ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

この時期ならでは

2015-12-15 16:01:07 | 日記
そういや、今年はまだだな…と思っていたら
発表になりました「今年の漢字」
流行語大賞に選ばれた言葉や今年の重大ニュースを眺めていて
ホントにまた1年経ってしまったんだ…と改めて痛感したんですが(汗)
たった一文字で表すとしたら、正に「安」に尽きるって感じですね

ちなみに…気象関係の今年の漢字は「変」だそうだけど、我が家は「忙」かなあ?
まあ、貧乏ヒマなしは今年だけじゃないですが…(苦笑)

5位の「五」は五郎丸選手の「五」らしいんだけど(笑)
その五郎丸選手のトップリーグ通算1千得点記念の切手セットが発売されるそうで
日頃、記念切手やコインには興味の薄い奥さんが早々と申し込んでました(笑)
もっとも、手元に届くのは来年…その頃には忘れてるかも!?(苦笑)

余談ですが…五郎丸選手はよく
「一歩も二歩も後ろに下がって歩くような女性がいい」と
九州男児らしい?「昭和」な(笑)理想を話されてますが
先日、あるコラムに「それは、五郎丸選手だから通用するんであって
普通の独身男性はそうはいかないという
厳しい現実を忘れてはいけない」と書かれてました(苦笑)

「全てはラグビー界の発展のため」とメディア露出をいとわない五郎丸選手が
奥様に関しては、顔出しNGとなさっているのは
かつて、ご自身がストーカー被害に遭われた際に奥様を巻き込んでしまわれたことを
とても申し訳なく思われているからみたいです
「モテる男はつらいよ」…って、こういう場合は「モテる」と言わないか…(汗)

それはさておき…年末といえばカレンダー
昔は、買うものではなく「戴くもの」でしたが
松岡修造さんの熱いイミフのお言葉(笑)や
ノンスタ・井上さんの自己愛あふれる(笑)ポジティブカレンダーなどに混じって

今年で発刊5周年になる島根県のPRカレンダーの自虐ネタを集めた本
「島根自虐伝」が発売されたんだとか…(笑)

皆さまご存知の「島根は鳥取の隣です」や(笑)
「県名より、出雲大社の方が有名」(笑)
「マイナー度はメジャー級」(笑)などの傑作76自虐を収めたこの本の宣伝文句は
「ナベ敷きにも使えて便利です」らしい(笑)

カレンダーといえば…甲斐友さんから「知った顔がいっぱい写ってる(笑)」と聞かされていた
来年の甲斐さんのカレンダーは
奥さんが密かに怖れていたほどではなかったようで?
「発売禁止」の訴訟は起こさずに済みそうです(笑)

ただ、去年の今頃に甲斐さんが「セイヤング」の公録で
ご自身のカレンダーの「完成品を貰ったことがない(苦笑)ウチのスタッフはヤバイ」とか
「タクシーの運転手」で銀幕デビューされた話をなさっていたなんて
やっぱり1年って早いです(汗)

ともあれ、ついに我が家にも「マイナンバー」が届き
ナンだかもうこれで、家の中にいても監視されてるみたいな気分…(苦笑)
イヤ、年明けから運用だというのに、これだけ「返送」が相次いでるんだから
無事に受け取れて良かったと思わなければ…(苦笑)

お歳暮の配達や年賀ハガキの販売などで
ただでさえ忙しい時期に郵便局の方も大変でしょうしねぇ(汗)

にしても、日本人は「ユア」は使わないのに
「マイ」に関しては「マイホーム」や「マイカー」に始まり
ボーリングブームの頃には「マイボール」「マイシューズ」

その後「マイブーム」や「マイ箸」「マイマイク」と「私の」「私の」を連発(笑)
歌の下手な上司が歌う「マイウェイ」以外は大好きなんじゃないかと…(笑)

ただ、同じ「マイ」でも「カー」や「ホーム」は
「家庭の」「家族の」という意味でもあるのに対して
それ以降の「マイ」は「私個人の」へ変わって来てますが

「マイナンバー」は、一人に一つ「私の番号」と言いつつ
社会保障や税金の管理に使われる訳で
この名称を決める際には「マイ」をつけることに異論もあったみたいです

そうそう!大阪の焼肉店が「新制度を楽しんで貰おう」とマイナンバーの一部に
「1129(いいにく)」や「4129(よいにく)」など
「29」が含まれていれば
7千円の和牛コースを4人分無料にするサービスを企画していたらしいんだけど

最初は「4桁だけなら大丈夫」と言っていた内閣官房から
「番号流出のおそれがある」と自粛を求められたという(苦笑)
政府も混乱してるんだったら、こんな年の瀬に始めなきゃいいのに…(苦笑)

個人情報の取り扱いに注意が必要なのは当然ですが、先日、新聞の投書欄で…
離れた土地の介護施設に入所なさっているご兄弟の様子を知りたいと
電話で問い合わせられた方が「個人情報なので…」と断られたと…

もちろん、この施設の方の対応は正しいと思いますし
入所していること自体も答えられないかも知れませんが
その電話の後にでも入所者の方に電話があった旨を伝えて
折り返すことは出来たんじゃ…?

奥さんが号泣した山形の映画フェスのグランプリ作品「不旋律のソナタ」にも
事実婚であるが故に、救急搬送された配偶者の容態を教えて貰えず
「こんなこと言ってる内に死んじゃうかも知れないんですよ!」と訴えるシーンがあったそうで

じゃあ、本当に入籍していたとして「夫です」「妻です」と告げる相手に
戸籍謄本を確認することもなく容態を知らせるのかな?と…(苦笑)
何でもかんでも過剰に控えるのではなく
もう少し柔軟な対応があっても良いように思います

余談ですが…奥様が入院されて、40年ぶりの独身生活に
何となく心が弾んだ(苦笑)という男性は
「午前中に家事を済ませ、午後は病院に行き
夜には晩酌をしながら、好きな俳句でも…」と思っておられたのが

洗濯機の使い方は判らないわ、自炊は面倒だわ、晩酌も一人ではつまらないわで
早く明日にならないかなと床に就く毎日…(苦笑)

奥様の方はというと、家事から解放され
病室の窓から見える夕日に感動なさってたりして(笑)
ふと「熟年離婚」という言葉が脳裏をよぎられたご主人(汗)
「これからは少しは妻をいたわろう」と思われたらしい…って、他人事じゃないかも?!(汗)























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