神楽門前湯治村：「やまや」の小判コロッケ

神楽門前湯治村に行ったときにハイカラパンの舶来堂と冠した店で。



「やまや」という店が出している。



この小判コロッケはジャガイモをタップリと使っていて、外はサクサクで美味しく頂いた。

行ったときが3月の夕刻近くだったのもあり、寒さを凌ぐのに丁度良かった。

ホクホクと口に頬張る。


値段は忘れた。1個120～150円くらいだったと思う。

城崎文芸館

兵庫県の温泉地で有名な城崎町にある文芸館付近に点在するマンホール。

案内矢印も付いており、数量限定のものと思われる。


2010.8.19撮影



城崎に流れる円山川の支流にかかる石橋と枝垂れ柳、そして和服女性のデザイン。

ホワイトベースのカラーとなっている。

感応式信号

知っている人は多いだろう。意外と知らない人も多いだろう。

「感応式」と掲示している交差点での話。

メイン通りは交通量はあるが、交差路の交通量はあまり多くないという場所である。



信号電柱から交通量の多くない交差路の停止線付近に延びている、細長いアームである。

先端付近に傘型の小さなものが。車が下に入ると反応するセンサーである。


車がセンサー下に来たら、メイン道路信号を青から赤に変えるよという変更用センサーだ。

停止線直前に居なければ成らない。



時々、停止線よりも車体1台分近くも空けて停止している輩が居る。

その状態では何時まで経っても信号は変わらない。


メイン道路向いの交差路に車でも停車してくれていたら信号は変わるのだが。

このときはT字交差点だったので、それは望めない。


そんな時は、おもむろに常設の二輪・人用信号ボタンを押しに行く。

時には、前車にもう少し前に行くように説明を。

説明に行くときはドライバーに気が付くように優しく近づき、丁寧に話掛ける。

感応式なので車をもう少し前にと促す。

態度や説明内容如何により、万が一のときに恐いのである。（過去に経験有り



暫くすると信号が変わる。これで大丈夫である。

無事に交差点を通過することが出来た。

今回で何度目だろうか。。。。数日前の話でした。

ビストロカフェ トロワ

南岩国バイパス沿いの南岩国町に。

コテージ風の建物で以前から気になっていた。

ある日、地元コミュニティのチラシをゲット。

見ると鉄板ステーキ・ライス付きで1380円と。盛り合わせデザートクーポン付き。

早速、出張ってみた。




生憎の雨天ではあったが、19：00に予約を入れる。


店の奥側の個室的雰囲気なところへ案内された。

そこからはテラス（冬季はビニールカーテンで覆われている）や店内テーブル席が見える。

テーブル席もレースカーテンで簡易的に仕切ることも出来る。




目的の鉄板ステーキを注文すると、先客の注文で切れたとのこと。

ガックリしていると、ジューシハンバーグ（ライス付き1350円）を勧められた。

それに、盛り合わせデザートを2人分出しますと。

（クーポンでは1人分：おォ！これは嬉しい！）

で、決定！



ジューシハンバーグはオリジナルで、野菜は自家製とのこと。





嫁さんはカレー風ジャンパラヤ（ナス・挽肉・チーズを使ったカレー味焼き飯？）を。

単品880円・セット品1480円となっている。



セットにしたのでガーリックパン（ライスとの選択）と前菜盛り合わせ、ドリンク。




ガーリックパンは通常一切れとなっているらしいが、2人分を出してくれた。

しかも、お代わりしてもOKですと。（嫁さんと目を合わせて喜ぶ！：一回ほどお代わりを）

オリジナルディッシュを一部使用している。



ドリンクはホットコーヒーを。（紅茶との選択：アイスorホット）




そして、盛り合わせデザート2人分だが、一部違うものを盛り込んでいた。

ブリュエとフルーツゼリーを変えて、しかもtoroisロゴ入りである。




感激しながら、思わぬ嬉しい食事が。

