ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

機関紙BEATNIK32

2016-03-31 05:28:25 | 日記
「サンスト選曲リスト」どんどん参りましょう(笑)
1979年7月4日第31回放送は
町田義人さんの【白いサンゴ礁'79】からスタート♪
町田さんは、ザ・リガニーズの旧メンバーでいらしたので
セルフカバーの一種でしょうね(笑)

奥さんは、町田さんが歌われた「野性の証明」のテーマ【戦士の休息】と
同じ「角川映画」の主題歌だった【戦国自衛隊のテーマ】が
混沌としていたらしく…って「戦」の字しか合ってないし…(笑)

甲斐さんが「10 STORIES Ⅱ」で【戦国自衛隊のテーマ】をカバーされた時に
「昔、よく声が似てるって言われた」という
「松村とおる」さんのお名前に違和感が…(笑)

当時、サンストにも松村さんの声を甲斐さんの声だと勘違いなさった方から
甲斐さんは「Tシャツ」を「テーシャツ(笑)」とか
「ディスコ」を「デスコ(笑)」と発音されてるけど

「曲はチャンと歌った方がいいのでは?」といった投稿があったそうですが
甲斐さんより、松村さんに失礼なんじゃないかと…(苦笑)
もっとも、奥さんは「ちっとも似てると思わなかった」みたいです(笑)

ともあれ、2曲目はチューリップの【虹とスニーカーの頃】
吉田拓郎さん【流星】萩原健一さん【ア・ブランニューディ】
山崎ハコさん【兄妹心中】と続き
最後は甲斐よしひろさんの【ユエの流れ】となっていて
この日も振り幅のある選曲ですね(笑)

翌週は、ゲストに大森さんを迎えられ
甲斐バンド【くだけたネオンサイン】
デイブ・メイソン【ギブ・ミー・ア・リブ】
再び大森さん作曲の【光と影】
【LADY】【最後の夜汽車】というラインナップ

コメント欄によると…「大森さんがゲストだというのに
甲斐さんに声をさえぎられたりして
どちらがゲストなのか判らない」んだとか…(笑)

でも、昔の資料を読む限り「日常茶飯事」的に
お二人は、そういう関係だったようで(笑)
甲斐さんが何か質問なさったことに
大森さんが答え始められるや否や
話題は違う方向に展開(転回?)してしまっている(苦笑)
…ということがよくあったらしく(笑)

「相手が話し終える前に、カブせ気味に話し始める(笑)」福岡県民とは
テンポが合わせ難かったんじゃないかと…?(苦笑)

でも、大森さんが「ディープ・パープル」を
「パープル・シャドウズ」と言い間違われた時は、決して聞き逃されず(笑)
「ディープ・パープルが【小さなスナック】を歌うかいな(笑)」と
突っ込まれるんですよねぇ(笑)

第33回のオンエア曲は【感触】
矢沢永吉さん【バイバイ・サンキューガール】
さだまさしさん【関白宣言】斉藤哲夫さん【ピエロ】
井上陽水さん【青空ひとりきり】吉田拓郎さん【ひらひら】となっていて

さださんとは、お互いに含むモノがおありだった?みたいな割りに
曲はよく流されてるような気が…(笑)
まあ、この曲の歌詞にシンパシーを感じられたってことでしょうか?(笑)

「俺は浮気はしない 多分しないと思う しないんじゃないかな?
まっ、ちょっと覚悟はしておけ」って…(笑)

翌週は、陽水さんの【なぜか上海】に始まり
サザンの【思い過ごしも恋のうち】や愛奴の【ふたりの夏】
柳ジョージ&レイニーウッド【微笑の法則】六文銭【夏ふたりで】

当時、奥さんのライブ友達は
「甲斐さんの【なぜか】の発音が可笑しい(笑)」と主張してたそうで(笑)
ここに上手く表記できないのが残念です(笑)

8月29日は、吉見佑子さんがゲスト出演なさった「隠れた名曲特集」
井上陽水さんの【東へ西へ】と泉谷しげるさんの【義務】の後

吉見さんが「RCサクセションを聴いて欲しい」と訴えられ
【スローバラード】が流されたらしい
こんな名曲が「知る人ぞ知る」って感じで埋もれてたんですねぇ…

後は、吉田拓郎さん【おやじの唄】と
甲斐バンド【男と女のいる舗道】でした

翌週は「酒と煙草の話」と題され
【ブラッディマリー】やディランⅡの【プカプカ】
柳ジョージ&レイニーウッド【ひとり酔い】
上田正樹&有山淳司さん【あこがれの北新地】(笑)

浅川マキさんの【あたしのブギウギ】に矢沢永吉さん【ウィスキーコーク】
ラストは河島英五さんで【酒と泪と男と女】

当時の甲斐さんは「酒と煙草は男の小道具」とおっしゃっていたみたいで
「化粧は女の人の意識を、他人の目を通して
ある一定のグレードまで引き上げる効果がある訳だろう?
男にそういった効果をもたらすのは、やっぱり酒と煙草だもん」

「男がそれを口にした途端、どんな状況であろうと
ちゃんとてめえ自身の中の"男"っていう部分に還るもんだし

いくら酒と煙草が感情を揺るがすものであろうと
リラックスしきることは出来ない…というより
それが感情を揺るがすものだからこそ
男は"てめえの男"を試される格好の機会でもある訳だよな」と話されてます

でも、以前にご紹介した通り
甲斐さんが「煙草を吸う女の人が好き」とおっしゃったおかげで(笑)
「女の小道具は化粧と煙草」って方が増えたんじゃないかと…(笑)

それはさておき…第37回は「片想いの歌特集」として
荒井由実さんの【少しだけ片想い】や吉田拓郎さんの【花嫁になる君に】

泉谷しげるさん【ねどこのせれなあで】
N・S・P【夕暮れ時は淋しそう】や
かまやつひろしさんの【どうにかなるさ】が流され

甲斐さんご自身の曲からは【バス通り】を選ばれてますけど
あれって「片想い」でしたっけ?(笑)
シャイで不器用な青年の失恋ソングかなと思ってました(苦笑)

そうそう、この特集で【サルビアの花】がセレクトされてないんですね?
拓郎さんの曲とカブってるから?
ボクには、究極の「片想いの歌」に聴こえるんだけどなあ(泣)
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