ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(5/3)4

2024-06-17 14:10:00 | メディア
この日の甲斐さんは、タランティーノ監督作品に対する熱い思いを語られるのに忙しく?(笑)
お読みになる投稿は少なめだったんですが、めでたく(笑)奥さんの投稿が採用されました♪

「5月の第2日曜日は『母の日』ですが、以前に『ケンミンショー・ヒミツの大阪』で紹介された
『大阪府民はオカンに関する鉄板ネタを(必ず)持っている』という説を再放送していた
(のでお知らせ致します)…ということで…」と読み替えられ

「若い関西レディーは…『私のお母さんは、身長が147センチしかないんですけど、名前が「和田アキ子」なんです』…と明かされ
30代の男性は…『小学生の頃、友達を何人か家に連れて帰ったら
オカンが「みんな早よ、食べ~!」って言いながら
両手の指にちくわを刺して、部屋に入って来た』…(と話し)」まで読まれて…って

奥さん的には「『食べ!』の言い方がコワイ!(笑)
もっと『食べぇ~』って伸ばしてる感じなんだけどなあ(笑)」とクスクス(笑)
更に…「つまり(指は)10本あるんで、10本刺して、入って来たんですね、きっと…わあーっ!(笑)
たぶん…まっ、それ、間違いなく人数分より、ちょっと多いですよね、絶対、ハイ、ええ、スゴイね
『早よ、みんな食べー!』スゴイなあ」…と、おっしゃったことに

「えっ!?そこ?(笑)それより、指に刺したちくわを食べられるのか?ってトコでしょ?(笑)
いくら、手術前に手洗いを済ませた外科医みたいな手つきで入って来たとしても…(笑)
あと、指10本すべてにちくわが刺せるのか?(笑)
ちくわが刺さった指で、最後の指に刺すのは無理じゃね?(笑)」と
甲斐さんの食いつかれたトコとは違うツッコミどころを並べておりました(笑)

それはともかく…「40代の男性は…『オカンが結構重い病気で入院したんで、心配して病院へ見舞いに行ったら
パジャマ代わりに着ていたTシャツの胸のところに
「ファイナルステージ」っていうロゴが入ってた』」のトコで「スゴイね(笑)」と笑われ(笑)

「…と、当時は笑えなかったであろうエピソードを披露なさってました」の一文には
「スゴイなあ!本人、絶対気にしてないんだよね、それ…
『ファイナルステージ』…重病だもんね、ヤバイなあ…」とコメント(笑)

ちなみに…先のビルボードツアーの東京公演で「大阪公演はスゴかった」という話から
甲斐さんが触れられたのは、この「ファイナルステージ」の件だったそうですが
奥さんは「甲斐さんも、ツアーの『ファイナルステージ』が控えてるけどね(笑)」
…と、心の中で呟いていたんだとか…(笑)
そう言えば…大阪公演のMCで「『ケンミンショー』の大阪のヤツは絶対観てる(笑)」
…とおっしゃった時にも、もしかしたら、この投稿が頭の隅をかすめていらしたのかなあと…?(笑)

そして…「こんなエピソードがゴロゴロ出て来る大阪のオカンは、やっぱり最強ですね」と読み終えられ
「あのー、オカンが、やっぱりイニシアチブっていうか、主導権を持ってるところっていうのはね
あのー、やっぱ、物事が上手く行くんですよ
あの…イタリア…イタリア人もそうですけど…あそこは『ママ』の国なんで…

えー、やっぱそれが…男たちがやっぱり、ものすごく、こう…
粒立ちがこう…ハッキリするっていうのが、やっぱり物事が上手く行く秘訣ですよね
あのー、博多もそうです!ハイ…『九州男児』『九州男児』って、みんな言ってるけど
もう、裏でですね、実はね、もう…あのー、奥さんとかオカンが、もうコロッコロ、コロコロ転がす…
転がされてますから、もう福岡の図式は『九州男児』はないですよ」…と話されてましたが

これは、昔々からずーっと、そうおっしゃっていたみたいだし(笑)
甲斐さんによれば…「イタリア人と博多人はマザコン(笑)」だそうだし…って
ちなみに…「ケンミンショー」では「大阪の男性は、職場でもオカンの話をよくする」とか
「オカンとヨメさんだったら、ロクヨンでオカンの方が好き」という説が紹介されてました(笑)

