ゼンリン地図の資料館は小倉市のリバーウォーク北九州にある。
床には伊能忠敬の中図と呼ばれる原寸大の地図が。
世界、古今東西の地図やゼンリン発行の地図も展示。
昔のゼンリン個別地図の世帯名は熟練者の手書きだった。
後継者不足で50年代後半から活版に順次変更。その後は電子版となり作業効率が格段と上がる。
インドネシア・バリ島の鳥瞰図
帝国書院発行の社会科地図帳も展示。懐かしいのである。
左:S25年発行 右:S48年発行の復刻版
地図を見るというの面白い。
同一場所の地図の変遷を見るとそこがどのように変わって行ったのかがわかる。
今住んでいるところは海・山だった、沼地だったとかなどなど。
道の変遷も見れる。
ゼンリンの地図作製行程の紹介や測量の話などの展示コーナーもある。
社史が。創立60年を超えるのであった。
14Fなので景色は良い。北九州港や小倉駅方面が眺望できる。
東北大震災の報道写真のパネル展示も併設。(2011.12.29までの期間)
朝日新聞社がこのビルにあり、そこからの提供のようだ。
リバーウォーク北九州 14F
開館時間:10:00~17:00(入館受付16:30まで)
入館料:高校生以上100円 中学生以下は無料
休館日:土日祝日・年末年始・8/13-16 (ほぼ平日のみ開館・・・・)
たまたま仕事が金曜日休みがあり、行けて良かった訳である。
床には伊能忠敬の中図と呼ばれる原寸大の地図が。
世界、古今東西の地図やゼンリン発行の地図も展示。
昔のゼンリン個別地図の世帯名は熟練者の手書きだった。
後継者不足で50年代後半から活版に順次変更。その後は電子版となり作業効率が格段と上がる。
インドネシア・バリ島の鳥瞰図
帝国書院発行の社会科地図帳も展示。懐かしいのである。
左:S25年発行 右:S48年発行の復刻版
地図を見るというの面白い。
同一場所の地図の変遷を見るとそこがどのように変わって行ったのかがわかる。
今住んでいるところは海・山だった、沼地だったとかなどなど。
道の変遷も見れる。
ゼンリンの地図作製行程の紹介や測量の話などの展示コーナーもある。
社史が。創立60年を超えるのであった。
14Fなので景色は良い。北九州港や小倉駅方面が眺望できる。
東北大震災の報道写真のパネル展示も併設。(2011.12.29までの期間)
朝日新聞社がこのビルにあり、そこからの提供のようだ。
リバーウォーク北九州 14F
開館時間:10:00~17:00(入館受付16:30まで)
入館料:高校生以上100円 中学生以下は無料
休館日:土日祝日・年末年始・8/13-16 (ほぼ平日のみ開館・・・・)
たまたま仕事が金曜日休みがあり、行けて良かった訳である。
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