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ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

夏休暇は九州横断

2012-08-24 05:00:00 | レジャー/イベント
今年の夏休暇は九州・鹿児島。

世間では九州新幹線開通で盛り上がっていると言う話を耳にする。

実際、私の周りでも鹿児島方面に行ったとの話が出る。


私は車での移動なのでJRの恩恵は微塵?も無し。

観光地巡りでここは外せないでしょう!という場所にも行かず、好き勝手に車を走らせた。


宿から宿への移動過程を中心に、そこにある観光地を限られた時間でイザっ!と進む。

何せ、宿を堪能するのでチェックアウトは昼前となる。

チェックインは17時前後と設定しているので、移動を含めて5~6時間の観光である。


福岡・鹿児島・熊本の3県を泊まり歩く。

結構な広い範囲なのだが楽しめた。

のは良いのだが、兎にも角にも暑かった。

汗を噴出しながらの旅行であったので、風呂、取り分け温泉に入る心地よさは格別であった。


今回も色々とエピソードを積めるモノとなった。

盆休みは鹿児島へ

2012-08-18 05:00:00 | レジャー/イベント
鹿児島へはなかなか行くことがない。

で、計画してみた。

鹿児島中心に3泊である。

無論、車で行く。

時間制限はホテルのチェックイン、チェックアウトのみである。

後は、どうしようと自由だ~っ!


と言うわけで、観光をテンコ盛りではなく景色や街を中心に点々と移動するのである。


さて、どんな旅となるのか楽しみである。





あっ、本日帰宅予定である。

銀杏の大木:柳井市・普慶寺

2012-08-17 05:00:00 | レジャー/イベント
柳井市は寺が多い。姫田町というところも寺が多い。

各寺院で巨木を配しているところも少なくない。

立派な銀杏の木を見かけた。



このときは5月の連休であったが、紅葉の時期は良いだろうなと。


ここは、国木田独歩が住んでいたと言う住居の観光処目前に見える。


巨木巡りで市内を散策するのも面白いかも。

山で芝刈り除夜の鐘:吉和の森チェリーツリーGC

2012-08-09 05:00:00 | レジャー/イベント
ここは何度目だろう。会社のコンペで今回も。



スタッフに知人が居て、今回も会えた。

が、私が登場する前に私のことを会社の人達に吹聴していた。

「練習を全くしないのにスコアをまとめるぬっさん」と。

練習グラウンド集合前に皆からはやされてしまい、苦笑。

相変わらずの吾郎さんであった。



この日は陽射しも申し分もなく強情に降り注いでいた。

しかも、青い空と入道雲がはびこって紫外線が容赦なく降り注いでいた。

途中では空でゴロゴロと響いていたが、無事ラウンド終了。


当然ながら、私の白い玉のような肌が赤黒くひりひり肌になったのは言うまでもない。

湯に肌を当てると、ヒョエ~っ!!!タオルを柔らかく当てる。

体を一番に洗った後は、約5秒間にわたり肩まで湯に浸かる。

そして、そそくさと脱衣場へ。

あーっサッパリしたといいながら、噴出す汗を堪えるのであった。



汗をかくと言うことは気持ちがええの~なんて、ミーティングでつまみをパクパク、冷コー

(死語)をゴクゴクと。無事表彰式も終わり、帰宅の途へ。

心配していた雨も帰宅間際で通り雨としてサッと過ぎる。



佐伯の津田にある岩倉キャンプ場では佐伯水祭りが開催されていた。

人出があり賑やかであった。

そういえば、佐伯に20年以上前に住み始めたのだが一度も行った事が無い・・・・



スコア? タイトル通りである(OUT57・IN51)。

練習をしないぬっさんは100~110でまとめるのであった。

平生の親水公園

2012-08-04 16:00:00 | レジャー/イベント
神花山古墳の傍らには親水公園がある。

古くは海であったのが埋め立てにより先端が漁港に、そして一部が浸水公園に。

そして回天記念碑がある。


沖側の堤防では釣りをする人、地元の子供達が堤防から飛び込んでいたりと。

また、家族連れも散歩に。長閑な昼下がりの風景であった。



しかし、公園はあまり手入れがなされていないようだ。草が繁茂してちょいと見苦しい。


このエリアには古墳、交流館(回天記念館併設)、港と色々とある。

休日の人と気を過ごすのには良いと思われる。

ので、もう少し力を入れてはと思った次第である。



ところで、古墳入り口前の空き地脇に祭祀建物がある。

岩を積み重ねた物を祀ってあるが、何なのだろうか?

