①朝食はイタリアンレストランへ。私にとっては、少しおかずが少ないけれど、パンが食べ放題でいろんな種類があってどれもおいしいのが嬉しかったです。合格！
②森の中は超たのし～♪調子に乗って、ちょっと跳んじゃったりもしちゃいました。
③tatsuをけなげに待っていたにゃんちん。「おじいちゃんも好きだけど、やっぱりtatsuが好き
」
最終日、前日に長い睡眠をとったものの、お疲れモード。
朝食で、元気をチャージして、早速夫と二人でゲレンデへ。
帰らなくてはならないので、午前中だけ滑りましたが、この日も雪が積もっていて、いいコンディション。
疲れてはいるものの、楽しく滑ることができました。
TOMAMUの雪山解放コースももちろんすごくいいんですが、普通のコースやコースから入れる森もすごく楽しくて、懐の深いいいスキー場でした。
ぜひまた行ってみたい！
好きなスキー場がまたひとつ増えました。
①この日の朝食は、前日の食べ過ぎから珍しくあっさりしたものを食べたくて、和食ビュッフェへ。おいしそうでヘルシーな感じのメニューが多く、お店の雰囲気も良かったです。
②曇りっぽい天気でしたが、ゲレンデは良いコンディションでした。
③このビブス＆ヘルメットをつけて、雪山解放コースを滑ります。久しぶりのヘルメットはいずかったです。
④こんなオープンバーンもほぼ面ツルパウダー。長くて、疲れたけど、サイコー！
⑤眺めも良し！
⑥めったとハイクをしない夫にとっても、がんばったかいのあった充実の１本でした。
初めて泊まったTOMAMU（タワー）は、3連休ということもあり、エレベーターに乗るのも、食事をとるのも行列に並ばなければならず、行列に慣れていない生粋の道産子である私たちにはかなりストレスフルでありました。
しかし、ホテルに関して朝食を重視する派の私としては、朝食はまずまずの合格点でありました。
ということで、迎えたTOMAMU2日目。
夜に雪が降って、なかなかのコンディション。
「冬山解放デスク」で待ち合わせし、昨日のメンバーでセッション開始。
受付をし、ビブスをつけ、まずは森を攻めます。
雪が積もっているとはいえ、結構ガタガタなので、慎重に滑りましたが、久しぶりの長い森、心弾みました♪
さらに、少しハイクもしたりもして、旧コースも滑りました。
これがまた良かった～。幸せでした。
前日の話だと、午前中で終了とのことでしたが、結局4時ギリギリまで滑り倒し、よれよれになって部屋に戻り、即寝の私たちでした。。。
①いい青空。キャットさん、ありがとー！の図。
②これから行くぞ～！の図。左が見野くんです。かっこいー♪
③ランチは、ポトフの他に、スープ、キッシュ、パン、コーヒーとデザートまで出ます。シェフの方がいらっしゃって、あったかいものはあったかくサーブされます。う～ん、山の中とは思えぬ贅沢さ。
④キャットはこんな感じで、屋根がついてます。みんな椅子に座れるし、快適でーす。
⑤午後、木の精に吸い込まれる夫tatsu。
⑥夜、TOMAMUのカメラマンさんが撮ってくださった写真とNeil氏撮影の動画を見ながら、お食事。自分の滑りを写真や動画で見るなんてことはめったにないので、とてもありがたかったです。見てみて、滑りが下手くそだな～と自分にがっかりもしていたのですが、予想外に皆さんにほめていただき、ちょっと嬉しかったです。
そうそう、この日のメインはラクレット。チーズフォンデュは食べたことあったんですが、これは初めてでした。なんだか楽しくて、おいしい食べ物でした。手作りパンとかぼちゃが特においしかったです。その他、キッシュもおいしかったなあ～。ワインもどこのかわからないけど、おいしくいただき、疲れも相まってほろ酔いの一夜でした。
三連休初日は見野くんのCat tour。
最初の自己紹介ですでにビビる私たち夫婦。皆さん、場慣れしているし、道具も着ているものもキメキメです。足手まといになるのではないか・・・若干の不安を胸に車で移動。
そして、Cat乗り場に到着。
Catに乗るのは初めてじゃないけど、屋根があって、椅子があって、超快適。
午前中は晴れ間も見え、面によって雪質に変化があり、やや難しい気もしたけれど、メローな斜面なので気持ちよく滑ることができました。
なんだか雪が降ってきて、寒いような・・・と思った頃にランチ。
これが、コタの中でシェフによる豪華であったかいランチ。セレブです。いつのもごとく、すべてしっかりたいらげたため、午後からまた滑るというのにおなかぱんぱんになってしまいました。
