のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

ナンバー

2024年06月09日 | 日記・エッセイ・コラム

 昼時、コンビニに行ったら珍しいクルマを発見しました。京都ナンバーの軽トラで、これで旅をしているみたいです。忍自動車と書かれたステッカーが貼られており、話を伺ったら吉祥院の近くだそうで、東寺のちょっと南側ですね。狭い京都の道路を走るには軽トラが最高!と言ってました。ちなみに四駆じゃありません。そして、街場の軽トラだからエアコンが付いていました。

 もう一つ驚いたのは知床ナンバーのクルマが走っていたことで、近年ご当地ナンバーが増えてきたことで「え?」と驚くようなナンバーが出てきています。知床は世界遺産のイメージなのかな?我々世代は知床旅情で知った地域ですが、あのあたりの年と言えば網走。網走ナンバーのクルマなんてのも渋くていいわな。高倉健さんの影響だなぁ。

 遠くに行きたいとお出かけもできず、遠くから来たナンバー目にして旅気分。今日もモクモクと野良仕事で、今月はついにすべての日曜が行事予定で埋まってしまいました。

 日曜と日曜と言うことは鬼滅の刃がある日なのでテレビを持っている同級生の家に行かねばならない。猫三匹への付け届けは昨日来たキッチンカーでガーリックなどの調味をくわえていないプレーンな鶏のから揚げ猫用を作ってもらいました。巷では、赤城乳業が犬用のアイスクリームを発売しだしたようで、もちろん、お値段はお犬様用が何倍も高いらしい。猫用アイスはできるのだろうか?猫舌だからな。

 私たち用には牛筋鍋。なぜか、鬼滅の刃とは全く関係ないカン太君のおとっつぁんから「タケノコと玉ねぎは絶対入れてください!」とリクエストが来ているので、明日はおすそ分けにもっていってやろう。

コメント
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