今回でこのシリーズも終了。
回数を重ねました。
別府では「じゃらん」の予約特典として、
12:00レイトチェックアウト
朝食の替わりに昼食
というもので、朝ノンビリ2人にはモッテコイ!の企画
折角、良い宿に泊まるのに少しでも長く滞在したい!
と、言う願いをかなえてもらう勝手気ままの贅沢プラン!
今回の旅行の企画は、全体を通してレイトチェックアウトを加味して予約。
なので、基本的に宿泊先を11:00以降に出発、行動だった。
ということで「晴海」のチェックアウト12:00
12:30より昼食。
午前中一杯まで宿(部屋)を堪能。当然、温泉には入りまくり!!
大浴場への通路:ロビーの横から行ける。
さて、お腹を空かした2人は昼食モード。
夕食と同じ食事処「玄」の個室。
周りに気兼ねが無い。
ちなみに、朝食は2人共にキチンと採らない夫婦・・・
なので、このプランは成立。
昼食は夕食と同じく、お品書きが「ドン!」と。
これまた、説明はほとんどなしで目で堪能を。
刺身と温うどん
焼き魚2種
炊き込みご飯:十穀米
汁物と食後のコーヒー
美味しい。お腹一杯でした。
そして、器が目の保養に。
食後はロビー内でゆったりとした時間を過ごすした後、名残惜しみながら宿を離れる。
ということで、14:00過ぎに宿を発つ。
この日は帰路に就かなければならない。
フェリーは夜なので、昼間のうちに別府の街を再び散策。
土産物と地獄巡りを外してはいけない。
土産は別府観光港で。
国道を海岸沿いに走っていると「ゆめタウン別府オープン」の看板が目立つ。
後で判ったのだが、オープン数日後だったようです。
国道沿いにある割りに渋滞は見られなかった。土曜日なのに・・・
そそくさと、別府地獄めぐりに。
地獄めぐりはその昔、20代に社員旅行で来ている筈なのだが全く記憶が・・
実際に行っても記憶が蘇らない?何故だ!
幾つかを紹介。
温泉施設もあるが、気軽にと言うことで最近の足湯ブームで、施設増築中。
別府地獄組合なるものがあり、公式サイトがあるので参照に。→こちら
しかし、「地獄組合」とは笑える。「別府地獄めぐり組合」なら分かるのだが。
洒落ていると言うことで。
紅葉も堪能できました。
地獄めぐりは韓国からのツアーも多い。
ハングル語とわずかにキムチの匂いを漂わせながら散在。
見た目では、特に若い人たちは韓国の人というのは分かりにくく、雰囲気や服装に日本と同様と感じた。
ところで、地獄めぐりは全てで8つある。
この時点で6つ。
残り2つの「血の池地獄」「竜巻地獄」は離れている。
しかも時間が16:45!
げっ!17:00には終わってしまう。
せめて「血の池地獄」だけでも見たい。
急げ!!!!!
車を勢い良くダウンヒル走行!(丘陵地の傾斜地に地獄めぐりは存在する)
19:50過ぎに着。(案内は3分とあるが無理です)
入り口はカーテンが?!
しかし、出口では人が出てきている。
出口から、「見れませんか?!」(ドキドキ)
「良いですよ(声に抑揚がないが)」(学生風のオニイチャンありがとう!!!)
