たくましいのか・・・？

昨日夕方からあちこちに血尿跡
しょっちゅうお尻舐めてる猫、大輔。

血尿のヌシはやっぱり君だね！




というわけで確認できたので、今朝洗濯ネットで拉致してケージに詰め込んで病院行ってきました。

今日の診察は若いM先生。

このドクターは言葉の感覚がちょっと面白い。
例えば、ふうが膀胱炎になったとき診察してもらったら「悲しいよね、悲しいけどちょっと我慢してね」って言われた。
悲しいんじゃなくてひたすら嫌だったり怖かったりするんだと思うけれど、こういうところがちょっと面白い

大輔診察の後、いつもと同じ、抗生剤の注射
「しばらく点滴に通ってください」
と言われたので病院大っ嫌いの大のこと考えて「点滴は自宅でしたいと思いますが・・・」と言ったら
「あずきさん、たくましいですね！わたしうちの猫に点滴自宅ではできませんよ～」と言われ・・・

これってたくましいのか？
たくましさ仕込んでくれたのはお宅の院長先生よ

獣医さんが自宅で自分ちの猫に点滴できないのか？

なんていろいろあれこれ考えながら
M先生相変わらずかわいいねなんて思いながらにこにこ帰ってきた。


そういうこと患畜のオーナー素直に話してくれる環境ってきっと仕事しやすいよね。
M先生もベテランになるまで末永くK動物病院にいてくださいね。
そしてこれからもよろしくお願いします。