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みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

2014☆Bali旅②~クプクプバロン

2014-08-18 17:34:56 | バリ旅行記

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①ロビー下にあるロビーポンド。最後に、ここで二人一緒の写真を撮ってくれ、あとで送ってくれました。

②③ヴィラから見える風景です。あ~、戻りたい!

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④⑤⑥ヴィラ→ロビー&レストランへ向かう風景。⑤の白い入り口からエレベーターに乗ります。一度エレベーターが壊れて、バギーで上がりましたが、これまでで一番恐ろしいバギーでした。

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⑦⑧⑨朝食あれこれ。ホテルなのでパンチはきいていませんが、どのメニューもおいしくいただけました。インドネシアンについてくるお菓子の中のピサンゴレンが一番気に入りました。

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⑩アフタヌーンティーもおいしかった~。お菓子も結構な量でした。

⑪3連泊のサービスでついていたディナー。味も内容も量も満足満足。

⑫この日は、子どもたちのダンスも見ることができました。かわいかったし、すてきだったなあ。

今回のバリ旅前半戦は、ウブド。

クプクプバロンに3泊しました。

クプクプバロンはこれまで候補に何度ものぼってきたヴィラ。景色が良いとの評判の半面、よくない評判も若干。実は、今回は第一希望のヴィラが満室で予約できず、やむなくこちらにしたのです。

が、あまり期待していなかったのが逆に良かったのか、なかなか良かったです。

まずは、風景。とにかく素晴らしかった!ヴィラのカテゴリーは悩むところでしたが、一番お高いクラブヴィラにしました。それが良かったのか、渓谷も川も田んぼもばっちり見えました。ただ、場所が下の方なので、移動はちょっと大変。でも、それも散歩気分で良かったかなあ。

そして、部屋のつくり。これまでいくつかヴィラに泊まってみて、「ここがこうだったら・・・」みたいなことがまあまああるのですが、ここは落とし穴みたいなお風呂がちょっと不満なぐらいで、全体的なつくりは好みでした。トイレの水の流れも良し。室内にいても外のすばらしい風景がばっちり見える大きな窓。長くて大きなソファ。とても居心地が良かったです。

食事は平均点。味はまあまあ、庶民な私たちには高級すぎること、夕食ではどこでもそうなんですが時間がかかることがちょっと不満。でも、それはこういうヴィラではしかたのないかな。ガイドさんは、「ワルンはきたなくて、くさいから、いやなんじゃない?」と言っていましたが、食事はローカルなワルンが早くて安くてうまくて最高です!やむなくヴィラでという場合は、ルームサービスでいただくのがいいかもしれません。

そして、ホテルはスタッフが大事ということをこれまで感じてきましたが、ここのヴィラのスタッフもほどよく距離を置いてくれ、かしこまりすぎず、温かく接してくれて、居心地が良かったと思います。日本人スタッフもいるので、安心感もあります。

そんなことで、一度ウブドの町に出かけたくらいで、あとはほぼホテル内でのーんびりと過ごしたのでした。


2014☆Bali旅①~上野・浅草

2014-08-17 22:25:42 | バリ旅行記

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①上野の大仏さんでおみくじをひきました。「吉」でした。おみくじに入っていたピンクの小さなまねきねこは、お財布に入れてあります。ちなみに、浅草寺では人生初「凶」でした!旅の始まりにいやな予感。。。

②③国立科学博物館は数時間じゃ回りきれません。1~2日くらいかけて、ゆっくり見てみたいなあ。

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④科学博物館の建物(旧館)も良かったなあ。

⑤浅草へはバスで車窓を楽しみながら。浅草では、おだんごを食べました。冷やし抹茶もいただいて、いい休憩できました。

⑥北海道は夏の終わりを感じる今日この頃。この夏もなんとか乗り切れそうだね、にゃんちん。(にゃんちん16才は、暑さにはわりと強く、寒さに弱いので、これからが要注意なんですが。)

今回、バリに行く前に、上野・浅草を半日回りました。

どちらも行ったことがあるけれど、まだまだ見どころがいっぱい。

時間が全然足りなかったです。

今度はゆっくり東京だけを目的に来てみたいなあ。


祈りの島

2014-08-10 21:55:24 | バリ旅行記

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①②③乗換の間、上野の大仏さん、国立科学館へ行きました。いろいろ考えさせられたり、驚いたり、いいひとときを過ごすことができました。