さっさと見てくる。いや、記念写真までも撮りました(嬉
退場の時の出口は、半分カーテンが掛かってました(苦笑
このときは風が弱く、真っ赤な様子がちょいと残念。
しかし、見れて良かったと満足。
これで、今回のイベントが全て終了。(終わったんだなと感慨に耽る
後は帰宅の途に着くだけ。
日出ICより竹田津港に向かってひた走るだけだ。
日出バイパスを通ることになるが、速水ICとの合流は他からの路線数も多く、案内がちょいと不親切。初めての人間にはちょっと戸惑いました。
速水ICから宇佐ICまでは宇佐別府道路になるが、往きに通った道だ。
宇佐ICからR213で竹田津港へ。
流石は場所的に田舎なので非常に寂しい。
竹田津港の売店のある叔母ちゃんは、客が居ても平気で売店前のベンチに横になって休憩する。後は他の叔母ちゃんに任すのである。
数年前に着た時と同じ叔母ちゃんが居た。出発時間が近づくまでベンチで横になっていた。嫁さんと2人で思わず顔を見合わせてしまった(笑
20:20発のフェリーに乗り込む。車は3台、トラックが4台と寂しい。
乗客も当然、ガラガラ。
今回の旅行を反芻していると徳山港へ。
フェリー内はガラガラ。
最近はこの周南市辺りをよく通る。そのR2を駆け抜けて我が家へ。
午前様にならずに当日付けで到着。
とうとう終わったな・・・・・・・・・
と、思ったら晩飯をまともに食べていない。
ということで、夜食を兼用して。
地鶏と冷凍していた肉じゃが、永年勤続旅行の始めとなる錦町でのサシミコンニャクの3種を頂く。あっという間に平らげた。
食後に、帰宅時に豊後大野市で見つけたパン屋さんで販売していたプリンを。
このパン屋さんでもパンと菓子類を買いました。
こうして、全てが終わりました。
翌日は、超爆睡でした。
(仕事恐怖症になっている自分が居る)
後記:
楽しい、思い出に残る旅行となった。
あれから2ヶ月近くが経過する。
今、こうしてブログを通してあんなこと、こんなことが。
ここではこうした、あそこではこんなことが等々と思い出される。
記載できないようなことも沢山あったが(苦笑
喜怒哀楽の珍?道中ではあったが、一番喜んだのは嫁さんであろう。
「今後、こんなことは先ず出来ないと。」
「良い宿、良い食事、良い温泉と贅沢ができて数kgも太れるなんて・・・」(笑
「しかも、勝手気ままのブラリ旅で」
これも会社の福利厚生であり、有り難いものであった。
独り言::::::::
車載した100V充電器が非常に役立った。
シャッター数が驚愕の約1600回・・・・
手持ちのデジカメは管理番号が1万を超えるとリセットされることが分かった。
スタート時は「9903」がリセット後、数字は進んだ。
帰宅後に、プリンを撮り終わった所で「1510」となっていた。
数値を見て驚いたのなんのって。
撮りながらこりゃダメ、無かったことにしようなどと消去したものも多い。
ゴミ箱に入れたのも数多い。
我ながら腱鞘炎?に、よくもならなかったものと(アホ
回数を重ねました。
別府では「じゃらん」の予約特典として、
12:00レイトチェックアウト
朝食の替わりに昼食
というもので、朝ノンビリ2人にはモッテコイ!の企画
折角、良い宿に泊まるのに少しでも長く滞在したい!
と、言う願いをかなえてもらう勝手気ままの贅沢プラン!
今回の旅行の企画は、全体を通してレイトチェックアウトを加味して予約。
なので、基本的に宿泊先を11:00以降に出発、行動だった。
ということで「晴海」のチェックアウト12:00
12:30より昼食。
午前中一杯まで宿(部屋)を堪能。当然、温泉には入りまくり!!
大浴場への通路:ロビーの横から行ける。
さて、お腹を空かした2人は昼食モード。
夕食と同じ食事処「玄」の個室。
周りに気兼ねが無い。
ちなみに、朝食は2人共にキチンと採らない夫婦・・・
なので、このプランは成立。
昼食は夕食と同じく、お品書きが「ドン!」と。
これまた、説明はほとんどなしで目で堪能を。
刺身と温うどん
焼き魚2種
炊き込みご飯:十穀米
汁物と食後のコーヒー
美味しい。お腹一杯でした。
そして、器が目の保養に。
食後はロビー内でゆったりとした時間を過ごすした後、名残惜しみながら宿を離れる。
ということで、14:00過ぎに宿を発つ。
この日は帰路に就かなければならない。
フェリーは夜なので、昼間のうちに別府の街を再び散策。
土産物と地獄巡りを外してはいけない。
土産は別府観光港で。
国道を海岸沿いに走っていると「ゆめタウン別府オープン」の看板が目立つ。
後で判ったのだが、オープン数日後だったようです。
国道沿いにある割りに渋滞は見られなかった。土曜日なのに・・・
そそくさと、別府地獄めぐりに。
地獄めぐりはその昔、20代に社員旅行で来ている筈なのだが全く記憶が・・
実際に行っても記憶が蘇らない?何故だ!