午後からは、雪が降ってきて、気温も下がったからか、午前よりもいい雪だったように思います。
とても気持ちよく滑ることができました。
バックカントリーツアーの時は、「こんなとこ行くんですか～？！」みたいなヤブヤブや急斜面、果てしないトラバースも行くことになるので、今回はどの斜面もメローでオープンでとっても滑りやすく感じました。
「車団地」シリーズでおなじみのNeil氏が動画も撮ってくださったのですが、私、ほとんどカメラを意識することなく、マイペースで楽しんでしまい、その後の映像大会で見ると、木の陰だったり、遠かったり・・・。なんだかもったいないことしたかもしれません。少し後悔。
そして、見野くんの滑りは映像で見る以上にスムースで滑らか。力んだ滑りじゃないのに、スプレーがとってもきれいに上がるんです。
スイッチパウダーやちょっとした小技もさりげなくてかっこいい。
もっといろんなこと質問して、教えてもらえば良かった・・・とこれも後悔。
でも、心地よい疲れとすばらしい写真や映像、おいしいお食事とアルコール、そして、楽しいおしゃべりと共に夜は更けていくのでした。
＜つづく・・・＞
①昨日のB（美唄）スキー場。みんなに名前を知って来てほしいような、でも、混んじゃうのもつらいような、ちょっと複雑な気持ち。でも、１本のリフトでこれだけコースにバリエーションのあるスキー場ってなかなかないんじゃないかと思います。
②今日のBスキー場。重パウですが、楽しめました♪
③「腰が痛いときはね～、こうやって寝るのニャ！」（にゃんちん）＊ねこのためにあえて（！！）居間のじゅうたんの上にビニール袋、ダンボールを置いています・・・。
今週末はここ数年ホームと化しているBスキー場でちょいパウを堪能していました。
とっても楽しかったのですが、今日の２本目。
今年２回目のぐっきり・・・きましたー。
とはいえ、その後もたまらず滑っちゃったんですが。
年なのかな～。おデブだからかな～。どっちもかな～。
来週末に向け、何とか腰に負担をかけないようにして、治していかなくては（涙）
ところで、初めて出会うボードなかまの皆さんとお話する時、お互いによく聞くのが「普段どこで滑っているのか」ということ。
私の場合、「B、レースイ、最近気に入った桂沢、春はキロロ」かなと思うんですが、レースイやキロロは認知度が高いけれど、Bや桂沢はかなりローカルで、「・・・？」みたいな感じになります。
でも、北海道のスキー文化の底力ってこういうローカルのスキー場にあるんじゃないかなって思います。
子どもたちやファミリー、おじちゃん、おばちゃんが気軽に行ける料金と移動距離のスキー場がおらが町にあることで培われたであろうスキー文化。
私たちも毎週末滑るのに、そんな高い料金や遠いスキー場には通えないのが現実問題で、ローカルスキー場で鍛えられ、滑り続けることができています。
そんなローカルスキー場が各地で今なくなってきているのは本当に寂しいことです。
何とかローカルスキー場にはこれからも頑張っていただきたい！
私たちも通い続けることで応援していきたいと思っています。
①一日目、こんな屋根＆椅子付きの超快適CATで、メローな急斜面（ガイド氏曰く）にがんがん連れて行ってくれます。超はっぴはぴです。
②二日目、がんばってちょい登りました。久しぶりのハイクは疲れたけど、報われた～。ありがたや～。
③お留守番隊、隊員番号3番ぶっちゃん。なぜかいつも寄り目のびっくり顔。
三連休はめいっぱい遊びました～。
11日（金）はトマム・リゾートの「見野プロ＆Neil CAT TOUR」＆アフターセッション
12日（土）は見野プロ＆Neilとトマムでゲレンデセッション
13日（日）は引き続き夫とゲレンデセッション（？）
ということで、めいっぱい滑って、楽しんできました。
見野プロの滑りを生で見て、一緒に滑って、
Neilさんに滑りを撮ってもらう、
というなんとも贅沢なTOUR。
お二人とも滑りも素顔もとってもステキで、元々ファンではあったけど、ますますファンになりました～。
自分が滑ったりなんだりするのに精いっぱいで、後になって、「一緒に写真を撮ってもらいそびれた～」とか、「こんなこと聞いてみたかったのに～」とか思ったりしてますが、でも、おかげさまでとてもHAPPYな三日間だったのでした。
道産子ながら、小さな頃に行ったきりで初とも言えるトマム。雪も斜面もとてもいいスキー場でした。
くわしくは、また後ほど記録しまーす。
