毎年開催の庄原市の備北丘陵公園ウィンターイルミネーション2011に。
勤続、5・6年にはなるのか、今年も足を運ぶ。
年々スケールアップ、グレードアップで楽しい。
今年は北ゲートの公園にもイルミを設置して、中公園と併せて広大な広さだった。
「宙(そら)の世界」メインテーマで、サブタイトルは「空に境界無し」
がんばろう!日本

18時前に中公園より入場。第2Pに誘導される。ここは公園内の北公園と中公園の中央に。
どちらへも歩き10~15分位だが、混雑時は無料シャトルバスを使うより徒歩が早い。
以下、イルミを堪能しよう。(画像出来栄えに文句はなし:バカチョンデジカメ!)
先ずは北公園側へ歩いていく。
すると、北と中へのサイクリングロードを走るシャトル的な銀河鉄道と称するバスが。
これも宙(そら)に即した物のようだ。

片道500円:高い・・・
北公園では小惑星探査機の「はやぶさ」モチーフのイルミが。
日本列島イルミ(丘陵公園のある位置に、色違いのイルミが設置表示:見つけて下さい)。
ここのセンターではミッション紹介、東日本大震災パネル展示、復興支援の展示などが。
ここを堪能した後は中公園へ向かう。約20分以上の足取りとなる。(ちょい遠い)
龍のイルミは中国道の高架橋にある。高速道からその姿が見える。
中広場のイルミ。
管弦バンドの演奏もあった。
人手は多く賑やかであった。
途中でミゾレ的な雨も含めてパラパラな感じで留まり、天候が保ってくれた。
ひばの里方面も相変わらず賑やかなイルミが展開している。
ひばの里では食べ物があるので色々と頬張るが、今回は「あげ天」を食す。
その場で揚げてくれるのでアツアツが頬張れる。美味かった。
イルミ最終まで堪能する。
21:00以降は消灯するので一挙に寂しい景色となる。
帰宅は23:30と御前様には成らず。(土曜だし、どっちでも良いのだが)
ところで、帰宅時は千代田町に掛けて降雪が。
「おォ雪じゃ!降雪走行じゃ!楽しい!」などとほざいて楽しめた。
そういえばこの日の夜は皆既月食だ!(気が付くと翌朝だった)