幾つかを紹介。
温泉施設もあるが、気軽にと言うことで最近の足湯ブームで、施設増築中。
別府地獄組合なるものがあり、公式サイトがあるので参照に。→こちら
しかし、「地獄組合」とは笑える。「別府地獄めぐり組合」なら分かるのだが。
洒落ていると言うことで。
紅葉も堪能できました。
地獄めぐりは韓国からのツアーも多い。
ハングル語とわずかにキムチの匂いを漂わせながら散在。
見た目では、特に若い人たちは韓国の人というのは分かりにくく、雰囲気や服装に日本と同様と感じた。
ところで、地獄めぐりは全てで8つある。
この時点で6つ。
残り2つの「血の池地獄」「竜巻地獄」は離れている。
しかも時間が16:45!
げっ!17:00には終わってしまう。
せめて「血の池地獄」だけでも見たい。
急げ!!!!!
車を勢い良くダウンヒル走行!(丘陵地の傾斜地に地獄めぐりは存在する)
19:50過ぎに着。(案内は3分とあるが無理です)
入り口はカーテンが?!
しかし、出口では人が出てきている。
出口から、「見れませんか?!」(ドキドキ)
「良いですよ(声に抑揚がないが)」(学生風のオニイチャンありがとう!!!)
さっさと見てくる。いや、記念写真までも撮りました(嬉
退場の時の出口は、半分カーテンが掛かってました(苦笑
このときは風が弱く、真っ赤な様子がちょいと残念。
しかし、見れて良かったと満足。
これで、今回のイベントが全て終了。(終わったんだなと感慨に耽る
後は帰宅の途に着くだけ。
日出ICより竹田津港に向かってひた走るだけだ。
日出バイパスを通ることになるが、速水ICとの合流は他からの路線数も多く、案内がちょいと不親切。初めての人間にはちょっと戸惑いました。
速水ICから宇佐ICまでは宇佐別府道路になるが、往きに通った道だ。
宇佐ICからR213で竹田津港へ。
流石は場所的に田舎なので非常に寂しい。
竹田津港の売店のある叔母ちゃんは、客が居ても平気で売店前のベンチに横になって休憩する。後は他の叔母ちゃんに任すのである。
数年前に着た時と同じ叔母ちゃんが居た。出発時間が近づくまでベンチで横になっていた。嫁さんと2人で思わず顔を見合わせてしまった(笑
20:20発のフェリーに乗り込む。車は3台、トラックが4台と寂しい。
乗客も当然、ガラガラ。
今回の旅行を反芻していると徳山港へ。
フェリー内はガラガラ。
最近はこの周南市辺りをよく通る。そのR2を駆け抜けて我が家へ。
午前様にならずに当日付けで到着。
とうとう終わったな・・・・・・・・・
と、思ったら晩飯をまともに食べていない。
ということで、夜食を兼用して。
地鶏と冷凍していた肉じゃが、永年勤続旅行の始めとなる錦町でのサシミコンニャクの3種を頂く。あっという間に平らげた。
食後に、帰宅時に豊後大野市で見つけたパン屋さんで販売していたプリンを。
このパン屋さんでもパンと菓子類を買いました。
こうして、全てが終わりました。
翌日は、超爆睡でした。
(仕事恐怖症になっている自分が居る)
後記:
楽しい、思い出に残る旅行となった。
あれから2ヶ月近くが経過する。
今、こうしてブログを通してあんなこと、こんなことが。
ここではこうした、あそこではこんなことが等々と思い出される。
記載できないようなことも沢山あったが(苦笑
喜怒哀楽の珍?道中ではあったが、一番喜んだのは嫁さんであろう。
「今後、こんなことは先ず出来ないと。」
「良い宿、良い食事、良い温泉と贅沢ができて数kgも太れるなんて・・・」(笑
「しかも、勝手気ままのブラリ旅で」
これも会社の福利厚生であり、有り難いものであった。
独り言::::::::
車載した100V充電器が非常に役立った。
シャッター数が驚愕の約1600回・・・・
手持ちのデジカメは管理番号が1万を超えるとリセットされることが分かった。
スタート時は「9903」がリセット後、数字は進んだ。
帰宅後に、プリンを撮り終わった所で「1510」となっていた。
数値を見て驚いたのなんのって。
撮りながらこりゃダメ、無かったことにしようなどと消去したものも多い。
ゴミ箱に入れたのも数多い。
我ながら腱鞘炎?に、よくもならなかったものと(アホ