ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

MISIA 星空のラジオ(7/24)その5

2018-08-10 12:30:00 | メディア
MISIAさんが「この3人でお話をさせて頂く、この機会も
明石家さんまさん企画・プロデュースのドラマ『Jimmy』の
主題歌のお話を頂いたのが、きっかけで…」と改めて説明なさっていたら

「それが…(MISIAさんは、カバー曲とか)
そういうのやらない人だって聞いてたんですけど
それを『引き受けて頂けました!』って
ディレクター、プロデューサーが飛んで来まして…ありがたい」とさんまさん

「ただ、このー、甲斐さんの【最後の夜汽車】をね
どうしても、芸人のデビュー当時の、売れなかった頃の芸人の写真の上に
この曲をどうしても、俺はカブセたかったんですね」と話され
MISIAさんも「最後のあのエンディングロールで…すごいですよ
名だたる芸人の方たちが出て来られて
レジェンドの方たちが…」とおっしゃってましたが

正確には、MISIAさんのカバーなさった【最後の夜汽車】をお聴きになって
急遽、エンディングロールを変更されたんですよね?(笑)
それまでは、どんなエンディングロールだったのか?
別の意味で興味がありますけど…(笑)

ともあれ…さんまさんが「えー『♪スポットライトはどこかのスターのもの♪』
っていう入り(はいり)、この曲の入り(はいり)…
要するに、自分がコントでやってたこの曲を、いつかドラマで使いたいと…
実は、将来…もっと先に『Jimmy』っていう映画を作ろうと思ってたんですけど

その前に、このお話があったんで、ここでちょっとやってみよ
試しにやってみよかっていうのでやって
ほいで『【最後の夜汽車】使わして頂いて良いでしょうか?』っていうことで
甲斐さんトコ、連絡行ったと思うんです」と話されると

「ありがとうございます…」と神妙な甲斐さんの声が聞こえ
「売れなかった頃」に書かれた甲斐バンドの曲に
さんまさんご自身も含め
世に知られる前の芸人さん達の写真をカブセたいと思われたほど
さんまさんの「この曲が好きでんねん」というお気持ちが
改めて感じられたんじゃないかと…?

MISIAさんから「ドラマ自体はナンで…どうしてジミーさんの物語…?」と訊かれ
さんまさんは「あのね、作家が書けないことが
俺たちの周りに起こってるんですよ、実は…
だから『これは実話や』言うても、まだ信用して貰えない(笑)」とお答えになると
「イヤ、結構…ホント脚色してない?」とMISIAさん(笑)

さんまさんは「アレ、ほとんど脚色…
あの…俺がカッコよく…あの…同じこと言ってんですけども
玉山くんがカッコいい言い回し…
あのー、似たようなこと、ま、言ってるんですけど…ほぼ実話なんですけど
あまりにもカッコよくやり過ぎてて
ちょっと、こっちも申し訳ないなと思うんですけども
ドラマなので許して頂きたい」とお答えになり

更に「えー、この曲ありきで…っていうことで始めさして頂いたんですけど
それを、でも、ホントに甲斐さんに申し訳ないんですけども
女性のボーカルで行かれへんか?っていう話になりまして…」と恐縮なさるのへ

「イヤ、でも、それは…それが素晴らしいと思ったんですよね、アイデアとして…
やっぱり、そこにフックがこう…入るじゃないですか」と甲斐さん
「だから、僕、あのー、歌が…誰が歌ってどうのって知らなかったんですよ
で、あの作品、最後出て来た時、ビックリしました」とおっしゃると

さんまさんが「あのー、MISIAさんが、OKして頂いて
ほいで、すぐ甲斐さんが、1本目を観て頂いて…?
甲斐さんがウワサ聞いてか?歌…あっ、MISIAさんの歌を聴いて?」と
おそらく?その都度、甲斐さんに確認なさいながら(笑)

「ほいでー、あの…『いいよ、このドラマいいよー』とか、すごい褒めて頂いて
ほんで、MISIAさんでやらして頂いて
『これ、MISIAさんが抜群に良いんですよ』って…(さんまさんが話されると)

(甲斐さんが)『【最後の夜汽車】って、MISIAさん良いですねぇ』って言うて
『ナンで僕じゃダメだったの?』って言って…(笑)」と例の電話の話になり
「会話が終わったその瞬間に…(笑)」と甲斐さん(笑)

さんまさんが「会話が終わった瞬間に(笑)」と笑いながら繰り返されると
「息を飲む前に…(笑)」とおっしゃってましたが
奥さんが、さんまさんのラジオで聴いたこの話を甲斐さんのラジオに投稿した時
甲斐さんは「大竹(しのぶ)さんの気持ちがよく判った(笑)」と
「僕じゃダメ…」云々は、さんまさんのネタだと話されてましたよね?(笑)

さんまさんが「ということで、もう…
これがありゃ、もういいかっていう…
ええー、もうドラマが評価が悪かろうが…」とおっしゃると
甲斐さんは「でも、あのすんごい…やっぱり、キャスティングロールのところで
どういう歌かっていうの、すごい大事ですよね
その作品の余韻がさ、あるじゃないですか」と話されてましたが

映画をご覧になる際に「キャスティングロールが終わって
照明が点く前に席を立っちゃダメですよ」とおっしゃってるのも
そこに流れている音楽を含め、余韻を味わいたいということでしょうし
もちろん、ご自身のライブ映像の編集にも気を配っておられますよね?

さんまさんが「だから、苦労しましたし…写真の数が足らないって…
でも、探しても探しても見つからない、デビュー当時の…
えー、ほんで、もう探し切って『これが精一杯です』っていうたのが
あのタイトルロールの…」と明かされると

MISIAさんは「もう、お笑いの歴史みたいな…」と評され
甲斐さんは「是非、だから、ホント観て欲しいですよね
最後までスゴイもんね、ナンか…」とおっしゃってました

…が、我が家は相変わらず、ログイン出来ないのに
NETFLIXからのメールは届くという残念な状況で(苦笑)
そのトラブルを電話で報告し、ネトフリとやり取りした日から数日間
スマホやタブレットを使っていると

突然「SIMカードが…云々」のメッセージが表れ
ネットにアクセス出来なくなるという事態が頻発(汗)
最初は、そろそろ機種変更しないといけないのかな?と思ってたんだけど

奥さんは、ネトフリから「何かの拍子で?
ログイン出来るようになる場合も…」と言われていたので
時折、ログインを試みていたら
その当日や翌日、翌々日くらいまで
ボクと同様の事態が起こったらしく

まあ、何度かシャットダウンと再起動を繰り返すと復旧するとはいえ
そのたびに認証確認だの何だのと煩わしいので
もう今はトライしてないようです(苦笑)

そうそう、我が家は「Jimmy」の配信が
アマゾン・プライム・ビデオの「ドキュメンタル」みたいに
毎週1話ずつ更新されるものと思い込んでいたので
全9話を順番に配信している期間中にナンとかなれば…と願っていたんですが

どうやら全話一挙配信らしく?
…まあ、これは、さんまさんによると
初回と最終回は約1時間で「あとは30分とか、20何分とか、40分とか…」と
各話の内容にバラつきがあるためみたいで…
もう1日でも長く配信が続くことを、ひたすら祈るのみです(苦笑)
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