大竹・和木 川まつり花火大会

2012-08-02 05:00:00 | レジャー/イベント
大竹市と和木町の共同イベントである花火大会に今年も。




県境を流れる小瀬川を挟んで行われる、大竹市と和木町の共同イベント。

地域発展に必要な川である「小瀬川」に感謝し、将来の繁栄を祈って行われる。



打ち上げ花火・水中花火・仕掛け花火などが。

今年は何時もと違って、最大3方向から打ち上がった。

しかも、豪快に種類も豊富だった。



いつもの協賛会社やグループを約10分近くに紹介した後に2分弱の花火が。

5回に分けて20時より21時まで。

毎年のことだが、実質20:10頃に最初が打ちあがる。



人を押せ押せな状態は無く、近くで見れるので迫力がある。

意外と大きな大会よりも風情のある、地方地域の小さな花火大会。

毎年、約2000発が打ちあがるが今年は1000発とも。

そんなことは何処吹く風の、歓声が大きく上がる。



花火前後は、夜店の通りをごった返しながら楽しく雰囲気を味わう良い花火大会。

今年も、7/30という平日に行われた。

花火打ち上げ前に行われる、幻想的な光を放つ灯ろう流しが行われるのも特徴である。

平生回天碑

2012-07-31 21:00:00 | レジャー/イベント
神花山古墳のある平生町は特別攻撃隊人間魚雷「回天」の訓練場所でもあった。

水中探知学校を要した大竹潜水学校の平生分校として設置。

沖縄戦線で6基出撃して5基、訓練中に3名、終戦後に1名が亡くなっている。

その命を尊び、碑が建立されている。


ここは、戦争で使用された一介の小港であったのが、戦後に国際貿易港として指定開港。

開港35周年記念と合わせ、2004年に先達の行為威徳を偲び新ためて再建されたとある。


回天の金属製模型が据えられていた。

碑の前にあった供えられた新しい花が、威徳の象徴を表していたように感じた。




回天とは「衰え行く国の勢いを元に返す」という意。

訓練・出撃の地は西日本各地に点在しており、碑は至る所で見かけることがある。

これも、平生という地にある一つ。


近くの阿多田交流館に回天資料展示がある。(行っていないが)



碑のあるエリア前が無料駐車場で数台分ある。ここは神花山古墳の麓となる。

神花山古墳:柳井市

2012-07-29 15:00:00 | レジャー/イベント
柳井市平生町佐賀田名にある神花山(じんがやま)古墳は、田布施川河口東側にある。

標高約39mの丘陵にある前方後円墳で全長30m、後円部径15m、高さ約2.5m。


県道23号線からは、何やら不思議な立像が見える。



5世紀前半のものと推定され、女性首長(女王)が埋葬されている全国的にも珍しい古墳。

文化財保存、町民の方々が学習や憩いの場として活用できるように公園として整備。


碑の脇の整備された道を登って行くと古墳が見られる。

しかし、少し荒れ果てていた。ゴミや草木が伸び放題で整備が必要。今の時期は仕方ないか。



方墳側に遠くから見えた立像がデンとある。

像の様相は発見時の状況から推察されたものとなっており、高さ9.5m(台座を含めて)。

近すぎて仰ぎ見るのが関の山である。少し離れた場所から見られれば良いのだが。




方墳側を登って行くことになるが、説明板もある。

ここは古墳人骨が出土。山口県内での出土例は少ないらしい。

20代半ばの女性首長の単独墓で貴重な文化財。頭蓋骨から復元された写真も紹介。

特徴から移民人ではなく、本来からの地の居住者らしい。


旧日本軍の高射砲構築の際に箱式石棺が出土された。

円墳に設置の石棺はレプリカで、本来の物はその真下の地中にあるという。




古墳の円墳側に上がって周りを見渡すと、眼下には穏やかな瀬戸内の海が広がっている。

木々の間から柳井市内も見ることが出来る。



辺り一帯は河口で埋立地なのであるが、古代の水際にある古墳と言うことになる。

当時の海辺に発展した集落と、その暮らしに想いを馳せながら後にした。

ミス・サイゴン:ミュージカル

2012-07-27 22:00:00 | レジャー/イベント
何十年振りかにミュージカルと言うものを鑑賞。

嫁さんの幼なじみよりチケットを入手。(都合で行けなくなった為)


場所は上野学園ホール(旧 ALSOKホール:7月よりこの名称に)。しっかりと看板も。




内容はベトナム戦争とその後が舞台。

戦火に惑わされた現地の女性とアメリカ兵との引き裂かれた現在と未来の定番恋物語。

市村正親をメインとする舞台劇でちょいと笑い、ペーソスと真剣に、観劇!




