のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

曜日感覚

2024年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 曜日の感覚がずれてきた。火曜日だと思っていたらいつの間にか水曜日になっていた。夕方、水曜日が定休日のラーメン屋に行って初めて気が付いた次第です。

 あれ?なんで勝手に曜日が変わっていたんだろう?と思い返すと、世間一般には三連休だったようで、お天気のご都合で仕事していると気が付かなかったが、日曜気分で休んでいた12日が月曜だった。どうも娑婆とのずれが回復しない。

 USAのトランプさん銃撃事件は今日知ったのだけど、富山県で毎日新聞が配送から撤退する話はなぜかすぐに入ってきました。新聞離れが加速しているのであと5年もたてば新聞紙が貴重になってくるかもしれない。山菜包んで冷蔵するときに便利なんだけど。生き残るのは競馬新聞だけか?

 区織空で一日牛暑かったけれど、どうやら週末には梅雨明けしそうです。これからは夕立シーズンに突入しますが、夕立が来る前の涼しい風がたまらなく心地よい。

 夕立と言えば、20代の頃はほぼ毎年8月に剣岳へ岩登りに行ってした。夕方になるとよく夕立が来る屋で、時折雷を伴った夕立もある。なので、3時ごろにはベースキャンプに戻るよう慌てて山を下りたもんです。下山してきて魚料理を食べるのが楽しみで、よく行った食堂に置かれていた新聞は富山新聞でした。そういえば、毎日新聞ってあまり見かけなかったな。長野県側に下山すると信濃毎日が地方紙だったけど。

 ネットも含め、極力必要のない情報には触れないようにしていますが、その方が事の真相を見抜きやすいし、重要な情報は勝手に入ってくる。情報弱者大いに結構なことです。

 とは言え、日にちや曜日の感覚がおかしくなると・・・雷様が休みをくれないからか?

コメント
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