのことを思えば、あったかい家で、あったかい物を食べてくつろぐことができるんですから、私は恵まれています。

今日は久しぶりに家でゆっくりしましたが、この休みでなんとか体調を戻したいと思っています。

いろいろ思うことはあるけれど、それはまた近いうちに記録したいと思います。


ネコんでました・・・

2011-03-08 20:35:48 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01753Dsc03304Dsc03309

☆まさにネコんでいた私。さて、そんな私ににゃんずはどう接していたでしょうか?

①にゃんたさんの場合・・・全く空気を読まず、うんうん苦しみながら寝ている私に「なでろニャ。」「あそんでくれニャ。」と枕元でなきわめく。

②みーみーさんの場合・・・咳、特に、くしゃみが大嫌いなみーみー。マスクをしているとはいえ、咳やくしゃみを連発している私が怖くて、近寄れず。

③ぶっちーさんの場合・・・咳もくしゃみをかんけーねー。いつもと同じく、枕元や足下でみみこを守っていますよ。

まさに、三者三様。せっかく家のいるのだから、にゃんずとまったりしたかったのだけど、心身共にそんな余裕は全くなかったのでした。

先週木曜日くらいよりのどの痛みを感じてはいたのですが、金曜夜に急に発熱。

土曜日には病院でインフルと判定されませんでしたが、熱が上がる一方のために訪ねた日曜当番医でインフルと判定。

その後、タミフルでぐんと熱も下がり、体調も上向きです。

が、ここ4~5日で随分体力を消耗しました・・・。

仕事もこの忙しい時期に2日間休むこととなり、かなりの痛手。

でも、他の人にうつすわけには行きませんし、自分も熱は下がってもやはり体がしんどかったので、いろいろと迷惑はかけても、休んで正解でした。

明日からまたぼちぼちやっていこうと思います。

さて、インフルは数年前の年末にもかかったのですが、その時とは対応が随分と違いました。

新型インフルの影響なのでしょう。

のどの痛みと急な発熱ということを告げると、土曜日の病院も、日曜日の病院も、即、隔離でした。

また、インフル判定後は、付き添ってくれた夫が会計や薬局でのやりとりをし、患者である私は車で待機しているよう看護師から指示されました。

たまたま夫が買い物で病院を離れていたため、病院内で夫を少し待つことになったのですが、そのときあてがわれた隔離部屋はダンボールが積まれ、窓がなくて薄暗い、まさに倉庫のようなところで、心もさらに暗くなりました。。。

こんな時代だし、病院内にはお年寄りもいらっしゃったので、適切な処置とは思いつつ、なんだか自分がバイキンマンになったようにも感じてしまったのでした。