「龍馬伝」には4人のヒロインが登場する。加尾(広末涼子)、佐那(貫地谷しほり)、お龍(真木よう子)、お元(蒼井優)の4人。今のところ、まだお龍とお元は登場していないが、この4人のうち、誰が一番、視聴者の心をとらえるだろうか。もちろん、演じる女優さんたちのイメージに引っ張られるだろうが、それも含めてのキャラクターだから、ある意味しかたのないことだろう。ドラマが進行するにつれ、どうなるか興味は尽きない。
それはさておき、このところ貫地谷しほり演じる千葉佐那の人気が高いようである。飛び切りの美人だったとの記述が、彼女が剣術指南をした宇和島藩の記録に出てきたり、彼女を描いた錦絵が出てきたりといった新しい情報が話題になったことや、一途に龍馬のことを想い、生涯独身を貫いてつつましく生き、山梨県甲府市にある彼女のお墓には「坂本龍馬室」(坂本龍馬の妻の意味)と刻まれていることなどがテレビで紹介されたりしたことが影響していると思われる。
正直、僕は千葉佐那のことは、今まであまり知らなかったが、ドラマを見ながら、どうも魅かれつつあるようだ。
それはさておき、このところ貫地谷しほり演じる千葉佐那の人気が高いようである。飛び切りの美人だったとの記述が、彼女が剣術指南をした宇和島藩の記録に出てきたり、彼女を描いた錦絵が出てきたりといった新しい情報が話題になったことや、一途に龍馬のことを想い、生涯独身を貫いてつつましく生き、山梨県甲府市にある彼女のお墓には「坂本龍馬室」(坂本龍馬の妻の意味)と刻まれていることなどがテレビで紹介されたりしたことが影響していると思われる。
正直、僕は千葉佐那のことは、今まであまり知らなかったが、ドラマを見ながら、どうも魅かれつつあるようだ。
千葉佐那さんは無名の歴史上の女でしたが「無類の美少女」と「龍馬の許嫁」そして「生涯独身」に魅力を感じるようで
高知県出身の広末と違って良かった
愛媛県は眞鍋か
千葉佐那の存在を知らなかったわけではないのですが、龍馬というと、どうしてもお龍さんにスポットライトが当るので、どうも影が薄かったように思います。視点が変わるのもドラマの意義かなと思います。私は今回の4人の女優さん、みんな好きで映画もよく見ていますので、そのキャラクターの違いを楽しみたいと思います。