久々に楽しめた。

ミュージカルは決して得意ではないが、舞台という演劇で感動を貰う3時間弱の時間だった。

あっという間に時間が過ぎていった。



席は2階の最前列中央近くであったが、流石に遠いので顔の表情は分かりにくかった。

動きなどで気持ちの変化を見極める必要が。

舞台の構成や位置、移動もよく考えられているなと感心させられた。



舞台が長いのか、出演者も配役によっては2~3名交替で行っている。

広島公演では7/21に2回、7/22に1回の計3回が行われたようだ。

7/21の昼から公演を。

木谷峡:狭小渓谷を走る

2012-07-22 05:00:00 | レジャー/イベント
山口県岩国市の北部にある錦町広瀬に木谷峡(きだにきょう)がある。

国道434号線沿いの広瀬の街中を抜けると木谷峡への案内標識が。

県道361号となり広大な景色が眼前に広がる。

かつて町道(船津小西線)だったこの県道361号(錦鹿野線)は鹿野まで繋がる。

ダムが出来るようで(何時のことかは知らない)、眼下の旧道の一部は水没するものと。

先に駐車場があって数台の車が駐車。ここで渓谷の走りが観れる小さな親水公園的な場所。


これより先は道が細くて離合困難な状況が続き、深山幽谷の感が迫ってくる。

7/15(日)だったが、連日の降雨で山水が道をタップリと濡らして流れている。



この辺りの山林は吉川(きっかわ)林産興業が保有。事業所の建物が忽然とあらわれる。

この会社は岩国藩主・吉川家の末裔と思われる。



ここの傍らにはミヤモミジ(宮紅葉)という錦町指定天然記念物がある。

秋には見事に映えるだろうと想像に固くない。


右が事業所・正面の道を登ると直ぐ裏手が学校跡・左は木谷川の橋が架かり県道となる。

木谷小学校跡は校舎が崩れかけていて見るも無残である。



県道100m先は平地で、香椎神社・錦川源流の碑があり、林道木谷島の谷線への分岐ともなる。




ところで、この辺りでお腹がぐるぐるっと唸り始めた。我慢するには大変じゃ?!

と、いう訳で生理的行為を野で行う嵌めに・・・すっきりすると先へ進む元気が出る。



丸い岩が二つ並んだ姿が印象的な「姫岩」

その謂れがある。源氏方の人質として連れてこられた「朝狩姫」と地元の若者「清次郎」との

純愛。この岩で密かに会っていたという。(とても乗れるような地形・環境ではないけどネ)

身分違いで悲恋になるところを、舞い散るモミジと共に現れた老武人が周囲を説得して廻り

そして幸せになったという幸福の岩だそうだが、この老武人とは???





木谷峡は30年以上前に環境保全の対象になったらしいが、一般客は少ないものと思われる。

住む人は居なくて、見かけても林業関係か登山者くらいの様相である。

かつて、家があったと思われる石垣と樹木で茂った更地が山肌に残っている。

一軒ほど崩れかけた家もあった。昭和20~30年代の建て方という感じを受けた。




県道と平家屋敷跡へ向かう林道木谷線との分岐。(直進が林道)


