のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

読書中なもんで

2020年07月11日 | 日記・エッセイ・コラム

 漫画家なのか?俳優なのか?よくわからない?蛭子能収さんが認知症なんだとか。天然ボケの人だから発見したというのか、宣告したというのか、医者も良く見つけられたものだと感心します。

 土日はお茶屋が開かれる日なので、顔を出してご近所の年寄りたちの近況を聞きました。地区で認知症騒ぎがあったのは2年前ですが、クルマの運転をやめさせたり、施設に入れるよう嘆願したり、高齢化の限界集落の現実を垣間見ました。あの年は、民生委員が病気で入院して、急遽代役の民生委員を引き受けてもらえる人を探したり、大ごとだった年でした。

 昨年の台風で全戸非難を経験しましたが、あの時は事前に予想して避難警報発令前に各戸に連絡ができて、発令後40分で避難完了できたのですが、毎度そううまくいくとは限らないので、連絡網だけは常に確認しておかなければなりません。

 そんな中、ついに「鬼滅の刃」20巻が私の順番になりました。

 私の2歳先輩のミオちゃんの遺品で、今、ナースさんとしてお江戸方面の感染者病棟に従軍しているのですが、出征するときに蔵書を持って行ってしまったために身を案じていました。コミック本の。

 なんか、また新しいマンガ本を見つけたらしく、先月末に「鬼滅の刃」だけ宅急便でこちらに送られてきたので順番待ち状態でしたが、ミオちゃんはどうなってるか知らないけれど、コミック本は無事全部そろっています。

 次が待っているのでこの土日で全部読破せねばならず、多忙な夜になりそうです。

 私の前に「鬼滅の刃」を読んでいた先輩の家では奥さんがこの漫画にはまってしまい、給付金でアニメ版のDVD買い込んだそうで、そのうち借りてきて見ようと思っています。

  コミック本借りに行った家にあった観葉植物。コーヒーの木だそうで、ホームセンターで売ってたらしいのですが、うまく育てると実もなるのだそうです。

 それにしても、コーヒーを栽培している国って政情が怪しい国が多いね。エチオピアやブラジルやコロンビアやインドネシアなど古くから栽培している国もありますが、近年中南米やアフリカなどの新興国が栽培で名を挙げてきています。

 今飲んでいるのがウガンダ。まだ口を開けてないけどラオス。

 皆それぞれに怪しい国だ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 厚顔無恥でGO! | トップ | 劇場型感染 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事