①「一瞬の風になれ」は3冊も・・・と思ったけど、結構一気に読んでしまいました。
②意外になかよしなぶっちゃん&みーみー。くっついて寝てました。ちなみに、ぶっちゃんは猫村さんと同じ白黒ぶちねこで、ちょっとおばチックで、人なつこい性格も猫村さんに似ています。
③④夫の体調が悪く、予定を変更し、土日はうちにいました。看病らしい看病もできませんでしたが・・・。今日はいい天気だったので、買い物がてらテクテク散歩に行きました。たんぽぽや福寿草が咲いていました。かわいいなあ。
⑤2日夜は、急遽コンサの応援に行きました。点差以上に実力の差を感じる試合でしたが、シーズンはまだまだ長い。あきらめずにいきましょー!
忙しいといいながらも、寝る前とか雨降りの休日などに読書を楽しんでいました。
佐藤多佳子「一瞬の風になれ」①~③(講談社)ここのところ、結構重めのルポばかり読んでいたのですが、グッとくる小説を読みたいなあと思い、知り合いたちがこぞってオススメにあげていた「一瞬の風になれ」を読みました。ここ1~2年読んだ本のなかでは、ベスト3に入りそうないい本でした。さわやかで、ググ~ッと感動しました。(エドはるみ?)小説を読んでいるとき、時々登場人物がある俳優さんにピタッとイメージがはまって浮かび上がるときがあるんだけど、今回は陸上部の監督がどうしても大泉洋になってしまって、結局最後まで大泉洋のままで終わりました。ドラマ化したときは、ウッチャンだったらしいのですが、次回映像化するときは、大泉洋だといいなあ。
ほしよりこ「きょうの猫村さん」3(マガジンハウス)あまり上手な絵とはいいがたいけど、どうにも毎回手にとってしまう本です。結構社会派で、人間の機微が表現されていたりして、いいんです。そして、なにより猫村さんのキャラクターがなんともいいんです。柄といい、色といい、性格といい、うちのぶっちゃんとかぶります。
魚戸おさむ・佐藤弘・渡辺美穂「食卓の向こう側」コミック編1(西日本新聞社)食については、特に病気になって、気をつけようと思い、今は生活クラブに入ったりもして、なるべく無農薬、無添加のものを口にいれるようにしてはいるのですが、それでも肉が多く、野菜が少なかったり、忙しいときには出来合いのものやコンビニの弁当などを頼りにしたりと、食生活はいまひとつの我が家です。この本を読んで、また食や農業や命について改めて考えることができました。