徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

民謡の若手ホープたち

2018-12-20 23:32:12 | 音楽芸能
 先々週、NHK総合の番組「日本一は誰だ!?民謡グランドチャンピオン決定戦2018」を見た。各地の民謡大会を勝ち抜いた民謡チャンピオンたちが「真の民謡日本一」のタイトルをかけて熱唱するこの大会は見ごたえがある。熊本県関係も数名出演したが、そのうち「牛深ハイヤ節」のチャンピオンとして出演したのが高校生の川口優空さん。入賞はならなかったが将来性を感じさせた。
 その翌々日、福島竹峰さんのフェイスブックに「平成30年度おてもやん全国大会」が行われ、グランプリにあたる厚生労働大臣賞を中学生の荒木姫乃さんが受賞したことが紹介されていた。師匠の竹峰さんも二人の活躍にお喜びだと思うが、熊本の民謡界を大いに盛り上げて行ってもらいたいものだ。
 この二人、いずれも僕は今まで何度か舞台で歌う姿を見ているが、下の映像はいずれも3年前に熊本市民会館で行われた「人づくり基金コンサートVol.4 民謡 力!」で熱唱する二人である。


川口優空さん


荒木姫乃さん


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