ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

べにまんさくの湯:入湯者30万人

2006-12-01 19:38:18 | 温泉/風呂
廿日市市の大野に「べにまんさくの湯」がある。
いわゆるスーパー銭湯の一つ。

2005年4月にオープンして、丸2年も経たない内に30万人突破は、関係者の間では嬉しい悲鳴だという。

今回、運良くセレモニーに該当したのが岩国市の家族。
う~っ! 羨ましい!

特典は、今が時期のシクラメンの鉢植え、入浴券10回分。
当日、このセレモニーに居合わせた人は、ジュースと食事割引券を配布したという。
ラーッキーである。

が、30万人目の人にはもっと、特典を与えても良いのでは。


西広島タイムスでの掲載。中国新聞でも紹介されていた。


会社の人がその地元に在住で、常連の一人。
昨年の話し。
入湯者10万人の記念セレモニーとなる日に寄っていた。
急いで風呂に入る訳でもないのでゆっくり入れば良いと、知り合いを見つけては話し込んでいた。

この人は50代後半で人懐っこく、オヤジギャグを連発しては周囲を笑わせながらもシラケさすという、憎めない?人だ。
そこで仲良しになった受付の人が、「どうぞ入りなさい」とせかした。
何でそういうのかと不思議に思ったのだそうだ。
程なくして、「10万人入湯者セレモニー」が開催された。で、理解した。

他のお客さんの手前もありハッキリとは言えないので、その人に該当するかもしれないという気の使い方であったのである。
「しまった!」と思っても、後の祭り。残念!

その人曰く、
セレモニーを見て、衆目の面前でコメントを述べるのは小っ恥ずかしいと。。。
<こら! 日頃に愛嬌を振りまく人との言葉と思えんゾ?!

その時の特典は入浴回数券と無料食事券だったそうです。
特典は嬉しいが、コメントで何を言うか分らんので、祝われなくて良かったと・・・
結果的に、特典よりも恥ずかしさを優先したのであった。


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