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みみこのneko的生活

スノーボードとねことともに・・・がんと向き合って生きる

にゃおーん♪

2009-05-24 22:47:09 | neko

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①だいぶ前ですが、夫とパエリアを食べました。おいしかった~。

②もらいものの地元産いちごです。甘くておいし~。

③長女にゃんた。くるしゅーないの図。

④次女みーみー。つめとぎにはまるの図。

⑤三女ぶっちゃん。ねむねむの図。ねこらしくまるーくなって寝るときもあるんです。

天気が悪いことをいいわけに、今週末もだらだらしてしまった・・・。

ので、休日の楽しい話題はないのですが、夏にまたバリに行こうと計画中。

この不景気の折、給料もボーナスも毎年毎年確実にダウンしていて、いつリストラがあるかもわからない情勢。

旅行はやめようかとも話していたのですが、「いつ死ぬかもわからないのだし・・・」ということで予算はかなり縮小しつつも行くことにしました。

この旅行を楽しみに、なんとか仕事もがんばっていこうと思います。

さて、話題は変わり・・・

ねこの鳴き声は「にゃん」だとずっと思っていました。

でも、にゃんずと一緒に暮らしてみて、そうじゃないことがわかりました。

まずは、長女にゃんた。

子猫時代より、「うるるる・・・」「うなー」「う~な~」「うおん」「あおー」「うわ~」「うわ~ん」「おわ~」「あーん」「ん~ん」等々かなりの変わったおしゃべりねこです。

声のない「にゃお」もします。(夫限定)

夫とはよく会話もしています。

「うん、うん、そうだね~」と何を話しているのやら。

そのうち人間語も話しそうです。

そして、次女みーみー。

基本的に「みー」と「にゃん」と鳴きます。

この変化系で喜怒哀楽を表します。

最後に、三女ぶっちゃん。

「にゃ~~~~~ん」とすごーく長く鳴きます。

すごい肺活量です。

と、三匹三様のにゃんずに囲まれ、毎日楽しく暮らしています。


ハッピー・バースデー!にゃんず

2008-07-06 21:29:15 | neko

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①にゃんた(10才)tatsu、かつぶし、スルメとレアチーズがだいすき。

②みーみー(9才)なでなで(でも、だっこはいや!)、ひも、段ボール、袋、かつぶしがだいすき。

③ぶっちー(4才)だっこ、おひるね、ハンティング、ネコ缶がだいすき。

うちのねこたちの中で誕生日がわかっているのは、血統書のあるみーみーちゃんだけ。

もらわれねこのにゃんた、元ノラのぶっちゃんの誕生日はわかりません。

ということで、みーみーちゃんの誕生日7月5日をみんなの誕生日と勝手に決めました。

にゃんた10才、みーみーちゃん9才、ぶっちゃん(たぶん)4才になりました。

みんな、おめでとう!!

いつも心なごませてくれたり励ましてくれるねこたちに心から「ありがとう」です。

まだまだ元気でいてね。

3匹の最後をちゃんと看取るまで、私もがんばります。


長女の威厳をかけて・・・

2008-05-17 23:01:35 | neko

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①「おらおら、じゃまなんだよ~」(にゃんた)

②「なにさ、オバハン!ふんっ!」(ぶっちゃん)

③「なんだとお~っ。やるかっ!」(にゃんた)

④「ちょ、ちょっと、ほんとにやるき?」(ぶっちゃん)

⑤「とりゃーっ!」えいっ!」

⑥「ふんっ、小娘が・・・」(にゃんた)*あの・・・、人のことは言えないんですけど、おなか垂れ下がってますよー。

ここ2~3日は新しいツメとぎを巡って争っていたねこたち。

ツメとぎを占領しようとするにゃんた。

お構いなしにつっこむぶっちゃん。

すきを見てツメとぎをしては小突かれるみーみー。

仲良く3匹ねこだんごになって寝る姿は見ることはできないのかなあ・・・、全く。


三匹三様~みーみーのなぞ その1 

2007-11-08 22:02:50 | neko

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①②「今日のメニュー、しょぼいね」(みーみー)

「す、すいません・・・」(みみこ)

③「女王は、地べたには立たないのよ!」(みーみー)

④哀愁の後ろ姿「上に立つものは、孤独なの」(みーみー)

⑤「みーたん、こわっ!」(ぶっちゃん&みーみー)

ねこも3匹いると、それぞれに性格が違っていたり、相性があったりします。

みーみーは3匹のなかで次女にあたり、唯一の血統書つき。

血統書にある本名は、「フェアリー・リング・ガーネット」といいます。

うちでは、この名があらわすように女王様です。

にゃんたは長女であるにもかかわらず、時々みーみーのストレスのはけ口となっています。

ぶっちゃんは間違いなく一目置いていて、恐れています。

そんなみーみーは、よく夜の食卓を囲みます。

普段はテーブルにあがることのないねこたちですが、このときだけ、みーみーだけあがって、食べ物をねだるでもなく、ただただじーっと見ているのです。

そして、食事が終わると、おもむろに立ち去ります。

なんだかよくわかりませんが、「家族」の一体感を感じるひとときです。


犬と猫たちのゆくえは・・・

2007-07-14 20:50:45 | neko

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①入院中にも読んだ米原万里さんの本。「嘘つきアーニャのまっ赤な真実」は彼女のルーツもわかる読みごたえのあるノンフィクション。動物好きの方には「ヒトのオスは飼わないの?」がおすすめ。「打ちのめされるようなすごい本」の“癌治療本を我が身を以て検証”を読むと、治療に関してはいろいろあったけれど、最後まであきらめず彼女らしく精いっぱい生きたことがよくわかり、でも、残念ながら亡くなられてしまった事実になんとも言えない気持ちにさせられてしまう。

②③④にゃんた、みーみー、ぶっちゃんのためにも、まだまだ生きるぞー!

米原万里さんが昨年亡くなった際、本当に残念に思うとともに、気がかりだったのは飼っていらっしゃった犬や猫たちがどうなってしまうかということでした。

妹さんが世話をされるのかなあ、でも、犬も猫もたくさんいるし、妹さんには妹さんの生活があるだろうし・・・と人ごとながら心配していました。

いえ・・・、とても人ごととは思えなかったのです。

私にも愛猫が3匹(入院当時、ぶっちゃんは外猫だったけど)います。病気がわかってから、すごく心配だったのは猫たちのこと。

夫は私がいなくてもなんとかなるだろうとあまり心配していないのですが、猫たちは飼い主であり世話をする私がいなくなったら、きっと長くは生きていけないでしょう。

そんなことで、今から万が一のときのことを考えておかなくてはと思っているのです。(とはいっても、まずは夫に飼ってもらうか、里親探しをお願い・・・ではありますが)

何より私が生きていることが一番ですし、そうありたいとは思っていますが、保障できることではありませんから・・・。

で、話は戻って、先日、本屋にいったところ、米原さんの新刊エッセイ本「終生ヒトのオスは飼わず」がありました。欲しかったのですが、その日は買わず、立ち読みをしました。

これは「ヒトのオスは飼わないの?」の続編のような本です。

その本の最後の方で、一匹一匹の米原さん亡き後の行方が書いてありました。やはり気にされている方が多かったようです。

結論は、みんな里親さんが決まったそうです!よかった。よかった。

猫も犬も、悟り、自分なりに運命を引き受け、新しい飼い主さんにかわいがられて過ごしているようです。

一匹一匹のエピソードを読んで、ついつい本屋でうるうるしてしまいました。