スタッフの爽やかで気持ちの良い対応とお得感を頂き、良い時間を持てた。



プライス・味付け・BGMはポップ洋楽であり、気軽に入る店。

料理の待ち時間や、出されるタイミングにこだわる人には向いていない。

イタ飯を気軽に提供してくれる、喫茶風ビストロカフェという感じである。

（そのままの重複説明になってしまっているが・・・）


次回は鉄板ステーキを口にしたい。




3月25日（ディナータイム）、26・27日（ランチタイム）はビュッフェを行うとのこと。

画像を参照に（見えるように写っているのか？）




BistroCafe Trois（ビストロカフェ トロワ）

岩国市南岩国町2丁目5-12-3

TEL 0827-32-9500

スパ・ドリア・パエリア・ピザ・ドリンク類などいろいろとメニューはある。

スタッフのブログはこちら。

淡路玉ネギスープ

淡路産のタマネギは有名だが、それを原材料にして粉末スープにして販売。

人気で、色々な会社が製造販売している。


なかなか美味しいので、色々と大量に買い込んだ。







トッピングにフライドオニオンを入れると良い。

当に「タマネギonたまねぎ」である。


とはいえ、玉ねぎスープにはフライドオニオンがほとんど付いている。

ので、追加でスープに、サラダに、カレー、ヤキソバにと色々と用途はある。

単独で食べても美味しい！

ピエモンテ ヤナオ

グルーポンの特別コースで行く。

瀬野の住宅街一角にある小さなイタリア料理の店。

JR山陽線瀬野駅から徒歩数分の立地。


店の前に駐車で4・5台程度。傾斜があるので車高の低い車は擦る！





席は16～18名ある。通常の席は2人席が4つ、4人席が2つで、5人席にも使えそうか。

＊フォーク、スプーン類は続けて使うので、横の皿に置く事になる。





オーナーの畑で育った野菜を使用した前菜料理。

甘味のあるタイと野菜、ソースが合うカルパッチョ。






北海道産のカボチャ練りこんだパンとニョッキのチーズクリームソース和え。

パンとチーズソースともに美味しく、特にチーズソースはマイルドで柔らかい味。







パスタ、リゾット、ピザ（それぞれ10種類前後ある）のなから1品を選択。

私はブロッコリーのチーズリゾットを、嫁さんはウニのガーリックパスタを選択。

取り皿をもらい、色々と味を楽しんだ。

チーズソースはニョッキと同じソースで、美味しく食が運んだ。

ブロッコリーは素材の味を生かしていると言う感じだった。





ウニを和えているということで刻みノリをトッピング。

程よいガーリック量で、ちょい和風仕立てという感。

私たちは程よくいただけたが、ガーリック感は個人差がありそうだ。






カレイのアクアパッツァ香草焼き：洋和風的なソースと合う。（隠し味に醤油を使用？

ちょい、アサリに砂が一粒・ご愛嬌ということで。









牛ほほ肉の煮込み料理：味は染みこんだ弾力感がコラーゲン的でなかなか美味しい。

ベースの裏ごしジャガイモがソースに絡まり、美味しさを引き立てる。







デザートも数種類の中から選択。

ガトーショコラは流石に甘いが、サッパリ味にしたホイップクリームが和らげてくれる。

玄米を使ったブリュフェ：表面の焼砂糖のパリパリが美味しい。





2ドリンクで、私はビール小瓶・グラスワイン白・食後にカプチーノの3つ。

嫁さんはあまり飲まないので食後にカフェラテのみ。


なかなか楽しませてくれる。

他にもソフトドリンクやカクテルもある。






白と黒を基調とした店内は落ち着いた雰囲気で良い。

BGMには静かな落ち着いたリスニングミュージックが。





グルーポン特別ディナーコース「イタリア料理（5品）＋デザート＋2ドリンク」

通常価格 5,200円　⇒　57％OFF：2,200円




