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みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

2014☆Bali旅⑦ あこがれのアリラ・マンギス 

2014-10-05 21:22:57 | バリ旅行記

バリであこがれているヴィラやホテルはたくさんあります。

そのうちの一つがアリラ・マンギスでした。

いろいろな方のブログに出ている写真や記事を見て、いいなあ~と思っていたのです。

でも、アリラ・マンギスはビルディングタイプのホテル。

ヴィラ好きの夫からするとどうかなと思っていたのですが、意外にも「いいよ~」とOKが出て、初めて行くことになりました。

到着すると、白を基調としたきれいな清潔感あふれるホテル。

部屋はヴィラに比べるともちろん狭いですが、とても使いやすく、機能的で、狭苦しい感じは全くありません。

敷地もそれほど広くないので、レストランにもプールにも海にもフロントにもスパにも行きやすく、便利です。

ゆっくりのんびり連泊をするのに良さそうです。

ああ~、またテラスやプールサイドでのーんびりしたいなあ。


 

1階はすぐに外に出られるし少し安いという利点があるし、2階は上からの眺めが良くてテラスとデイベッドがあるという利点があります。私たちは、上の階に3泊しました。


 

部屋のデイベッドからの風景。日中は、プールサイドで本を読んだり、泳いだりしてのんびりしていました。飲み物を頼んだりもしましたが、お水も持ってきてくれます。欧米の方は年配の方でも大きなサンドイッチとかランチに食べていました。ここでは、虫には全く刺されませんでした。

お部屋は狭いけど、すっきりしていて、使いやすいし、とてもきれいです。有名な建築家さんのデザインだそう。バスタブはありません。


  

とにかくこのデイベッドが最高!私は、プールサイドにいるか、ここにいるかという感じでした。プールの向こうに見える海はこんな感じで、波も高くて泳げる雰囲気ではなかったですが、泳いでいるご夫婦もいました。自己責任で・・・ということらしいです。



 



2014☆Bali旅⑥ ワルン・ニョマンダナまでじゃらんじゃらん 

2014-09-20 21:11:18 | バリ旅行記

 

クプクプバロンにて。チェックインの時にかけてもらったお花の首飾りとベッドに「wellcome」とかたどられていたお花を入口に。バリ風に、下にいる悪い神様にもお供え。

 

 

11時のクプクプシャトルカーで、ウブド王宮へ。BMCで両替をして、ウブド通りのスカール・クニンでセンセイシャの石けんを買って、ハノマン通りをじゃらんじゃらん。途中途中道ばたで休んだり、お店を覗いたりしながら、のーんびりと。道路は結構な混み具合でした。大型バスなんかも通ります。

 

 

この日のお目当ては、ワルンめし。いつか行くぞリストに入っていた、ワルン・ニョマンダナへ。ハノマン通りを下り、ナマステを目印に曲がります。てくてく歩くと、ハノマン通りとはまた違ったローカルチックな風景に。

ニョマンダナでは、いつものナシチャンプルとエスジュル。2人前でRp.50000だったかな。サンバルマタもチキンもちょい辛でおいしー。ワルンめし、やっぱりさいこー!

その後、COCOスーパーで買い物をしました。夫のお目当ての石けんと私のフルーツやおやつなどなど。そして、マグナムアイスを食べているところでピックアップしてもらいました。クプクプのシャトルカーは、ウブド王宮でピックアップ、時間も決まっています。私たちは、別な場所で別な時間帯でピックアップしてもらったので、Rp.80000かかりましたが、また王宮へ戻ることを考えると、これで良かったかなと思います。

そして、クプクプへ戻って、またーりなのでした。

ホテルのごはんもおいしいけど、やっぱりワルンめしだなあ。また食べたいなあ。


2014☆Bali旅⑤ テガラランとグヌン・カウィ

2014-09-14 21:48:10 | バリ旅行記

 

①名前は忘れたけれど、テガラランのカフェ。路駐ではない駐車場がちゃんとあるので、駐車に困ることはなさそう。

②カフェから見える風景。刈り取ったばかりの水田も多く、ちょっと残念。でも、こればっかりはタイミングなので、しかたないですね。


 

③夫が食べたナシチャンプルは、夫が気に入ったおかずがなかったようで、いまひとつだったそう。お隣の日本人女子が食べていたナシゴレンはおいしそうだったけどなあ。

④胃もたれ気味だった私が食べたミークア。野菜たっぷりで、あっさり味でまあまあおいしかったです。待っている間、落花生が出てきて、ぽりぽり食べながら待つのも良かったです。


 

⑤グヌンカウィ遺跡。最初は、棚田ゾーン。お店もしばらく続きます。ココナツジュースを売っているお店も。

⑥こんな水路もあって、見ごたえあります。


 

⑦次は、石の道。切り立った石の壁に圧倒されます。ちなみに、行きは下りですが、帰りは上りです。

⑧周りが開けてきて、森林と川の風景に。この風景、すごく気に入りました。心が洗われます。


 

⑨⑩この風景、いいなあ。


 

⑪すごーく大きな遺跡なんですが、この写真ではちょっと伝わらないかな。

⑫そばにお寺がありますが、お直し中でした。


 

⑬途中に生えていたバナナ。このお花や茎が入っているスープもおいしいんです。そして、バナナはやっぱり揚げたピサン・ゴレンが最高。テガラランのテラス・パディで食べたピサン・ゴレンが私の中では今のところ第1位。

