ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ニューフェイス再びその2

2014-02-27 22:44:08 | メディア
斉藤工さんは
『ROCKSⅡ』の特典映像をご覧になったらしく

色んなライブ会場で、色んな年代の甲斐バンドが
前後しながら映し出されていて

若い世代の方が見ても
その時代と甲斐バンドの曲とを楽しめる

見ごたえがあってメチャクチャ良かった♪と
絶賛されていたんだとか…(笑)

当然(爆)編集に立ち会われた甲斐さんは
『良かった!嬉しい♪(笑)
自分のスタジオで、ちゃんとツナギやったんですよ!』

奥さんは、得意満面(笑)の甲斐さんが見たかったらしい(爆)


甲斐さんは、日本で初めて
野外ライブ会場に仮設トイレを設置したことや

25,000人の観客からどの位の生ゴミが出るのか?
というデータを残したことを話されたそうで

斉藤さんは、甲斐さんがアーティストとしてだけでなく
ライブをトータルでコントロールされている所が『映画監督に似てますね』(笑)

前回の映画談義が尾を引いてらっしゃるのかな?(笑)

甲斐さんは制作の立場で物事を見ておられるとか
甲斐さんに映画を作って欲しいとおっしゃってたそうだ(笑)

ダイアモンド・ユカイさんも
プロデューサーとしての甲斐さんに注目されていたそうだけど

先日の『ゲーテ』に…

バンドにも音楽にも民主主義は要らない
優れた作品を生むことが最優先

バンドの政治は俺がやるけど
歌唱印税はメンバー全員均等(笑)
…と書かれてました

いつもより余分に回しても
『これで、ギャラおんなじ!』みたいな…(爆)

それはさておき…

甲斐さんは、記憶を辿る時に
アルバムごとの記憶で辿られるそうですが

甲斐バンドファンの方には
そういう思い出し方をなさる方が多いんじゃないでしょうか?(笑)

ちなみに、奥さんの記憶は
古い方が鮮明(爆)なんだけど

アルバムもさることながら
やっぱりライブの記憶が強烈に残っているようだ(笑)

ニューヨーク・ミックスの話では…

1ドル≒320円の頃に
『この1曲でいくら使うんだ!?』と考えられたという甲斐さん

【虜】の時は、予算を確保するためにエコノミーで渡米
ホテルのランクも落とされたんですよね(汗)

当時のインタビューで
『恐怖が人間を強くする』と実感したとおっしゃってましたが

この放送でも
『もの凄いリスクがあったけど、やって良かった
やれる時しかやれないじゃないですか』と話されたらしい

ミックのレコーディングが延びて
待たされた話は出なかった代わりに(笑)

何組ものバンドがボブの順番待ちをしている時に
『デヴィッド・ボウイが入って来やがって…(爆)』

【Let's Dance】って『ええ~っ!?』って感じ(笑)
と話されたんだとか…(笑)


リスナーの女子高生の方から
ストッキングを履かないという投稿があって…

『小股キレ上がり系』好きの甲斐さんが
真面目に?『無理しない方がいいよ』と答えておられたのに(笑)

斉藤さんが
『ストッキングを脱ぐ仕草にフェティズムを感じる』(爆)

甲斐さんいわく…
もちろん、もちろんです(爆)

このまさかのご発言から、話は再び映画に逆戻り(笑)

『若者のすべて』の中の男性が万年筆?で
女性の後ろから線を書いているシーンについて

凄いアレいいですよね(笑)
エロイですよねぇ(笑)と盛り上がっておられたらしい(笑)

結論は…たくさん映画を見て学びましょう♪
色艶、色気はあった方がいいんですよね…だそうだ(笑)

甲斐さんも斉藤さんも色気がある方で
羨ましい限りです(苦笑)

今度はホントに映画談義をするために
ゲスト出演なさるんだとか…(笑)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ROCKSⅡ | トップ | MIDNIGHT »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。