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そして、この「九月になれば」とともに必ず思い出すのが、当時、世界中で人気が高かったイタリアの女優たち。ジーナ・ロロブリジーダはもちろん、シルヴァーナ・マンガーノ、ソフィア・ローレン、クラウディア・カルディナーレなど。みんな野性的でグラマーでからだ中から色気を発散していた。イタリアで名をあげると必ずハリウッドに進出し、世界的な人気女優となって行った。最近のイタリア女優に、あの頃のようなパワー溢れる人が見当たらないがどこへ行ってしまったのだろう。
※右の写真は「パンと恋と夢」(1953)のジーナ・ロロブリジーダとヴィットリオ・デ・シーカ
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にがい米(1948)のシルヴァーナ・マンガーノ ※右から3人目
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河の女(1955)のソフィア・ローレン と 鞄を持った女(1961)のクラウディア・カルディナーレ