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ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

阿蘇駅:豊肥線

2012-02-11 05:00:00 | レジャー/イベント
阿蘇を通る大分~熊本間の豊肥線は別名・阿蘇高原線と呼ばれている。

その中で、阿蘇の名が付いた駅がある。

古い木造建築的な雰囲気がレトロさを醸し出している。(近代風レトロ改築であるけど)



この付近では阿蘇山とそのカルデラに広がる自然と町が織り成す雰囲気を感じ取れる。


阿蘇駅は「道の駅 阿蘇」と並列しており、阿蘇の周辺のダイナミックな雰囲気も見れる。

熊本空港は改築中

2012-02-10 05:00:00 | レジャー/イベント
熊本市内から阿蘇山へ向かう間の大きな丘陵地に。

阿蘇くまもと空港」の別名が。




阿蘇の噴煙も見れる。壮大な景色の一端が。



空港近くの宿泊ホテルから空港横断の県道36号線には車列の風景が。

夕方には赤い線が長く続く。空港の向こう側にも大きな町が広がっているためだ。

こうしてみると平らな土地が多く、阿蘇の裾野の広がりを感じる。



空港は改築中。半分は終わっているようだった。




空港内の2Fでは熊本部物産フェアが行われていた。

ご当地キャラ「くまもん」商品がこれでもか!というくらいあった。(苦笑)



歓送迎デッキにて旅客機を見ようと上がるとここにも工事が。

閉鎖中もあるが、とりあえず歓送迎ができるスペースは保持していた。



遠くは阿蘇の山並みが見えるので中々の景色だ。





建物の古さを感じさせた部分が。これなら改築は必要。



こんな歓送迎タクシーなるものが。やはり、「くまもん」キャラは外せない!




空港見学は楽しい。飛行機、お土産・催し物・グッズ・展示物・パンフ・建物・景色。

ときにはオブジェも。

空港に行くまでの道程も。山間部を、街中を、田畑が続く平野部をなどと、立地条件は様々で

映り行く景色も楽しい。



工事は何時まで続くのか?   それは知らん・・・

美又温泉:家古屋川周辺

2012-02-05 05:00:00 | レジャー/イベント
美又温泉といえば島根県の山間部にこぢんまりとある温泉地。


小さな宿が8・9軒。


アルカリ性の高pH値で、つるつる感を十二分に堪能できる別名、美人の湯でも知られる。




看板が古い。。。八戸って、青森の町の名と一緒や?!


温泉に浸かるのも良いが、深山幽谷の景色を見るのも良い。

ここはそこまではいかないが、それなりに見るものがある。


温泉街はもとより、色々な謂れの場所も多い。

カッパに肛門を抜かれるという伝説がある「こうもんえき」という淵も。



川の流れは穏やかである。



各地に面白い伝説などもあるので、その地の大小に関わらず発見の探索も楽しい。

恩原神社跡:岡山・鏡野町

2012-01-23 23:32:48 | レジャー/イベント
岡山と鳥取の県境にある恩原湖。

この付近は恩原高原と呼ばれ、スキー場・キャンプ場などのアウトドアエリアが展開する。

鳥取の三朝温泉に行った折に、岡山へ向かう途中で恩原湖へ寄ってみた

半周近くした所で、道路際から何やら人の歩ける雰囲気の道が視野に入った。


誘うような感じで草道が延びていた。


奥に、何やら石碑のような物が見える。

周りは静かでひっそりとしている。


近づくと、石碑の周囲は平らで樹木を植えていないので更地のようになっている。

石碑は新しく、「恩原神社跡」とある。

小さな神社で、村社か郷社だったのか?経歴等は不明。


裏側に、建立者の名前と平成18年3月27日の日付が。


奥側には白樺林が広がっていた。

石碑のある場所とは打って変わって陽が射している。

白い樹皮が反射して眩しかった。

阿蘇外輪山・私的三景

2012-01-20 05:00:00 | レジャー/イベント
阿蘇一帯は数度の大噴火で南北25km、東西18kmの途轍もない大きな窪地(盆地)に。

周囲の山々が外輪山(ソンマという)であり、火口の縁となる。



屏風のように立ちはだかる光景は凄い。





付近一帯はカルデラ盆地とも呼ばれ、火山の中に大きな町があるという不思議な光景。

世界的に見ても、我々が知っている認識の火山光景・窪地と異にする。

外輪山は阿蘇一帯の町をグルリとまでは行かないが、取り巻くように屹立している。






阿蘇カルデラは日本で2位で、1位は北海道の屈斜路カルデラ(長径約26km・短径約20km)だ。

大した差は無いが、ここは湖となっている。

町があるカルデラというのは世界的にも殆んど例が無いとのこと。


火山の荒らしい名残なので、その山容は風変わりだ。



外輪山が近い場所にある内牧温泉付近から見た光景は、その雰囲気をグルリと味わえる。

チェリーツリーGC:廿日市市吉和

2012-01-14 05:00:00 | レジャー/イベント
昨年の11月、この年の2回目の山への芝刈りへと。

旧 ステイタス吉和の森GCだったときに色々と問題が起こり、一時、話題となったゴルフ場。

数年振りにここへ。


グリーンもフェアウェイ波打っているので面白いコース。


前日に珍しくも打ち放しに。スライサーなので少しでも抑えようと気分転換に。

フックグリップ気味に試すとそこそこ良かった。で、当日はそれなりの球筋だった。

が、相変わらずダブりとトップの小出しでパーからトリプルを行ったりきたりであった。



スタッフの中に知人が。実家の団地に住む、ゴルフ仲間の先輩であった。

今は定年しているが、体を動かすためにここで働いているという。

実家が近いので、度々戻ってお袋さんに会いなさいよとご指導を頂く(苦笑)



