のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

100万円札

2024年07月05日 | 日記・エッセイ・コラム

 やばい猛暑でした。3時ごろになると胸のあたりの筋肉の誤作動が始まる脱水症状勃発。動きをやめると痙攣が起きるので、仕事の手を停められない。おてんとうさまが過労死を狙ってるな!と、天の思惑を感じつつ、麦茶飲みながら徐々に仕事を切り上げました。

 こりゃぁ下界では40度クラスの暑さになったんじゃなかろうか?

 まだお目にかかっていない新札ですが、カズヤちゃんが「この札束も使えなくなるのかな?」と面白いものを持ってきました。

 先日、キツネのミカチャンにちんみ銀行の100万円札持ってきたら、うちにも面白いものがあると言っていましたが、この妙にリアルな札束はメモ用紙になっており「息子の結婚式の引き出物だったんだ。」福沢諭吉先生は鼻毛を生やしています。

 金銭感覚が我々とは違うキツネのミカチャンはちんみ銀行の100万円の方が嬉しいと思うけど。今日は油揚げね。きのぅの夕食で食べたサバのみりん干の皮と骨もおまけ。

 新札に切り替わり、闇で蓄えた福沢諭吉のお札を処分きれなくなった悪の組織が、一万円札詰め込んだかばんを山林に投機。なんてことも起きるんじゃなかろうか?と懸念すると、やたらな場所に捨てられては環境汚染につながります。なので、我々が関わっている林のなかに捨ててもらえれば処分のお手伝いができると思います。ジュラルミンのケースに入れて廃棄する場合は鍵も付けてもらえるとありがたいです。ジュラルミンはリサイクルできます。皮のカバンの場合はミカチャンたちキツネ族に食われる危険がございますので、地面に置かずに吊るしておくとか。樋口一葉、野口英世etc、処分にきおまった旧札、お待ちしてます。 

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