新曽木大橋

大鶴湖は上端の曽木の滝から始まるが、その手前に新しい斜張橋が出来ている。

この新曽木大橋は、全長204m・車道6m（歩道含む全幅10.5m）で5年懸けて2011年11月に開通。

滝の上流に架かる曽木橋（古い橋である）の代わりに通行用として、周辺道も併せて整備中。

2013年度までの事業となっており、総額30億（橋は16億）を投入。


この辺りまで来ると、ダム湖周辺道は通常の広さで走りやすい。

国道までの広い道も出来ており、名勝「曽木の滝」も目前なので交通量も桁違いに上がる。



橋の上では、通りかかった人達が眺望する姿を見かける。中々の眺めである。


上流側に曽木の滝、その下流側には岩石や数万年かけて侵食された護岸が広がる。



自然の雄大さと力強さを感じられる。