壇ノ浦の源平合戦で破れた平家一門の松前隼人守(まつまえはやとのかみ)一族主従がこの地

へ隠れ住んだと言う。その名残から付いた平家屋敷跡があるという。ここまで行こうとしたの

だが、あと1kmというところで路面が陥没したりアスファルトは剥がれていたりという悪路とな

り、フィットのような乗用車では無理。車高の高い車にしないと腹を擦る。私はどうってこと

はないのだが、嫁さんが嫌うので諦める事に相成った。残念である。見たかった。


こうして、木谷峡の薄ら寂しくも見事な渓谷美を堪能して引き返すのであった。

それと、渓谷と言えば滝である。ここには幾つかの滝があるので次回に紹介。

清流の滝・滝山の大滝をR187から

2012-07-17 05:00:00 | レジャー/イベント
山口県岩国市の北部にある美和町南桑。国道186号線沿いから錦川越しに見える滝がある。

「清流の滝」と「かじかの滝」である。



「清流の滝」は錦川清流線椋野駅より岩国寄りにあり、落差20m以上。

国道沿いに大きな駐車スペースがあり、そこが観賞ポイント。




「かじかの滝」は車だと駐車スペースが無いので、遠くに停めなければならない。

チャンスが無くて、画像は無いが「清流の滝」と似た様相で落差も同程度。

こちらは椋野駅より北側にあり、位置は錦川鉄道HPを参照。


双方の滝は錦川清流線の車窓から真近で楽しめるので、お薦めである。




「滝山の大滝」は五段になって流れ落ちる滝で、前述の錦川清流線椋野駅の裏手の谷にある。

国道186号から椋野駅の案内看板のある橋を渡って、駅横の道を山に向かって登って行く。

狭くて急坂を数百m行くと案内看板が。

看板のあるところが少し広いのでそこに停めるか、更に100m先の滝山地区入り口にある神社

にも車を停められる。


画像では上3段までが見える。左下の先が4段目で岩で隠れて見えにくい。



5段目の滝の落差が大きいので迫力があるのだが、樹木で少し見え難いのが残念。



7/15(日)は雨上がりということもあって、連日の降雨により水量が豊富であった。

普段では余り観られない?水量だったのかも知れないので、迫力あるものが見れた。

緑町公園:福山市

2012-07-06 05:00:00 | レジャー/イベント
福山で花といえばバラである。

そのバラをテンコ盛りにしている「ばら公園」と並ぶのがここである。

県道22号線を挟んで直ぐ近くにある。



防災機能を備えているとのことだが、私は調べていないのでよ~分からんです。



それはともかく、ま~っっ バラが見事です。



委託?を受けた職人さんが管理しており、切り花として提供していた。

声を掛けて生花をゲット!

我が家の玄関先で暫く、「華」を醸し出していた。




此処にはお初です。隣接のばら公園もン十年振りに寄った。


5月下旬のことでした。

久しぶりの「潮風公園みなとオアシスゆう」

2012-07-04 05:00:00 | レジャー/イベント
岩国市由宇町の188号線沿いにあり、ここは何度か紹介している。

2005年の春にオープンして以降、年に1回程度の割で足を運んでいる。

公園のHPはこちら



この日の日曜日は雨も朝にはあがり、昼からは強い陽射しで露の晴れ間となった。

ドライブがてらに立ち寄った。



海に浸かる人は少ないと思っていたのだが、以外と海水浴客が。

また、ビーチサッカーの小さな大会が行なわれていて、盛り上がっていた。


その後、岩尾の滝に向かうのであった。

岩尾の滝:大畠

2012-07-03 05:00:00 | レジャー/イベント
大島方面へと気ままな当ての無いドライブへ。

地図を見ると岩尾(いわお)の滝と言うのが目に飛び込んで来た。

由っ! 今日は此処だ! と言うわけで車を走らせる。



周防大橋に繋がる国道437号は玖珂の2号線と繋がっている。

海岸沿いの188号を離れ、大島大橋ではなく玖珂に向かって数キロいく。

そこは殿畑(とのばた)地区となり、岩尾の滝トンネルが。


このトンネル下の谷間に目指す滝がある。

殿畑地区集落付近には案内板が無く、トンネルを過ぎたところにあった。

左折して道を下ると約200mくらいで鋭角の道があり、案内板が。


そこを入っていくと直ぐに小さな駐車スペースが。


この辺りの道は離合困難なの要注意。(ジモティしか使用しないと思われるが)



駐車スペースに古びたステキな看板が設置。観光地?として悲しい光景。


奥に民家らしき風情が佇んでいるが光明寺という場所で、常時開放しているようだ。


ちょいと入るのがためらわれたが、名勝地なのでズカズカと忍び足で入り込む。


静けさが漂っている。



光明寺は伝教大師が観音像を建立(786年)とある。

云われは古いが、寺の建立は明治期に近くの場所から移ってきたようだ。

水と滝が織り成す景観が霊験新たかと言うことで、信仰参詣の場となっているとの由。




細い道を2・30mいくと本堂があり、その奥に雄滝が忽然と現れる。

雨上がりと言うこともあって、水量が多く飛沫が体を被う。

周囲の温度は低く、滝の音だけが響いていた。

16mの落差があるとのこと。


他にも3箇所の滝があるのだが、道が悪いのか閉鎖されていた。残念であった。




霊験は置いといて、森林浴と水のイオンに浸りながら避暑を過ごさせてもらった。

これが霊験なのかもしれない。