⑭そして、階段を登って、駐車場まで戻ります。


私たちのバリ旅は、例年、山側と海側のホテルに2~3泊ずつしています。

そして、ここ数年はホテルからホテルの移動をカーチャーターにして、観光をしています。

のんびりするのが中心の我が家の旅ですが、この日だけは観光モードで、主に私が行きたいところに行かせてもらっています。

昨年は、タロ村で象に乗ってから(夫の腰痛が悪化・・・)、タマン・アユンとタナロットに行きました。

今年は、東部のチャンディダサに行くということもあり、久しぶりにテガララン、そして、初めて行くグヌン・カウィという遺跡に連れて行ってもらうことにしました。

お昼に、クプクプを出発。

まずは、テガラランへ。

有名なテラス・パディはコミコミで駐車するのも大変そうなので、少し離れたカフェに連れて行ってもらいました。

風景はテラス・パディの方がいいような気がしましたが、人が少なくてのんびりできたし、食べ物もまあまあおいしかったので、良かったです。

その後は、グヌン・カウィへ。

階段歩きが長くてしんどいという噂でしたが、覚悟して行ったせいか、思ったより大丈夫でした。

周りの棚田や森や川の景色も良くて、景色をながめながら、腰痛持ちの夫もなんとか歩ききることができました。

観光客は欧米の方ばかり。

暑い日で、お店のココナツジュースがおいしそうだったー。飲めば良かったと、いまさら後悔。

グヌン・カウィ遺跡は、11世紀に作られた王族の陵墓と言われています。

思ったよりも大きな遺跡で、一枚岩を切り抜いた大きな石碑が並んでいます。

デザイン的にはゴア・ガジャが好みですが、壮大さはこちらが上かもしれません。

また、周りの景色もとても良いところがおすすめポイントです。

 


2014☆Bali旅④クプクプバロン スパやディナーなどなど

2014-08-30 23:55:07 | バリ旅行記

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①ロクシタン・スパは施設内の景色のいい部屋で受けられます。景色はいいけど、ちょっとこわいかも・・・。

②③レストランの様子です。景色はばっちり。

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④遠くに見えるのは、ロイヤル・ピタマハみたいです。

⑤2泊目のディナー。夫はナシ・チャンプル(メニューにはない)、私はサテを注文。サテはこんな感じで出てきて、あったかいまま食べられます。ナシチャンプルはホテルで食べると味も見た目も上品な感じになります。

⑥3泊目、サービスのロマンティック・ディナーの前菜です。お肉とお魚と選ぶことができました。クラブ・ヴィラだったので、ハッピーアワーではサービスでカクテルが飲めました。夫は、アルコールがダメなので、ジンジャーエールです。

クプクプバロンでは、3連泊したので、ロマンティックディナーとスパのサービスがついていました。

スパは、あのロクシタンのスパということで、かなり期待していたのですが、う~ん・・・、悪くはありませんが、まあまあでした。

正直、マッサージ自体は、ホテルのスパよりも街スパの方が安いし、上手な気がします。ただ、やっぱり環境や景色はホテルのスパはいいので、どちらをとるかだと思います。

ちなみに、部屋のアメニティーはロクシタンのもので、香りがとっても良かったです。

ディナーも、合格点ではあるけれど、高いし、上品なものが多いし、時間も結構とるので、個人的にはワルンめしがいいなあ~。ただ、ホテルのレストランは景色も雰囲気もサービスもいいし、夜は外へ出たくない私たちにとっては、大切な存在。体調や気分で、ルームサービスを利用してみるのもいいかな~。

夜まで送迎サービスがあれば、街に出て食事をとるということも考えられるんですが、クプクプバロンの無料シャトルサービスは夕方で終わりなんです。ただ片道Rp.80000(約800円)でお願いできるので、それを利用してもいいかもしれません。(その点は、夜もシャトルしてくれるサマヤやカユマニスに軍配です)

ただ、クプクプの部屋から見える景色、これには夫も感激していて、来て本当に良かったなあと思ったのでした。


2014☆Bali旅③クプクプバロンの周りをじゃらんじゃらん

2014-08-23 23:55:36 | バリ旅行記

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①この写真に車はあまり写っていませんが、結構車が通っていました。この写真の手前の像、雌ライオンみたいな感じなんですが、こういうのは初めて見た気がします。

②③お寺のようなところ。よーく見てみると・・・、お寺の神様は2匹のわんこでした!

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④おなじみ路上のわんことバリらしいお店。そして、今回、ここではないけれど、祭祀などで使われるこのかごを買いました。

⑤イブマンクーの近くは車がいっぱいでした。

⑥クプクプへの曲がり角にあるお寺。木もりっぱ。

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⑦マルディカの中は、広々としています。

⑧ナシアヤムは、鶏のいろいろな部分をさまざまな方法で調理していて、辛うまです。この中に見えている野菜がめっちゃ辛いんです。そして、特に辛いごはんには、エスジュルは欠かせないのです。

⑨ヴィラに無事到着~。

ナシアヤムめあてで、クプクプバロンの周りを散歩してみました。

観光客はほとんど歩いていませんが、結構お店やワルン、ミニマート、ローカルスーパーがあったし、お寺や学校なども通りにあって、楽しかったです。

お目当てのナシアヤム屋さんは約15分くらい歩いたところにあります。お店は、イブマンクーとマルディカがあります。

イブマンクーの方が人気があって、バスが来ていたり、駐車場係の人がつくほどになっていますが、味の違いはよくわかりません。私たちもよくわからなかったけど、ホテルの人とかガイドさんに聞いても、ほとんどの人が「あまり変わらない」と言います。

今回、久しぶりに食べました。お店は、すいているマルディカにしました。「こんなに辛かったっけ?」と思ったけれど、やっぱりおいしかったな~。また食べたいです。