ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

クリスマス・ライブその後

2012-12-28 08:53:34 | ライブ
ライブが終わってから奥さんと甲斐友さん達は

忘年会を兼ねた食事をしようと
予約をしていたお店に向かったらしい

予約する際に
1階席は団体の予約が入っているので

中2階のロフト席でも良ければ…と言われた通り

靴を脱いで、少し急な階段を上がった所に
席が用意されていたそうだ


料理を注文して飲物を待っていると
お店の入口に甲斐さんの姿が…!?

奥さん達は驚きのあまり固まってしまったらしい(汗)

甲斐さんは奥さん達に気付かず
数人のスタッフの方々と一緒に

奥さん達の真下の席へ座られたという(笑)


まさか、団体の予約って…!?
『え"え"~~~っ!!』(爆)

飲物や料理を味わうどころでは無くなってしまって

…というより胃が口から飛び出しそうで
ろくに喉を通らなかったらしい(苦笑)


ライブの感想を話すのも妙に声が低くなって(笑)

『甲斐さん』の名前を出す時は
囁き声だったそうだ(爆)


甲斐さんが普通に座ってると
頭頂部と額が少し見えるだけなんだけど

体を反らして大笑いされたりすると
ご尊顔が拝める位置だったらしい(笑)


甲斐さんが少し上を向いたら
思いっきり目が合ってしまう…と

まるでかくれんぼをしているような気分だったという(苦笑)


そんなファンが頭上に潜んでいるとは知らず

甲斐さんは大きな声で喋って笑って歌って
食事を楽しんでおられたらしい



奥さん達は衝撃が少し収まって

甲斐さんと同じお店で同じ料理を食べているという
幸運を喜んでいたんだけど…

夜が更けるに連れ

1階にはスタッフやマネージャーが次々とやって来て
どんどん人が増えて行き

とうとう押尾さんとスタッフの方も合流されて
ぎっしり満席状態に…(汗)


よくよく考えてみたら…

出口はおろかトイレに行くにも
1階へ降りて皆さんの横を通らなくてはいけない(苦笑)


甲斐友さんの終電の時刻が迫って来てるけど

甲斐さん達はまだ宵の口といった雰囲気でお開きには程遠い

こんなことなら
最初に存在を気づいて貰った方が良かったと後悔したという

いっそ階段から転げ落ちて
笑いを取って帰ろうか?とまで話し合ったらしい(爆)


覚悟を決めて、そっと階段を降りて行ったんだけど
やはりイヤでも視線は集まり

オマケにその注目を浴びながら
奥さんはロングブーツを履かなくてはならなかったらしい(笑)

奥さんいわく…
ブーツを抱えて裸足で逃げようかと思った(爆)

お店の外に出た時には膝が震えていたそうだ(笑)


奥さん達が甲斐さんの跡をつけた訳でも
待ち伏せした訳でもないということは
判ってやってくださいね(汗)


ライブの余韻を吹き飛ばすくらいの
このクリスマスの奇跡は一生忘れられないだろう
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