京都の南丹市薗部町を流れる薗部川沿いの標高約500mあたりにある渓谷。
国道372号線から府道薗部能勢線を行く。
ド派手な看板がそそり立つ。
長さは4kmあり、るり渓十二勝という見所もあるが、旅行なのでそのような時間は無い。
このあたりは「るり渓温泉」の発祥であるようだが、閉店・閉館している場所が多くてゴースト
タウンのようであった。
もとは立派であったろうと思われる店・家も寂しく佇んでいた。
川沿いの岩場はそれなりの雰囲気で、下流部メインの鳴瀑までを散策。
渓谷は早くも昭和7年に名勝指定されており、石碑が古さを感じさせる。
鳴瀑(めいばく):数段に分かれており、落差4mくらい?
増水時には右手の流れも豪快であろう。
下流部の冒頭部分を見て雰囲気だけを堪能。上流部は民家が出てきて終了する。
最上流部は人造湖「通天湖」があり、ボートなどのレジャー施設もある。
突然に現れるので何かと思った。
この先は高原となり、新しい「るり渓温泉」?が。ゴルフ場もある。
ここの温泉で1泊して、温泉を堪能した。
(2012年11月下旬訪問)
国道372号線から府道薗部能勢線を行く。
ド派手な看板がそそり立つ。
長さは4kmあり、るり渓十二勝という見所もあるが、旅行なのでそのような時間は無い。
このあたりは「るり渓温泉」の発祥であるようだが、閉店・閉館している場所が多くてゴースト
タウンのようであった。
もとは立派であったろうと思われる店・家も寂しく佇んでいた。
川沿いの岩場はそれなりの雰囲気で、下流部メインの鳴瀑までを散策。
渓谷は早くも昭和7年に名勝指定されており、石碑が古さを感じさせる。
鳴瀑(めいばく):数段に分かれており、落差4mくらい?
増水時には右手の流れも豪快であろう。
下流部の冒頭部分を見て雰囲気だけを堪能。上流部は民家が出てきて終了する。
最上流部は人造湖「通天湖」があり、ボートなどのレジャー施設もある。
突然に現れるので何かと思った。
この先は高原となり、新しい「るり渓温泉」?が。ゴルフ場もある。
ここの温泉で1泊して、温泉を堪能した。
(2012年11月下旬訪問)
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