甲斐バンド「ニアミス」小ネタ…って、どんどん「ニア」じゃなくなってますけど(笑)
吉岡秀隆さんが「ごごナマ」に出演されると知って
船越英一郎さんとは、甲斐さんのライブでよくお顔を合わせておられることだし
…と、かなり期待して視聴した我が家(笑)
「ウワサの真相」のコーナーで、吉岡さんは北海道在住でいらっしゃるんじゃないか？
…との話題になり、そういえば、ライブハウスツアーの北海道公演について
甲斐さんが、甲斐バンドとしては、もう何十年も訪れておられないことを明かされた後
「吉岡くんに会うためだけに行ったりしてるのに…(笑)」
…と、おっしゃっていたなあと思い出したんですが
毎年２～３ヶ月滞在なさっているのはホントでも「住んではないです(笑)」とのことでした(笑)
番組終盤には、映画「ラストソング」の役作りのために
ギターの特訓をなさって、主題歌もお歌いになった話が登場して
「さあ！船越さんから甲斐さんの名前が出るぞ！(笑)」と待ち構えていたのに…(苦笑)
ちなみに、吉岡さんは現在、ギターをお弾きになってはいないそうです
さて、新潟ライブ又聞きレポは、アンコールに入り…
「甲斐バンド・シンフォニー」よろしく
コーラス隊が「サビ」を歌う声が流れ【嵐の季節】からスタート♪
拳を突き上げながら、安定の歌いっぷりの新潟県民(笑)
もっとも、開演前には、観客の姿がマバラだった後方席も(汗)
２～３列を残して、かなり埋まっていたらしくその歌声の大きさにナットクしたみたいです(笑)
あっ！申し遅れましたけど、ライブハウスツアーを終えられて
甲斐さんが「俺たちはまだまだやれる！」と確信なさったと話された際に
松藤さんがメインドラマーとして、全編をほぼお一人で務められたことに触れられ
「でも、ホールツアーでも、またやるとは思わなかった(笑)」とおっしゃった時
松藤さんは、ドラムの前で、クルッとスティックを回され
余裕の笑みを浮かべていらしたんだとか…(笑)
ともあれ…観客の拍手と声援がいったん収まり
ステージのライトが明るくなったトコで、メンバー紹介…と思いきや
イチローさんに次の曲を促すような仕草をなさる甲斐さん？(笑)
イチローさんが「イヤイヤ…(笑)」という風に返され
何事もなかったかのごとくメンバー紹介へ…(笑)
この日も岡沢さんのお弾きになるフレーズが、ご自身のお名前をコールされた時と比べ
他のメンバーの方のコールの時には「短い！ヤだなあー、そういうの…」と呟かれ(苦笑)
岡沢さんが何か話されていたみたいですが、結局は折れていらしたようです(笑)
ただ、その直後にコールされた前野さんの演奏は
「ビックリするくらい短かった！(笑)」と奥さん(笑)
初日から参戦している甲斐友さん達も、岡沢さんだけが特別長いという感じはなく
いなピーさんが短いんじゃないか？と話していたらしい(笑)
【きんぽうげ】【漂泊者】と、時折、客席にマイクを向けながら、動き回られる甲斐さん
大きな歌声や手拍子に対する信頼感からのことでしょうね？(笑)
この日も、ここでいったんステージから降りられＷアンコールへ…
もちろん【破れたハートを売り物に】も大合唱となり(笑)
大ラス【熱狂】では、新潟への往復にかかる長旅の時間(汗)に思いを馳せつつも
「今回もやっぱり来て良かった♪」と奥さん(笑)
「外せない街」という認識は、今回も薄れることがなかったみたいです
メンバー全員で、そして「甲斐バンド」３人で挨拶されるのへ
手が痛くなるほど拍手を送り…って、終演後にふと見ると
ホントに指輪の跡がくっきりと紫色に残っていたらしい(苦笑)
最後の最後に、甲斐さんがこちらを振り返られ微笑んで下さった(…と頑なに主張(笑))そうで
帰りの長旅は、さして苦にもならなかったんだとか…(笑)
ちなみに、東京の甲斐友さん達は、帰りも甲斐さん達と同じ列車だったみたいで
こちらもいい夢が見られたようだけど(笑)
岡沢さんとマックさんは、翌日金沢でライブ
イチローさんは、東京でライブが控えていらしたし、それぞれのご予定で動かれたとして
また、強一さんは「乗り鉄」の血が騒がれたとして(笑)
甲斐さんと松藤さんが日帰りなさったのは想定外!?
北陸新幹線が、一応復旧したとはいっても間引き運転中だし
新潟～金沢移動が、キツくていらしたのかなあと…？