チーズをベースに使ったクリームソースは旨い！気に入りました。


量は全体的に少なめで、その分リーズナブルな価格に。

少食の人には良いが、お腹一杯にという人には向かない。ピザや他にもう一品が必要か。





「PIEMONTE　YANAO　（ピエモンテ　ヤナオ）」

広島市安芸区瀬野2丁目16-4-103　（マンションビルの1F）

Tel：082-894-1009

定休日：毎週月曜日（祝日は営業：その場合翌火曜休み）

営業時間：ランチ 11:30～14:00（予約不可）・ディナー 17:30～21:00（L.O/20:30）


お店のブログはこちら。

夜の来島海峡大橋

瀬戸内しまなみ海道（西瀬戸自動車道）を今治ICから乗る。

広島方面へ向かうのに来島（くるしま）海峡S.Aがある。



ここは、上りと下りを行き来できる。人が！

夜遅い時間に寄ったので店は閉まっており、人気も殆んど無し。

車の通行も少ない。


ここから、来島海峡大橋を見ることが出来る。

昼間なら、もっと広がりのある景色が見れたことだろう。

宅配依頼の対応、感じ悪し

嫁さんの弟が神奈川に居住。

計画停電実施で灯りに困るのでロウソクでしのごうとしたが、品切れ続出で購入不可。

で、こちらに送れの依頼があったので、少々集めて猫さんへ出向く。


嫁「神奈川までお願いします」

従業員「いつ届くかわかりません」（事務的にしゃべる

嫁「ええ、それはわかります。急いでいませんので大丈夫です」

従業員「そうですか。でもいつ届くかわかりません」（事務的にしゃべる

嫁「ええ大丈夫です」（ムカっと来たが抑える




従業員「送り状に内容が雑貨となっていますが、何でしょうか」

嫁「ロウソクや菓子類です」

従業員「明確に記載されないと遅れないことがありますので、詳しく記載してください」

嫁「（心の中で叫ぶ：もっと優しい対応の仕方ができないの？！）」




不愉快な外出だったと嘆くのであった。

東北地方大震災：当事者友人に思う

震災にあった友人に連絡が届き、そちらの生活が心配で気に病んでいると。



こんな返答が返ってきた。

大変なのは仕方が無い。生活も間々ならずこのような状態から逃れようが無い。

心配、支援をしていただくのは嬉しいし助かるし、有難い。

でも、度を越すようなことは避けてもらいたい。


そちらにはこちらとは違う普段の生活がある。無理をする必要はない。

通常の生活をし、普段の行動を取ってもらいたいと。




私達は出来る範囲内で思慮をめぐらし行動すれば良い。

震災当事者とは別に社会生活は存在、存続していく。普通の暮らしも存在。


そんな大変な中で気を使ってくれる友人に頭が下がる思いである。

だからこそ、普通の生活を続けながらできることを探し対応も出来る限り。


電気、寝食、生活雑貨、衣類、防寒等やライフラインの救援・復興は必須。

ほとんど語られないが英児・女性特有のものも必要。

配給・支援体制も思ったよりも整っていない。



友人と色々と話しながら、支援システムの公共的体制確立が出来ていないという現状。

もどかしさを感じた。

過去の経験はどのように生かされているのだろうか。

そんな？が浮かび上がるばかりであった。

JANJANやきそば：エースコック

TV番組でクローズアップして紹介されたらしい。

で、店頭では品薄になったらしいのだが。



流行に疎い私である。

嫁さん曰く、コンビにでは売り切れてないのでゆめタウンで買ってきたのだと。

ここなら大量に在ったと言う。

私「ふ～～ん。。。。」



で、たらこマヨ付きと普通のソースタイプの2種が買ってあった。


画像はたらこマヨ付きタイプ




醤油練りこみ麺と言うだけあって、面の中まで味があるという感じ。

つまり、濃い口ヤキソバ風なのだが見た目よりもソースタップリという感じの味ではない。

旨みを感じた。

淡路島南P.A：下り

