火の国まつりの目玉「おてもやん総踊り」は８月４日（土）。
このブログでも民謡「おてもやん」については度々取り上げていますが、民謡「おてもやん」の系譜を整理してみました。
ぜひ聞き比べてみてください。あなたはどうお感じになりますか？
祇園橋横ポケットパークのおてもやん（富永登茂：チモ）と作者の永田いねの像。
▲熊本県民謡「おてもやん」
▲「おてもやん」とは姉妹分といわれる山形県民謡「酒田甚句」（動画の7分4秒から）
▲「おてもやん」「酒田甚句」のもとになったといわれる「金来節」（明治中期に流行した俗曲）
▲さらに古く幕末の頃には唄われていたルーツといわれる「名古屋甚句」
このブログでも民謡「おてもやん」については度々取り上げていますが、民謡「おてもやん」の系譜を整理してみました。
ぜひ聞き比べてみてください。あなたはどうお感じになりますか？
祇園橋横ポケットパークのおてもやん（富永登茂：チモ）と作者の永田いねの像。
▲熊本県民謡「おてもやん」
▲「おてもやん」とは姉妹分といわれる山形県民謡「酒田甚句」（動画の7分4秒から）
▲「おてもやん」「酒田甚句」のもとになったといわれる「金来節」（明治中期に流行した俗曲）
▲さらに古く幕末の頃には唄われていたルーツといわれる「名古屋甚句」
酒田甚句も、新たなバージョンで山形県出身歌手の朝倉さやさんが歌っています。URLにYOUTUBEの朝倉さやさんを入れてみました。
舞台で歌っている所は、一度閉店した酒田唯一のキャバレーを、市民の手でもう一度復活させた「白ばら」です。舞娘の襖がある所は、相馬楼と言う元料亭です。
ご紹介ありがとうございます！
これまたスタイリッシュで面白いバージョンですね！
実は「おてもやん」もお祭り用のサンババージョンというのがありまして、個人的にはあまりしっくりこないのですが、このFuture Traxバージョンはノリがいいので「おてもやん」もぜひやってほしいですね！さっそく弊ブログで紹介させていただきます)^o^(