徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

マイブログ2012 ベスト10(パート2)

2012-12-22 15:14:50 | 歴史
 今日は「パート2」として3月から5月の中から3本を選んだ。写真はいずれもクリックしてラージサイズへ。

朝ドラ「カーネーション」のエンディング(3月30日)
 7、8年前からずっと注目していた女優・尾野真千子。映画「ジョゼと虎と魚たち(2003年)」以来、すっかりハマってしまった脚本家・渡辺あや。この二人が初めて組んだのが2年前のドラマ「火の魚」。この組み合わせの再現を願っていたら、なんと実現してしまったのが朝ドラ「カーネーション」だった。僕にとっては夢のような企画。あっという間の半年だったが、マイベスト朝ドラとなった。


♪ 名前を小原糸子と申します。


野林祐実 新シーズンを好スタート!(4月1日)
 この日の記録会で陸上競技の2012シーズンが幕を開けた。今年も女子短距離の野林祐実(九州学院)に注目。怪我に悩まされた昨シーズンとはうって変わって今シーズンの活躍を期待させる快走を見せた。その期待どおり今年のインターハイでは100m、200mの二冠を獲り、秋の国体では100mの自己最高11秒70をマークした。3年生となる来年はさらにワンステップアップして高校時代の集大成のシーズンにしてほしいと願っている。


熊本選手権(4/14)の100m表彰。左から開かおり(熊大)、野林祐実(九州学院)、北川愛菜(熊大附中)


笠智衆さんの生誕寺をたずねて(5月9日)
 前々から一度訪問したいと願っていた名優・笠智衆さんの生家である玉名市天水町の来照寺。偶然、ブログを通じて知り合ったSさんのご親戚であることがわかり、Sさんのお手配で訪問が実現した。笠さんと同じ玉名出身の母も同行したが、坊守さんの心温まるおもてなしに感動。また生前の笠さんの人間味あふれるエピソードを聞かせていただき、とても楽しく有意義な一日となった。


笠さんが旧制玉名中学までを過ごした来照寺