ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

ちょっとキジウチに・・

2007-05-17 01:03:22 | レジャー/イベント
キジウチ(雉撃ち:雉打ち)は、屋外での建物以外の場所で行う生理的排泄行為。
行為が分かっている場合、単に「打つ」ともいう。
一般的には「大きい」ほうを指す。
大きいのを大雉(おおきじ)、小さいのを小雉(こきじ)と分けることも。

これをバカにしてはいけない。
生を全うしている以上は、避けて通れない。
屋外での、ましてや人工建造物が存在しない或いは遠い場所で、緊急的生理現象に襲われれば、もうこれしかないのである。

小雉の経験者はほぼ全員だろうが、大雉となると果たしてどのくらいの人が経験しているのだろうか。
私は釣り、登山などでかなりの回数で経験してます。


この言葉、猟師が雉を狙う姿から転じたといわれる。
その拡大元は山師関係であるのだろう。
つまり、猟師・林業関係ということになる。


「道の駅 ピュアラインにしき」のトイレにて


キジウチは、むやみやたらに打ってはいけない。
あくまで緊急的行為であって、事前にできることは済ませておくのがモラルである。

であるが、緊急と言うことなので何時襲ってくるかも知れない。
なのでそのような場所へ出向く場合、ティッシューは必携。
量は人により違うので自身をよく把握しておくことが必要。不足時は悲惨だ。

ちなみに、拭き取り紙(ティッシュー)を雉紙(きじがみ)という。
山野などで雉紙を傍らに見かけたら、間違いなく「それ」です。

大雉の場合、基本行為として、掘る・被せるなどが必要です。
ときどきモロを見かけますがいけません。
「見てはいけないものを・・」と、精神衛生上においてよくない。
動物のものでも「ヴぇ」と思うことがある。
私達は人間です。同じ動物であっても理性・道徳という部分を出しましょう。

それと、安定した格好ができる地面を選ぶのは大事です。





キジウチは男性の行為を指すが、女性では「(お)花摘み」(はなつみ)という。
名の通りです。

男性と違い、女性の場合は大変です。
多くを語りませんが・・


これも同一の場所にて