ブログ編集画面の左上の隅に「ブログ開設から7001日」と表示されていることに気付いた。昨日が7000日だったわけだ。2005年2月にブログを立ち上げて20年目に入った。この間にはいろんな思い出深いブログネタがあったが、その中から今回は2つを取り上げてみた。
▼馬頭琴コンサート開催
2007年3月、熊本市国際交流会館ホールで馬頭琴のコンサートを開いた。中国・内モンゴル自治区の緑化事業に取り組んでいるNPO法人どんぐりモンゴリの主催で、同自治区出身の馬頭琴奏者リポーさんを招き、内モンゴルの民俗芸能を熊本市民に紹介し、緑化事業への協力をお願いする目的で企画されたもの。実質的な主催者である同法人熊本支部代表の梅林強さんから依頼を受けた僕が総合プロデュースの役割を務めさせていただいた。会社員時代に何度かブリヂストン吹奏楽団の市民コンサートを開いた経験が生きた。この写真は、当時の幸山熊本市長を表敬訪問し、リポーさんと市長を囲んで関係者が一堂に会した時の1枚。事前のPR活動も効いて会場は立ち見が出るほどの盛況だった。
▼スライドショー「海達公子」試写会開催
2008年7月、玉名の料亭はなつばき(現在は閉店)で、スライドショー「海達公子」の試写会を開催した。当時僕は「評伝 海達公子」の著者・規工川祐輔先生にご好誼を賜っていたが、大正から昭和初期に天才少女詩人と謳われた海達公子の生涯をスライド化したいと思い、先生のご指導を受けながら1本のスライドにまとめた。そのお披露目をしたいと友人知人に声をかけ10名の方にご参加いただいた。情報提供した熊日新聞も記者が取材に訪れた。松田真美さんの生ナレーションが素晴らしく、皆さんに感動していただいた。当日、特別ゲストとして、海達公子の親友で、唯一の生き証人だった岩本澄さんにも出席いただいた。その岩本澄さんも規工川祐輔先生も既に鬼籍に入られ、この日の催しも遠い日の思い出になりつつある。
▼馬頭琴コンサート開催
2007年3月、熊本市国際交流会館ホールで馬頭琴のコンサートを開いた。中国・内モンゴル自治区の緑化事業に取り組んでいるNPO法人どんぐりモンゴリの主催で、同自治区出身の馬頭琴奏者リポーさんを招き、内モンゴルの民俗芸能を熊本市民に紹介し、緑化事業への協力をお願いする目的で企画されたもの。実質的な主催者である同法人熊本支部代表の梅林強さんから依頼を受けた僕が総合プロデュースの役割を務めさせていただいた。会社員時代に何度かブリヂストン吹奏楽団の市民コンサートを開いた経験が生きた。この写真は、当時の幸山熊本市長を表敬訪問し、リポーさんと市長を囲んで関係者が一堂に会した時の1枚。事前のPR活動も効いて会場は立ち見が出るほどの盛況だった。
▼スライドショー「海達公子」試写会開催
2008年7月、玉名の料亭はなつばき(現在は閉店)で、スライドショー「海達公子」の試写会を開催した。当時僕は「評伝 海達公子」の著者・規工川祐輔先生にご好誼を賜っていたが、大正から昭和初期に天才少女詩人と謳われた海達公子の生涯をスライド化したいと思い、先生のご指導を受けながら1本のスライドにまとめた。そのお披露目をしたいと友人知人に声をかけ10名の方にご参加いただいた。情報提供した熊日新聞も記者が取材に訪れた。松田真美さんの生ナレーションが素晴らしく、皆さんに感動していただいた。当日、特別ゲストとして、海達公子の親友で、唯一の生き証人だった岩本澄さんにも出席いただいた。その岩本澄さんも規工川祐輔先生も既に鬼籍に入られ、この日の催しも遠い日の思い出になりつつある。