ともあれ…「だって、あのー、僕、男4人兄弟の末っ子だったんで…
この番組でも時々…まっ、言ったかも知んないけど
あのー、例えば、マグロ切るじゃないですか?マグロ…で、まあ、フグとか
そういうのもあるんですけど…で、それ全部、お客さんに出しますよね
だけど、フグの肝と、あの…(マグロの)ナカオチは、台所にあるんですよ

…で、女たちが、それで酒飲んでんのね…で、絶対、その方が旨いじゃん、だって…
俺、だから、小っちゃかったんで、いっつも(台所にいて)
台所のものの方が良い料理があるっていうの知ってたんで
もう、ナカオチもしょっちゅう、そこで食べてたし、フグもね…皮…皮ですね、肝じゃねぇや
皮…皮、むっちゃ旨いですからね、僕、今でも、フグの中身より皮の方が好きなんで…

えー、そういうの全部、台所にあるんで、ねぇ?
ナンか、そういう…やっぱり後ろで、コロコロコロコロしてる街っていうのはナカナカ…
えー、まあ、だから、九州男児っていうことで、男たちは浮かれてる訳ですよ
…で、山笠の準備のためにですね、えー、半年前から集まるんですよ、福岡は…
もう、半年前から、テントが建って『寄り合い』って言って
1ヶ月に2回ずつくらい、酒飲みがあるんですよ

それで、男たちはみんな、出かけて行くんですよ、夜…で、大騒ぎしてんですよ、そのテントん中で
…っていうのが、一応、博多の図式なんですけど
でも、裏で、コロコロコロコロ、アレしてますけど、ね?あのー、奥さんとかが、ハイ」
…と話されてましたが「この番組で」というより「九州少年」の中で、当時のご自宅での「宴会」に触れられ

「そんな女たちの立ち居振舞いを横目で見ながら、いつも感じていたのは
博多の女性は、よく働くし一生懸命で、男たちを立てるべきところはキチンと立てるのだが
実質的なおいしいところは、しっかりと握っているということだ
肝心要の部分はちゃんと押さえている。軸がブレずに急所を握っている
現実的なのだ。怖ろしかコトです」と記されてました(笑)

続いては…尊富士関が、新入幕力士としては、110年ぶりとなる幕内優勝を果たされ
また「まだ髷も結えない」大の里関も活躍なさったことで
「大相撲界の新たな息吹」をお感じになったという投稿…
「尊富士は、まあその代償として、えー、足をね、怪我してしまいましたけど…
えー、まあ…えー、巡業はまだ行ってないという感じなんですよね

…で『髷も結えない』…えー、大の里、ハイ…で、大の里…
このあと、あのー、新聞沙汰になりまして、ええ…
大の里くんは、未成年若手力士と飲酒をしまして
…で、二所ノ関親方…あの…元稀勢の里…横綱稀勢の里ね…も含めて
『厳重注意!』っていう記事がバン!って出まして…
もう…大の里は、もう間違いなく三役になりますから
だって、まだもう…『お前、幕内入って来たばっかりじゃん!』っていう
トンでもない圧力ありますから、ねぇ?ハイ

…で、ただ、その記事でですね、すごい僕が…僕は『おおっ!』と思ったのは
大の里とか、えー、二所ノ関親方に『厳重注意』をしたコンプライアンス部長っていうのがいまして
そのコンプライアンス部長が、勝ノ浦親方…は、元起利錦関…『おおっ!起利錦関じゃん!』って
僕、起利関と、しょっちゅう…実は一時つるんでまして、しょっちゅう飲み歩いてたんです(笑)

一時…10年くらい前…『起利関じゃん!久しぶりだね!』と思って…
えー、僕、しょっちゅう、つるんでたんで『おおっ!元気かな?』と思いながら
そっちばっかり、その記事は、気になっとりました(笑)
大の里はもう…放っといてももう頑張りますんで、ハイ、大丈夫です」と太鼓判を押されてましたが

かつて、立田川部屋の敷島関が、まだ十両でいらした頃に
甲斐さんが「ヨッパライ製造工場(笑)」みたいな飲み屋で、敷島関に声をおかけになり
敷島関から「あぁ…この人もう完成品なんだ…」と思われているとも知らず(笑)
「俺ねぇ、起利錦に会ってみたいんだよぉ」と話されたことがきっかけで
起利錦関と対面を果たされたんですよね?