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④ウブドでのんびり中。

⑤グヌン・カウィという遺跡に行きました。遺跡も良かったけど、田んぼや森の風景もすばらしかった。

⑥バリ島東部、チャンディ・ダサの海。の~んびり。

今年もバリへ行くことができました。

忙しかった7月から一転。

この旅では、いつになくの~んびりと過ごすことができ、放電、そして、充電で大満足です。

バリは初めて行った8年前と比べて随分と変わったけれど、それでもやはり祈る場面に多く出会いました。

8月は、日本でもお盆や原爆の日、終戦の日と祈ることの多い月です。

また日常に戻ってしまいましたが、日々の平穏や平和を祈りながら毎日過ごしたいです。


I love ☆ warung

2013-10-05 22:57:37 | バリ旅行記

もう10月。

すでにバリ旅から2ヶ月が経ちましたが、大好きなワルンについて記録しておきます。

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ヌルース・ワルン(ウブド)

かの有名なスペア・リブを初めて食べました。多いと聞いていたので、一人前にしましたが、骨もあるので、私たち二人で食べるにはちょっと物足りなかったかな。でも、甘めのたれがおいしかったです。ナシゴレンもおいしかった。

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ワルン・トゥゲス(ウブドのトゥゲス方面)

アルマ美術館から歩いて15分くらい。ウブド宮殿あたりからはやや離れたところにあります。鶏のナシチャンプルもあるみたいだけど、私たちはやっぱり豚肉を選択。というより、「2つ!」と注文したら、豚肉のナシチャンが出てきました。豚肉もいろいろな部位が違う方法で調理されていて、スパイシーでおいしかったです。わりときれいめで、奥にも席がある広いワルンでした。

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パッ・セダン(ウブド・アルマ美術館そば)

このミーが入っているナシチャンが食べたかった!辛くすぎず、食べやすいお味で、おいしかった。そして、今回食べたナシチャンの中では一番安かった。ナシチャン2つ、エスジュル2つ、クルプッ1つでRp.34.000(約340円)。お店も入りやすい雰囲気で、場所も良く、ローカルの人がたくさんブンクス(お持ち帰り)していました。哀愁漂うわんこにも会えます。

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パッ・マレン(スミニャック)

ちょっと具材が見えづらい写真になってしまいましたが、評判通りのおいしいバビグリンでした。場所柄もあってか、観光客が多かったです。エス・ジュルをそばでジューッとお兄さんが作っているのが見えて、なんだか新鮮でした。スープがスパイシーで、おいしかったなあ。

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空港内のワルン

帰国便に乗る前に、空港内のワルンでバッソとソト・アヤムを食べました。このバッソの中に入っていた厚揚げみたいなのが酸っぱくてちょっとあやしかったので、その後おなかをこわさないか不安でしたが、大丈夫だったみたいです。

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(おまけ)J.coドーナツ

パッ・マレンの後、スーパーに入ったら、大好きなJ.coドーナツが入ってました。ドーナツもおいしいけど、バビグリンの後だったので、こちらも大好きなヨーグルトアイスを食べました。このヨーグルトアイス、バリにはいくつか専門店みたいなところもあるんだけど、おいしいんです。フルーツやゼリーなどのトッピングもできます。北海道でも、ヨーグルトアイス、流行るといいなあ。


サマヤ・ウブド

2013-09-16 21:19:37 | バリ旅行記

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①②レセプションそばにあるレストランから見えるすばらしい風景。

③昨年は食べなかった朝食メニューにもチャレンジ。

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④⑤フルーツもおいしいけど、ジュースはもっとおいしい。夫はサラダがお気に入り。

⑥下にあるスェプトアウェイ・レストランそばの川。いい散歩コースでした。

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⑦夕食は、スェプトアウェイ・レストランで。イタリアンなどもあるけど、インドネシアンもおいしい。

⑧ヴィラ内のお気に入りの場所。

⑨いろんな花が咲いています。枯れた花や草をスタッフの方々が毎日掃き掃除してくれているので、ホテル内はいつもきれい。

昨年もお世話になったサマヤ・ウブド。

美しい緑の中にあるきれいに整った施設、シンプルで使いやすい設備、とってもおいしいごはん、レストランから見えるすばらしい渓谷の風景、中心部までのシャトル・サービス、そして、気取りがなく素朴で温かみを感じるスタッフたち。

かしこまりすぎず、さりげなく声をかけ、いい風にほっといてくれ、必要に応じて手を貸し、いい距離感でいてくれるスタッフたち。

英語もインドネシア語も片言の私たちだけど、本当に居心地良く過ごすことができたのは、スタッフの皆さんのおかげと思っています。

また、日本人スタッフのエリさんにも大変助けられ、心強かったです。

そんなことで、ちょっとお高いけれど、その価値はあると思わせられる、とてもステキなヴィラです。

また行けたらいいなあ。。。