翌日
朝は8:30起床
コーヒーを飲みながらTVで朝の番組を見る。
まったりとした時間が流れる。
窓外では日が差し、鳥のさえずりが・・・
な、わけない!
窓からの景色はよいとは言えず、雨がしっかり降っていて空は暗い。
ましてや鳥なんぞがいる訳が無い!
朝食代わりに持参のパンを食べる。
2人にはこれで十分なのである。
チェックアウト後は、市役所や行政施設が集まるパークロードに行って散策。
大きな樹木が植樹してあり、枝葉が路上まで繁茂。
さながらグリーントンネルという感。木々の緑で溢れんばかり。
見とれてしまいました。(画像ナシ・・)
その裏手には有名なザビエル記念聖堂や県立美術館のある亀山公園へいける。
ザビエル記念聖堂
聖堂前にも駐車できる。人出は余り多くなく、ゆっくりと散策できた。
相変わらず、雨が降ったり止んだりで空は寂しい状況。
記念聖堂エリアへの入り口前の通りにレストランがあり、人気だった。
自家製のパンも販売しているので購入。
昼食として食べる。なかなか美味しかった。
有名な雪舟庭園(せっしゅうていえん)のある常栄寺(じょうえいじ):拝観料300円/大人
街外れにある。国道9号線から直ぐにいける。
画僧・雪舟がコーディネートの庭園:室町時代を代表する様式。
他の地域にも数箇所、雪舟の庭園がある。
山口市を代表する庶民的な詩人と言えば「中原中也」
記念館に寄り、暫し、中也の世界に浸る。
30歳で夭逝し、今年は生誕100年となる。
記念館があるのは中也が誕生した地にある。
父親は医者だったので所謂、分限者だった。
山口銀行の支店跡にある、「カフェ・ド・中也」
コーヒーとカレーがあります。
中原中也の関連グッズも販売。
ラストは温泉に。
「梅乃屋」というホテルの温泉に:露天岩風呂
アルカリ性単純温泉なので、肌がツルツルします。
温泉の詳細は、またしても後日に。
15:00過ぎに山口市を後に帰路へ
帰路は国道9号線を津和野経由で日原より国道187号線で岩国方面へ南下。
途中は色々な道の駅「長門峡」「願成就温泉」「かきのきむら(柿木村)」に寄りながら、ゆっくりと時間をかけて走行。雨は降りしきる。
少し疲れたので「かきのきむら(柿木村)」で仮眠を取る。
錦町辺りから後続車が、私の車へピッタリと引っ付いてくる。
抜こうと反対車線に出ては誘いをかけてくる。
しかし、私の車を抜いても、私の前に更に2台が走行している。
結局、椋野(むくの)の美和町への分岐までの長い距離を抜けずに走ることに。
無駄な努力である。雨も結構降っているし、前も見えにくいし・・
6時間をかけて、21:00自宅着。
こうして、楽しい連休は終わった。
朝は8:30起床
コーヒーを飲みながらTVで朝の番組を見る。
まったりとした時間が流れる。
窓外では日が差し、鳥のさえずりが・・・
な、わけない!
窓からの景色はよいとは言えず、雨がしっかり降っていて空は暗い。
ましてや鳥なんぞがいる訳が無い!
朝食代わりに持参のパンを食べる。
2人にはこれで十分なのである。
チェックアウト後は、市役所や行政施設が集まるパークロードに行って散策。
大きな樹木が植樹してあり、枝葉が路上まで繁茂。
さながらグリーントンネルという感。木々の緑で溢れんばかり。
見とれてしまいました。(画像ナシ・・)
その裏手には有名なザビエル記念聖堂や県立美術館のある亀山公園へいける。
ザビエル記念聖堂
聖堂前にも駐車できる。人出は余り多くなく、ゆっくりと散策できた。
相変わらず、雨が降ったり止んだりで空は寂しい状況。
記念聖堂エリアへの入り口前の通りにレストランがあり、人気だった。
自家製のパンも販売しているので購入。
昼食として食べる。なかなか美味しかった。
有名な雪舟庭園(せっしゅうていえん)のある常栄寺(じょうえいじ):拝観料300円/大人
街外れにある。国道9号線から直ぐにいける。
画僧・雪舟がコーディネートの庭園:室町時代を代表する様式。
他の地域にも数箇所、雪舟の庭園がある。
山口市を代表する庶民的な詩人と言えば「中原中也」
記念館に寄り、暫し、中也の世界に浸る。
30歳で夭逝し、今年は生誕100年となる。
記念館があるのは中也が誕生した地にある。
父親は医者だったので所謂、分限者だった。
山口銀行の支店跡にある、「カフェ・ド・中也」
コーヒーとカレーがあります。
中原中也の関連グッズも販売。
ラストは温泉に。
「梅乃屋」というホテルの温泉に:露天岩風呂
アルカリ性単純温泉なので、肌がツルツルします。
温泉の詳細は、またしても後日に。
15:00過ぎに山口市を後に帰路へ
帰路は国道9号線を津和野経由で日原より国道187号線で岩国方面へ南下。
途中は色々な道の駅「長門峡」「願成就温泉」「かきのきむら(柿木村)」に寄りながら、ゆっくりと時間をかけて走行。雨は降りしきる。
少し疲れたので「かきのきむら(柿木村)」で仮眠を取る。
錦町辺りから後続車が、私の車へピッタリと引っ付いてくる。
抜こうと反対車線に出ては誘いをかけてくる。
しかし、私の車を抜いても、私の前に更に2台が走行している。
結局、椋野(むくの)の美和町への分岐までの長い距離を抜けずに走ることに。
無駄な努力である。雨も結構降っているし、前も見えにくいし・・
6時間をかけて、21:00自宅着。
こうして、楽しい連休は終わった。