のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

また雨でした

2020年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 何とか夕方まで持ってくれるかな?と期待していましたが、アリの動きがずいぶんせわしいので雨になるのかな?と地面を眺めてましたが、昼頃から雨ふりになってしまいました。

 気圧のせいなのか右ひざが痛くて、サポーターにホカロン張り付けて温めてましたが、10代の頃の怪我がこの年になって重みを増しています。でも、毎日温泉に入れる環境にいるので「神経痛です」とは言えない。困ったもんです。

 午後、雨が激しくなってきたので農機具屋さんに行って溶接機材を使わせてもらい道具の改造をしてきました。「お前さんが来るといつも雨が降るけど、雨男だな。」と言われました。雨で仕事にならなくて出かけるのだから、雨が私を持ち込むのか?私が雨を持ち込むのか?微妙なところです。

 山のほうは何か変わったことはないか?と聞かれ、今年はシカなどがずいぶん下に降りてきているななんて話をしていたのですが、中越地震の年もそんな年だったという話になりました。あの年は新潟県でも海辺に熊が出るなんて事件が続出していました。

 浅間が噴火の兆候を見せているので、その影響なんだろうか?タカなどの猛禽類も人里近くに増えている。でも、若いおねえちゃんだけは見かけないこの土地。

 昨年の秋はカマキリの卵をほとんど見かけなかったので違和感を感じていましたが、雪が降らない冬でした。

 自然と神様がやることにゃ、こっちの願望など関係ないのであちら様の意図を観察しながら読み解くしかない。

 農機具屋の帰りにスーパーに行ったら品川ナンバーのアウディーが私の軽トラの横に入ってきて、運転席から阿佐ヶ谷姉妹のようなおばさんが降りてきました。

 さすがに山の中にはいそうもない生命体ですが、都会も大変なんですね。

 米国でウイグル人権法が成立したようで、ウイグル弾圧に加担したニーハオ人のビザを出さなかったり資産凍結するみたいです。

 ならばニーハオも黒人弾圧法でも作ればよいのですが、テロ支援するしか策はないんでしょうね。

 ウイグル人権に関してはヨーロッパの国々も法案などを考えているようですが、日本は全く眼中にないみたいですね。口で言うだけ。

 なかなか実態がつかめないこともありますが、臓器移植の人間牧場が本物だとしたら、ヒトラーのユダヤ人虐殺より猟奇的だと思うのですが、やがてニーハオ自らの身の上に災禍が降りかかるんでしょうな。

 バッタさんかな。

コメント
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