ただ、敷島関は、当時、親しくなさっていたCHAGEさんや
当の起利錦関から「甲斐さんの凄さ」を延々と聴かされても
敷島関にとっての甲斐さんは「ただの明るいヨッパライのおやじ(笑)」という
認識に変わりはなかったみたいですが…(笑)

それはさておき…「えー、クエンティン・タランティーノね、えー、まっ、もし、ね?
アレだったら、もう…あのー、いつかまた、もう1回(特集を)やりますけど…
これ、あのー、アレですよ…『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』…ハイ
えー、ブラピ、ホントに、前の奥さんと別れて良かったですよね
もう、これ観て…『あっ!ブラピ、良かったな!
ついに解放されて良かったな!』って、すごい思ったんで…

…で、彼…『プランB』っていうですね、プロデューサー集団…
彼がプロデューサーで…えー、映画の企画集団を持ってまして…
その『プランB』は、ホントに…あのー『明けない夜はない』とかナンとか…(『それでも夜は明ける』)
そういう(映画を制作して)…すごい色んな賞を獲ってる集団なんですけど
そういうのも、ちゃんと率いてやってますからね、ええ…

この映画のブラッド・ピットは良かったですねぇ
僕、ホント、ナンか久方ぶりに『イイなあ』と思いましたけど…
あと、あのー、トニー・スコットの『トゥルー・ロマンス』の中にも
カメオ出演する…してんですよ、ブラピ…
それがもう…あのー、薬でヘロヘロの役で…もう、だって、5~6分しか出てないんですけど
もう…薬でもう…もう…もう…ナンか、アガっちゃって、もう何言ってるか判んない役を
延々やってんですけど、この時もイイんですよ!

『ああ、こいつイイなあ!』…だから、絶対、地でやってんですよね(笑)
『ああ、毎日、こんな…こんな感じなんだろうな、こいつ、ウチに帰ったら…』
…っていう感じの…もう、感じです、ええ…ぜひ『トゥルー・ロマンス』観て下さい
もう、そのカメオ出演の時のブラピ、最高ですから…

えー、ということで…その、えー『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』から
これ~は、最高ですね、もう、主人公が、えー、パーティーに行くんですよ、パーティーに…
…で、そこに…えっとー…マーゴット・ロビー…マーゴット・ロビーが呼ばれて行ったら
その…迎える…ちょっと体がデカい女の人がいて
その人が、ママス&パパスの、あの体がデカい女性ボーカルの人が…

えー『ママキャス』(キャス・エリオット)って言うんですけど
ママキャスが『ああ、久しぶりね!よく来たわね』って言って、出迎えるシーンがあるんですよ
したら『ああ、ママキャスだ』って、それ、判るんですけど
えー、そのパーティーのまんま、なだれ込んで行ったあとに…数分後にこの曲がかかるっていう…
でも、ママス&パパスの代表曲なのに、ママス&パパスじゃないよ!っていうことなんですけど
この辺のタランティーノが、やっぱスゴイんですけど…その曲を聴いて貰いましょう」と

ホセ・フェルシアーノの「夢のカリフォルニア」を流されてましたが
これがまた、すごいアレンジで、ビルボードツアーの「汽笛の響き」よりも更に
ママス&パパスの曲の「面影がない(笑)」くらい、全く別モノになっていてビックリ!(笑)
ボク、この映画を確かに映画館とアマプラで観たはずなんだけど
「夢のカリフォルニア」だって、認識してなかったような気が…?(苦笑)

それはさておき、曲が明けると…「えー…で、今後のスケジュールをお伝えします!」と
若干、唐突な感じで、ビルボードツアーの告知が始まり(笑)
5月3日からの大阪公演以降のスケジュールを、かなりの早口で読み上げられ
「では、最後の曲になりました!甲斐バンド『胸いっぱいの愛』」と甲斐さん

インターバルを挟み、メール募集の告知をなさると
「もうー!ビルボードライブ、もう目いっぱいやってますからね、ハイ
…で、たぶん…まっ、僕ら、そう言いながらも、どんどんどんどん伸びしろあるんで
更に成長してるんですよ、ハイ、だから、ね?ぜひ来て下さい」と、エンディングトークも短め
…にも関わらず、またの機会を口になさったくらい、タランティーノ特集は奥が深そうです(笑)
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