ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

九州旅行:12

2008-01-20 16:34:45 | 旅行
宿「晴海」の風呂で自慢なのが、別府湾の海と一体化したかのような錯覚を思わせる露天風呂だ。

国東半島方面を望む


露天風呂は2つあり、どちらも肩まで浸かり望む風景は絶景である。
是非、天候も良い日中に。


上記の画像は翌朝の午前中に入湯でのもの。
この時は若い外人さんと私の2人きりで、互いに写真を取り捲っていた。







内湯は広い。20人は軽く入れる。
タイル貼りで形状は長方形の普通な感じ。
ガラス張りの向こうに海が広がる景色は素晴らしい。


残念ながら、源泉掛け流しは内湯のみである。





温泉とくれば、次は食事だ。期待大!


食事処は2ヵ所あり、私達は個室タイプである「玄(げん)」でした。
もう一ヶ所は行ってないので様子が不明。

廊下側から:格子戸の料亭風(左
室内:落ち着いた感じの内装で別府湾を望める(右




お品書きは細かく料理内容を記載してある。読み応えがあります。
料理長の名前まで入ってます。季節の料理を堪能くださいと。


では堪能しましょう!!






内容を紹介すると大変なので、目で堪能してください。
(出された順に掲載)



面白い備え付けを。
卵型呼び鈴(何故か黒い)と楊枝入れと醤油容器(葉上にテントウムシの蓋)。

地酒も飲みました。竹割り容器に氷が。
冷でグイっと一杯!  プッハ~~、美味い!


「ワンダフォ~、ワンダフォ~」と唸り揚げながら舌鼓を打つ。
どれもこれも美味しくお腹一杯に!

食後も余韻に浸りながら露天風呂に、買って来た酒を口に入れながら夜を満喫。





・・・またもや、続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・