淡路島南P.A：上りをアップしているが、下りP.Aも。

上りと違う建物になっていた。

寄ったのは日が暮れていたので全体は見えなかった。

しかし、雰囲気がコンビニ？という感じであった。




建物前は装飾されたタイルブロックが敷き詰められていて小奇麗であった。



ここでも、有名な淡路タマネギを使ったインスタントスープ（粉末）を大量に買い込む。

苅田プレモントホテル

3年前の2008年9月に北九州辺りをぐるりと旅行。

いつもの勝手気ままな行き当たりばったりで、3連休利用の2泊3日旅と相成った。



宿泊日は北九州へ行くだけで、そのまま苅田で泊まる。

翌日は北九州空港に初めて足を運ぶ（その2年後に足を運ぶのだが）。

等覚寺の棚田や苅田町歴史資料館などを見学。




このときの宿泊先が北九州空港近くで、日豊線苅田駅近くの県道25号線沿いに。

この「苅田プレモントホテル」は、当時はオープンして間が無くて綺麗でぴかぴか。







冷蔵庫、ユニットバス、TV、湯沸し機（ティーバッグ付）


近くには工場群があり、立地的にビジネスホテルという形態。






じゃらんネットにて「週末限定セミダブル割安カップルプラン朝食付」プランで。

部屋タイプはセミダブル（幅123cm）で、シングル対応部屋なので狭さは否めない。



朝食は和洋バイキング：当時、種類は多いとはいえないがそれなりの用意が。




「苅田プレモントホテル」

〒800-0314 福岡県京都郡苅田町幸町12-6

℡093-434-9900

宿泊費：2人で7,580円

＊駐車場はホテル敷地内の青空駐車場で、無料。で、あった。





＠現在はどうなっているのだろうか＠


ショックな内容を。

実は、このホテルは2009年6月に休業、現在に至っている。


数年前に「耐震偽造設計問題」があったが、このホテルも該当。

しかし、問題が発覚されたときは建設中でもあったため耐震補強はなされて営業開始。

（それから2年後に私は宿泊し、翌年に休業）

その後、米国のサブプライムローン問題後、経済・金融危機の直撃を受けた。

新北九州空港の集客影響の見込み不良、自動車産業不振も大きいらしい。

今後のホテル存続はどうなるのか・・・・

とちおとめのショートケーキ

「とちおとめ」といえば栃木県産イチゴの品種。

このイチゴをジャム状にしてトッピングしたケーキ。

「夕食食材宅配　ヨシケイ」で買い求めた。


ヨシケイは週2回ほど食材を宅配注文している。


フワフワクリームが厚くタップリで、中のパウンドケーキもシットリしている。

直径は16cmくらいだったか。（記憶に薄い



ホールではないか？！　　切れば、ショートケーキとなるのである。

淡路島南P.A：上り

大鳴門大橋から淡路島に渡ると直ぐに淡路島南P.A（上り）がある。

3階建てになっており、屋上もある。

大鳴門橋が一望できる。

が、この日は風が強かった。

嫁さん曰く「息が出来ない！」などとほざくので短時間で観賞は終わった。




ここにはオブジェが設置してある。

一つは「日本の道百選」（昭和62年：1987年）の一つとしての記念碑。

瀬戸内海国立公園としての鳴門海峡にふさわしい景観をもつ道路として選定。





もう一つは大鳴門橋の名称碑が。


いずれもでかい石をデンと置いてある。





ところで、淡路はたまねぎが有名。

それを使ったスープが売りになっている。

買いました。2つも。

フライドオニオン入りで、すんごい美味しい！

旧 城崎町マンホール

旧 城崎郡城崎町（きのさきちょう）は、兵庫県北東部にあった町。

2005年4月、豊岡市、城崎郡竹野町・日高町、出石郡出石町・但東町と対等合併。

豊岡市城崎町となり「郡」は消滅し、町行政としては消滅。




2010.8.18撮影：城崎温泉駅近くにて


町の花　アヤメと石橋をデザインし、上部左側には町章を配している。