さてさて、スコアだが除夜の鐘よりは少なく済んだが、相変わらずの三桁プレイであった。



秋の木々を見ながらのプレイということで、これも亦良しであった。

コンペだったので、順位の関係で生産数の少ない焼酎をゲットできた。

これが一番良かったのかもネ・・・・

嬉野の茶畑を見る

2012-01-13 04:00:00 | レジャー/イベント
嬉野といえば温泉が有名であるが、お茶も負けず劣らず有名である。


その茶畑が見れる。嬉野市街地の外れからの県道6号線を山間に進む。

谷間の急斜面の段々畑に茶畑がこれでもか!というくらいに眼前に飛び込んでくる。




茶畑はなだらかな土地に展開しているというイメージがあるが、ここは急である。


乱立する柱は何であろうか?プロペラらしき物が付いている。


これは茶葉への霜付き防止用の気流対策だった。

石人形資料館:岩国

2012-01-11 04:00:00 | レジャー/イベント
岩国の錦帯橋の傍に昔からあるマイナーな資料館

建物の外側に「日本三大珍品玩具」「珍しくておもしろい名産石人形」「馬鹿石の店」等と。



石人形とは、水生昆虫が作る砂粒が人形のように見えることから紹介・展示を。

また、お土産物商品としても販売している。



砂粒のヌシは、ニンギョウトビケラという水生昆虫の一種。

幼虫期は砂粒で体の周囲にミノムシのような巣(携巣という)を作る。

砂粒表面の付着藻類などを食して生活している。

主に綺麗な流れの川に棲むが、湖岸にも生息する。全国に分布。



砂粒による可携巣のトビケラは多種いるようだ。

特に、錦川に生息するものが人型のようになるので珍重されているという。



この石人形は単品ものからジオラマ的に製作された物まで色々と展示・紹介されている。

一度、見てみるのも良いだろう。





入館は無料。

店主のおじさんに聞けば、色々と話をしてくれる。


錦帯橋を渡った、吉香公園側土手の商店街外れにある。

正面に公衆トイレが・・・・

道の駅:奥津温泉

2011-12-25 04:00:00 | レジャー/イベント
岡山と島根の県境近くの鏡野町にある温泉地の道の駅。

温泉街とは離れた国道179号線バイパス沿いの高台にある。

趣向を凝らした案山子が展示してあった。




立ち寄った人々が物珍しく見渡していた。

私もその一人であった。

決して見事というような造りではないが、もてなそうとする気持ちが出ていた。

楽しまさせてもらいました。


生憎のグズついた天候だったが、温泉街の一部が見渡せた。

恩原高原スキー場と恩原湖

2011-12-24 04:00:00 | レジャー/イベント
岡山と鳥取の県境にあるスキー場。恩原湖への道沿いにある。

ここのスキー場に行った事は無く、基本は広島・島根なのでここは遠く感じる。

泊りがけで行くならこの辺りでは大山となってしまう。



初めての周辺観光となった。

思ったよりも道が良いのでアクセスとしての道の規模は良い。

行ったときはそろそろ秋風がという季節で、湖周辺は秋色が漂っていた。

ゼンリン地図の資料館

2011-12-20 04:00:00 | レジャー/イベント
ゼンリン地図の資料館は小倉市のリバーウォーク北九州にある。




床には伊能忠敬の中図と呼ばれる原寸大の地図が。



世界、古今東西の地図やゼンリン発行の地図も展示。


昔のゼンリン個別地図の世帯名は熟練者の手書きだった。

後継者不足で50年代後半から活版に順次変更。その後は電子版となり作業効率が格段と上がる。




インドネシア・バリ島の鳥瞰図




帝国書院発行の社会科地図帳も展示。懐かしいのである。

左:S25年発行  右:S48年発行の復刻版



地図を見るというの面白い。

同一場所の地図の変遷を見るとそこがどのように変わって行ったのかがわかる。

今住んでいるところは海・山だった、沼地だったとかなどなど。

道の変遷も見れる。



ゼンリンの地図作製行程の紹介や測量の話などの展示コーナーもある。


社史が。創立60年を超えるのであった。




14Fなので景色は良い。北九州港や小倉駅方面が眺望できる。



東北大震災の報道写真のパネル展示も併設。(2011.12.29までの期間)

朝日新聞社がこのビルにあり、そこからの提供のようだ。


リバーウォーク北九州 14F

開館時間:10:00~17:00(入館受付16:30まで)

