今週14日と15日のブログ記事に掲載した映像の演奏者がどちらも本條秀美さんだったので、ご本人にその旨の連絡をした。
すぐにお礼のメールをいただいたが、その中に、今年独立された崎秀五郎さんの近況にふれておられた。
秀五郎さんのサイトにしばらくアクセスしていなかったので知らなかったが、意欲的に活動を展開しておられるようだ。
秀五郎さんのサイトには「動画 DE お稽古」というページが新たに作られており、そこで秀五郎さんの三味線と端唄を楽しむことが出来るようになっていた。また一つ楽しみが増えた。
今日はその中でも代表的な江戸端唄「奴さん」を掲載してみた。
#崎秀五郎さんのサイト
それとは別に、昨年4月にYouTubeにアップした「奴だこ(歌詞付)」に不具合があったので、今日修正して再アップした。この「奴だこ」は藤本流三味線初代家元・藤本琇丈さんが「奴さん」をモチーフとして作曲された江戸情緒溢れる名曲。
たまたま、タイミングが一緒になったのでこれも合わせて掲載してみた。
すぐにお礼のメールをいただいたが、その中に、今年独立された崎秀五郎さんの近況にふれておられた。

秀五郎さんのサイトには「動画 DE お稽古」というページが新たに作られており、そこで秀五郎さんの三味線と端唄を楽しむことが出来るようになっていた。また一つ楽しみが増えた。
今日はその中でも代表的な江戸端唄「奴さん」を掲載してみた。
#崎秀五郎さんのサイト
それとは別に、昨年4月にYouTubeにアップした「奴だこ(歌詞付)」に不具合があったので、今日修正して再アップした。この「奴だこ」は藤本流三味線初代家元・藤本琇丈さんが「奴さん」をモチーフとして作曲された江戸情緒溢れる名曲。
たまたま、タイミングが一緒になったのでこれも合わせて掲載してみた。
お顔が似ておられる気がします。
上の「奴さん」に下の「奴だこ」共々、芸術に思えますね。
特に下の「奴だこ」は私のような素人には受ける気がします。
3回拝見してしまいました。
有難うございました。
東海風流プロジェクトとして水野詩都子さんと二人で民謡の普及活動をしておられます。
「奴さん」はお座敷芸の定番ですが、もともと江戸時代に願人坊主たちの大道芸として人気が出たものです。
「奴だこ」はその「奴さん」をうまく取り込んだ現代端唄ですが、見ていて楽しいですね)^o^(