徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

フランク・シナトラ

2008-11-26 00:01:22 | 音楽芸能
 昨日、「ハッピーフライト」を見たせいか、今日は無性にフランク・シナトラを聴きたくなって、朝からYouTubeで探しまくった。彼の代表的な曲はほとんど見つかったが、なかでも好きなのが下の4曲だ。
 最初の「Fly Me To The Moon」はジャズのスタンダードナンバーと言っていい曲だ。他の人ではジュリー・ロンドンやアストラッド・ジルベルト、ナット・キング・コールなどが有名だが、それぞれ個性的なアレンジで甲乙付けがたい。
 2番目の「New York New York」と言えばシナトラと言われるほど彼の代表的な曲で、もともとライザ・ミネリが映画の中で歌った曲でどちらも大ヒットしたが、ヤンキースタジアムなどでかかるのは、なぜかシナトラの方ばかりだ。
 3番目の「Something Stupid」は娘のナンシー・シナトラとのデュエット。最近、ロビー・ウィリアムスとニコール・キッドマンがカバーして話題になった。日本でも竹内まりやと大瀧 詠一がカバーしている。
 4番目の「All The Way」はセリーヌ・ディオンとオーバーダブしている珍しい映像。既に亡くなった人とのオーバーダブは、ナット・キング・コール、ナタリー・コール父娘の「Unforgettable」などが有名だ。

Fly Me To The Moon


New York New York


Something Stupid


All The Way

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