のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

日曜・そして雨

2024年06月02日 | 日記・エッセイ・コラム

 久しぶり日曜日のお休み!でも、雷様が雨を降らせてくれたので外に出られない!しかしながら雨のおかげで涼しくなったのでひたすら寝て過ごしました。

 寝るのにも疲れたので起きて石油ストーブに火を入れ、土鍋で牛筋の煮込みを作りました。今晩一晩寝かせて味をしみこませて明日からのおかずにする予定です。

 来週の日曜は雨が降らなければ仕事が決まってるし、気合入れて休めるのは今日くらい。休むぞぉ!徹底的に休むぞぉ!と思い出したのは、今日は毀滅の日。夜中に同級生宅へテレビを観に行かねばならないので猫への付け届けが必要になる。飼い主には牛筋の煮込みをちょっとおすそ分けすれば喜んでそこらへん飛び回っているでしょうが、お猫様はなかなかうるさい。

 ニジマス買ってきてそれを焼いて持っていきましたところ、お猫さまはテレビを観るのを了承してくださいました。寒かったのでこたつでテレビを観させてもらったのですが、こたつの中は猫が管理しているので足を伸ばせなかった。

 買い出しに行く途中立ち寄った道の駅に疫病退散のアマビエさまがいらっしゃいました。

 鬼滅の刃を観終わった後、同級生と遅くまで話し込んでました。

 平成の初めごろに出てきたオヤジギャルの話になったのですが、「蓮舫ってオヤジギャル世代かな?」否、もっと早くバブルの始まりごろの時代に出てきているから違うだろう。バブルが下り坂になったころに下品なおねえちゃんたちが出てきて、仕事帰りの屋台のおでん屋なんかで酒を飲み、競馬の話なんかして言葉遣いもがさつ。今まで女性が恥ずかしくてやりたがらなかったことをやりだした女性たちで、当人は受けていると思っているけれど、ただ単に下品でしかない種族でした。今は50代半ばより若い世代じゃなかろうか?

 私はオヤジギャルが闊歩する前に江戸を引き払ってきましたが、ケンちゃんは5年ほど長くいたのでそういう手合いを目にしたそうです。仕事帰りに居酒屋で一杯を楽しみにしていた彼にとって、男のだらしない部分を真似したような女性たちを見るのは気味悪かったそうです。気取らなくても良いけれど、悪態をついているようで近寄りがたい。

 「躾」は日本でつくられた文字ですが、しつけができていない人が自己主張をするとこうした卑しい方向に進むのかな?そういう人がいたら「黙って立ち去る」。

 月末には同窓会があるのですが、不幸な人ほど攻撃的になるからあまり近づかないようにしようぜ!なんてことを話してました。

コメント
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