入館料:高校生以上100円 中学生以下は無料

休館日:土日祝日・年末年始・8/13-16  (ほぼ平日のみ開館・・・・)

たまたま仕事が金曜日休みがあり、行けて良かった訳である。


リバーウォーク北九州:小倉

2011-12-19 04:00:00 | レジャー/イベント
小倉城に隣接している「リバーウォーク北九州」は複合施設。



ここへは2回目。

初めてだった前回は様子が分からないのでグルグルと歩き回った。

今回はそれなりに様子が分かるので少し、ジックリと歩き回る。




館外も歩き回ってみた。天気も良く、オープンカフェでは寛ぐ人達が多数居た。

たむろする若者達も多数。若い人が多いという印象を受けた。




中の広場では噴水ショーが。暫し観覧。

今は、クリスマスイルミを行っている。



NHK・朝日新聞・大学・企業もある。

ゼンリン地図の資料館があるのでそこにも寄った。

色々と楽しめた。


その後、小倉城に。

蜂が峰公園で観覧車に乗る

2011-12-13 04:00:00 | レジャー/イベント
蜂が峰公園に何度も来ているが観覧車には乗車したことは無いので乗ってみた。


公園奥側にあり、ゲートがある。



上って行くと観覧車がデンと仁王立ち。



乗車している人はほとんど居ない。

1回300円、1歳未満は無料。スタッフのオジサンが暇そうだった。



流石に景色は良い。



公園全景やゴルフ練習場、和木GC、遠くの山並みや瀬戸内海が見渡せる。


お尻がキュ~っとくるのである。




キャンプ場を併設している。数家族が集まってBBQを楽しんでいた。


また、恐竜の模型を設置して子供達が楽しんでいた。

センサーで人が近づくと鳴き声が出るようになっている。

ただし、触れるくらいまで近づかないと反応しないし、壊れているのもあった・・・



携帯用?電波塔も最上部に設置されてある。


あとは、スケボーかバイシクルのジャンプできるようなエリアもあった。

草ぼうぼうで使う人は少ない・・・感じであった。



色々と歩き回りながら、色々な施設があることが見れた。


ところで、北海道の恵庭市と姉妹都市提携をしているらしい。

経緯は知らないが。札幌市管轄の特殊な市ということらしい。

備北丘陵公園ウィンターイルミネーション2011

2011-12-12 04:00:00 | レジャー/イベント
毎年開催の庄原市の備北丘陵公園ウィンターイルミネーション2011に。

勤続、5・6年にはなるのか、今年も足を運ぶ。

年々スケールアップ、グレードアップで楽しい。

今年は北ゲートの公園にもイルミを設置して、中公園と併せて広大な広さだった。



「宙(そら)の世界」メインテーマで、サブタイトルは「空に境界無し」

がんばろう!日本




18時前に中公園より入場。第2Pに誘導される。ここは公園内の北公園と中公園の中央に。

どちらへも歩き10~15分位だが、混雑時は無料シャトルバスを使うより徒歩が早い。



以下、イルミを堪能しよう。(画像出来栄えに文句はなし:バカチョンデジカメ!)



先ずは北公園側へ歩いていく。

すると、北と中へのサイクリングロードを走るシャトル的な銀河鉄道と称するバスが。

これも宙(そら)に即した物のようだ。

片道500円:高い・・・


北公園では小惑星探査機の「はやぶさ」モチーフのイルミが。



日本列島イルミ(丘陵公園のある位置に、色違いのイルミが設置表示:見つけて下さい)。


ここのセンターではミッション紹介、東日本大震災パネル展示、復興支援の展示などが。



ここを堪能した後は中公園へ向かう。約20分以上の足取りとなる。(ちょい遠い)



龍のイルミは中国道の高架橋にある。高速道からその姿が見える。



中広場のイルミ。


管弦バンドの演奏もあった。

人手は多く賑やかであった。

途中でミゾレ的な雨も含めてパラパラな感じで留まり、天候が保ってくれた。






ひばの里方面も相変わらず賑やかなイルミが展開している。





ひばの里では食べ物があるので色々と頬張るが、今回は「あげ天」を食す。

その場で揚げてくれるのでアツアツが頬張れる。美味かった。













イルミ最終まで堪能する。

21:00以降は消灯するので一挙に寂しい景色となる。




帰宅は23:30と御前様には成らず。(土曜だし、どっちでも良いのだが)


ところで、帰宅時は千代田町に掛けて降雪が。

「おォ雪じゃ!降雪走行じゃ!楽しい!」などとほざいて楽しめた。




そういえばこの日の夜は皆既月食だ!(気が付くと翌朝だった)

道の駅みやま公園

2011-12-02 04:00:00 | レジャー/イベント
岡山県玉野市の国道30号線沿いにある。

夕方だったので閉店準備の最中。

寂しい雰囲気が漂っており、早くお家へお帰りなさいと言っている様だった。





駐車場はでかい。


大きなエリアの深山公園というのがある。

駐車場の向こう側に見える山向こうに広がる。

複数の池が点在しているようだ。

行っていないのでどのようなのかは知らないが、地図で見るとかなりの広さである。