ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

宅配依頼の対応、感じ悪し

2011-03-20 04:00:00 | 雑記
嫁さんの弟が神奈川に居住。

計画停電実施で灯りに困るのでロウソクでしのごうとしたが、品切れ続出で購入不可。

で、こちらに送れの依頼があったので、少々集めて猫さんへ出向く。


嫁「神奈川までお願いします」

従業員「いつ届くかわかりません」(事務的にしゃべる

嫁「ええ、それはわかります。急いでいませんので大丈夫です」

従業員「そうですか。でもいつ届くかわかりません」(事務的にしゃべる

嫁「ええ大丈夫です」(ムカっと来たが抑える




従業員「送り状に内容が雑貨となっていますが、何でしょうか」

嫁「ロウソクや菓子類です」

従業員「明確に記載されないと遅れないことがありますので、詳しく記載してください」

嫁「(心の中で叫ぶ:もっと優しい対応の仕方ができないの?!)」




不愉快な外出だったと嘆くのであった。

東北地方大震災:当事者友人に思う

2011-03-20 04:00:00 | 雑記
震災にあった友人に連絡が届き、そちらの生活が心配で気に病んでいると。



こんな返答が返ってきた。

大変なのは仕方が無い。生活も間々ならずこのような状態から逃れようが無い。

心配、支援をしていただくのは嬉しいし助かるし、有難い。

でも、度を越すようなことは避けてもらいたい。


そちらにはこちらとは違う普段の生活がある。無理をする必要はない。

通常の生活をし、普段の行動を取ってもらいたいと。




私達は出来る範囲内で思慮をめぐらし行動すれば良い。

震災当事者とは別に社会生活は存在、存続していく。普通の暮らしも存在。


そんな大変な中で気を使ってくれる友人に頭が下がる思いである。

だからこそ、普通の生活を続けながらできることを探し対応も出来る限り。


電気、寝食、生活雑貨、衣類、防寒等やライフラインの救援・復興は必須。

ほとんど語られないが英児・女性特有のものも必要。

配給・支援体制も思ったよりも整っていない。



友人と色々と話しながら、支援システムの公共的体制確立が出来ていないという現状。

もどかしさを感じた。

過去の経験はどのように生かされているのだろうか。

そんな?が浮かび上がるばかりであった。