「はふう・・・。オイラ、やっぱりここがイチバン落ち着くんだよね~。
このぶにぶにした、やわらかな感触。はああ、極楽、極楽。しばらく動かないでね。
そうそう、パイカリ・・・それって、新しいカリカリ?おいしいの?」(にゃんちん)
久しぶりの映画。朝イチで行ってきました。
前作はなんだかわかるようなわからないような感じだったけど、今回は完結編だし、しっかり見なくちゃ。
で、感想ですが、やっぱりところどころよくわからなかった。
あと、楽しみだったチョウ・ユンファの出番はあまりない上、チョウ・ユンファの最期はあっさりしていたのが残念。
それから、長くて、疲れた。
でも、ジョニー・デップ、オーランド・ブルームはかっこいいし、素だか演技だかわからないキース・リチャーズは老けてもやっぱりイケてました。
そして、一つ一つの場面の風景や小道具などがすばらしい。
なので、総合すると、良かったといえるかなあ。
私と相方はもともとエンドロールまでぼんやり余韻を楽しみながら(疲れて動けないとも言える・・・)見ている方なんですが、最近はエンドロール後におまけみたいに映像が流れることが結構あります。
今回もそうなので、これから見られる方はぜひエンドロールまで見てほしいと思います。