家の前の駐車場は アスファルトで舗装してあるのですが
端っこは 土がむき出しになっているので
その狭い空間に 実に様々な植物が生えています
さて この暑い夏の間も 大きく繁っていた草がありました
カラムシです
夏の間に 撮っておけばよかったのですが 花が咲くわけでもなく
あまり心惹かれず 写真に撮っておかなかったので
これは 映像から 拝借しました
繊維がとれるので 布を織ることができるみたいです
このカラムシに たくさんの幼虫がつきました
イナバウアー
それは すごい食欲で 写真からもわかるように たくさん繁っていた葉は 見る影もありません
せっせ せっせと 夢中です
さて この暑い夏の間も 大きく繁っていた草がありました
カラムシです
夏の間に 撮っておけばよかったのですが 花が咲くわけでもなく
あまり心惹かれず 写真に撮っておかなかったので
これは 映像から 拝借しました
繊維がとれるので 布を織ることができるみたいです
このカラムシに たくさんの幼虫がつきました
イナバウアー
それは すごい食欲で 写真からもわかるように たくさん繁っていた葉は 見る影もありません
せっせ せっせと 夢中です
成長して 成虫になると
フクラスズメ 蛾です(これも 引用させていただきました)
幼虫は決められた葉しか食べず
蛹になり 成虫になる
これって アゲハチョウと同じ
蛾は あんまり好きではない いや 正直 嫌い ですが
アゲハチョウを記事にした手前 何だか放っておけなくて
今回 思い切って記事にいたしました
フクラスズメ 蛾です(これも 引用させていただきました)
幼虫は決められた葉しか食べず
蛹になり 成虫になる
これって アゲハチョウと同じ
蛾は あんまり好きではない いや 正直 嫌い ですが
アゲハチョウを記事にした手前 何だか放っておけなくて
今回 思い切って記事にいたしました
毛虫 蛾の お嫌いな方
ごめんなさい
ごめんなさい
そうですよね~。
みな、決められた葉しか食べません。
ほら、
こっちの違う葉っぱのお味
確かめたら~?
って、
提案しているのですが。。
・・はなこころ
近くの道も、木の根が張り、アスファルトを持ち上げています。
虫にも好き嫌い(蓼食う虫も好き好き)ありますね。成虫も卵を産む葉を決めていますし、自然界の掟を守っています。
でも見た目で決まってしまうのは可哀想ですが、やっぱり、ちょっと 苦手です。
ふくらすずめって着物の着付けで結び帯があるでしょう!!母が大好きで、お祝い事の時、よくこれを結んでくれていました。
で、この成虫と幼子ちゃんの風貌が実際結びつかなくて、昔の人はなんでこういう名前をつけちゃったんだろうって???
だって、この食欲とスタイルはどう見てもチャーミングウ~には思えませんよね。
いったい蝶と蛾の違いってと調べて見たことあります。蛾が可愛そうで、、、ね
結論は蝶が羽二重ちりめん的に愛されるような豪華な模様とかをいただいたとして、ようく見てあげれば、これでもけっこうな色合いで、紬とか麻とか位には見れそうじゃないかしらって味方してあげれそう、、、よね
凄いですね~。うちもたくさん丸坊主にされ
ちゃったけど、食べられる方もたくましい!
殆ど丸坊主にされた、エンゼルトランペット
は、短期間でもう、青々とした葉っぱを
たくさん繁らせました
見上げた生命力
そして、黄緑の毒をもったイラガの幼虫が
いっぱい食いついていた、我が家の枇杷の木も
秋が来て、元気でいっぱい花の蕾つけてます。
また来年もいっぱい、甘い枇杷の実が
食べられそうです。 感謝と尊敬
精一杯生きる事を、教えられます
この幼虫さん、こうしてみてみると
この色合い・・・・ミサンガに使えそう
とか思ってしまいました^^;
自然界の色って思いもつかない組み合わせで
不思議ですね
梅の花の受粉は蛾がするので蛾は大切な昆虫ですよ
自然の中での役割がちゃんとありますね
三つ葉を必死で食べている姿が可愛くなって・・・
同じ虫でも蛾と蝶とでは気持的に違ってしまうのは
虫に対して差別かな~と思いつつ蛾は好きになれません。
アゲハ蝶の記事、拝見しました。
我が家の庭にいた青虫君と似ています。
やっぱりアゲハ蝶だったんですね。
我が家の青虫君は多分カエルに食べられたかも・・・
カラムシって葉の裏が白いんですよね。
昔、押し花教室で時々使いました。
葉の裏を使うと模様が絵になるんですよ~。
切りぬいて小鳥やフクロウなどにも使用しました。
色々と使い勝手のよい葉です。
ほんとにね
究極のグルメなのかもしれませんが
おいしそうな 葉っぱもあるのに・・・
この こだわりに 脱帽です
毛虫は 何の加減なのかわかりませんが
大量に発生することがありますね
蛾はともかく 蝶は美しく人の心を惹きつけるのに
毛虫 イモムシの類は 忌み嫌われがちです
見た目じゃないとか 言いつつ
やっぱり 苦手な私です