みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

「THE LAST MESSEGE 海猿」

2010-09-20 17:21:14 | 映画

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①ここは1階居間へ続く廊下なのですが、2階から降りてくると必ずここで止まって隙間からじーっと居間の様子を伺います。なぜ他の子たちのように止まらずにすんなり歩いてこられないのか・・・。(にゃんた)

②「なんの用事ニャ?」(みーみー)

③おなかのところはチャックではありません。ハゲがまだ治りません・・・。(ぶっちゃん)

最初に見た1本は「海猿」。

初めて3Dメガネをかけて見ましたが、慣れるまでちょっと気持ち悪かったです。

こうなったらメガネはずして見ようと思ったけど、はずすと遠景がぼやけてみえるので、メガネをし直しました。

正直、3Dの意味あるのかなあ・・・と思ったけど、翌日3Dで「バイオハザード」を見た夫は効果ありと言っていたので、映画の内容にもよるのでしょう。

映画は、「2」が一番面白かったようにも思うけれど、今回の「3」もなかなか面白かったです。

ただ、私が中身おっさんなのでしょうが、カンナちゃんの場面はあんまり必要がなかったかなぁ。

周りですすり泣く女性が結構いたけれど・・・。

迷ったり悩んだり恐れたりしながら仕事に取り組む姿にグッときてしまう私なのでした。


「食べて 祈って 恋をして」

2010-09-20 11:05:26 | 映画

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①確か・・・ウブドにて。

②テガラランのライステラス。次回はぜひともアグン山とライステラスの風景を見たいです。

③モンキーフォレストにて。映画にもちらっと出てきました。

いろんなことがあっても、過ぎていく日常。

この3連休、出かける予定はないものの、持ち帰りのお仕事はそれなりに・・・(涙)

ということで、映画ならばと、久しぶりに行ってきました。

2本見たのですが、2本目に見たのがこれです。

ただバリの風景を見たかったので選びました。

なので、内容には全く期待していなかったのが良かったのか、まあまあ楽しめました。

主人公にはちょっと共感しづらいし、男性にはブーイングが出そうだれど、ジュリア・ロバーツの魅力でちょっとカバーされている気がします。

それぞれの国での女性の生き方や文化の違いが感じられたり、「う~ん」とうなってしまう言葉がいくつかあったりと、ちょっと長い映画なんですが、最後まで寝ないで見られました。

イタリアで「食べて」・・・パスタや、アスパラに目玉焼き+オリーブオイルの朝食などは本当においしそうだったなあ。そして、何もしない歓び!

インドで「祈って」・・・結婚式の場面はとても印象的。

バリで「恋をして」・・・「恋」はまあいいとして、バリの風景を見られたことが満足。最初のアグン山と広大なライステラスの航空映像もいいし、ウブドはやっぱりいいなあ。(実際よりも映像はキレイな感じだけど。)ビーチはチャンディダサ方面なのかなあ。ビーチもいいなあ。そして、バリアンであるクトゥさんがいい味出しています。

ちょっとネタバレになる上、言葉は正確ではありませんが・・・

「あなたへの結婚のギフトは『祈ること』にした。あなたの幸せ、笑顔を毎朝祈ってる。」

「つらいのは努力したから」

「笑ってる?心で笑ってる?肝臓で笑ってる?」

「調和が乱れるのも調和の一部」

の言葉は心に残りました。