ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

2024年上半期の整理ネタ1

2024-07-30 14:15:00 | 日記
「上半期」と言っても、もう7月も終わりに近いんですが(苦笑)
今回は、甲斐さんや甲斐バンドの活動には、直接関係がないものの
「ブログネタ」として保存していた事柄を、ざっとご紹介しようかなと…

例えば、6月30日のファンミーティングで、甲斐友さんがゲットした
甲斐さんのソロアルバム「翼あるもの」のジャケットと少し違う画のジグソーパズルの件…
LPを模した箱に掛けられた「帯」に、甲斐さんのサインが重なっていて「開封できない」との事で
代わりに、奥さんが押し入れから発掘した、同じパズルを開封し、組み立てることになったんだけど

そのピースの色合いというのが、ベージュ→薄いグリーン→薄いグレー→水色→青→青紫→紫→
赤紫→ピンク…といった風に、ビミョーなグラデーションになっていて、ナカナカ難解だったことや
完成形は、LPサイズより、二回り大きなこのパズルの箱くらいの大きさかと思いきや
実際は、LP4枚分に近い大きさだと判明し(汗)
パズルの空き箱を始め、家中の箱を総動員する勢いで、パズルと格闘するも

完成形を4分割して、それぞれの箱の中で組み立てていると
左側の背景を作っていたつもりが、右上の部分だったりして(苦笑)
箱から箱へと移動させようとした時に、バラバラと崩れてしまい、また作り直し…といった具合で(汗)
「今日はこれくらいにしといたる」(笑)を繰り返しながら、ようやく完成!

「渋沢栄一」さんを1枚ハタいて購入したフレームに、またまた苦労して箱の中のパズルを移動させ
元々パズルに付いていたパズル用の「のり」は
製造年月日を考えると「怖くて使えない」と、新たに買った「のり」で固定したらミッションクリア
…のはずが、ナゼか、ピースが1枚行方不明!?
ビックリして部屋中をくまなく探すも見つからず…

「こんなことなら、最初からフレームを買っておけば良かった…」と後悔しつつも
「これはこれで『世界にひとつだけのパズル』だ」と思うことにしたんだとか…(笑)
まあ、甲斐友さんがパズルを引き当てなかったら
それに甲斐さんのサインが重なっていなかったら
おそらく?イヤ、絶対に完成させることなく、一生押し入れの肥やしになっていたでしょうしね(笑)

…といった感じのネタの2本目は、甲斐さんのラジオ番組で取り上げて頂いた「人間麻雀」の件…
オンライン麻雀ゲームの「Maru-Jan」が、現役Mリーガーの日向プロ、瑞原プロ等を招き
人間を牌に使って対局する「人間麻雀」を開催するということで
その麻雀牌役の136名には謝礼1万円、和了牌(アガリ牌)となった方々には、更に1万円
…というギャラもさることながら、漫画で読んだ「人間麻雀」をリアルに体験できると話題になり

「赤五筒になって大切にされたい」とか
「一筒になって、タンヤオつけたいからと瑞原さんに捨てられ、絶望して、河に寝そべったら
それが日向さんの当たり牌で、歓喜の輪に入る…最高じゃないか!」などと
実際に参加した場面を想像して盛り上がる方が多数おられたので

奥さんは「字牌になって、ツモ切りされるのはヤだなあ…」とか
「対面のプロの方にポンされたら、ものすごい距離を走らないといけないんじゃないか?」
…などと想像してクスクス笑ってるし(笑)
ボクはボクで「『山』に積まれる際には、どんな体勢になるんだろう?」とか
「顔を覚えるのが得意なプロが有利なのでは?」といったことを考えていたし

松藤さんは「ドラになった時、ひっくり返るんですかね?(笑)」と笑っていらしたし(笑)
…で、実際にはどんなものなのか?と思い、配信映像を観てみたら…
まず、人間牌の方は、自分の好きな牌が描かれた
胸元から太ももあたりまである大きさのボードに
牌が見えないよう薄い布を貼ったものを首に掛け
って、その「牌選び」の場面はなかったんですが
きっと「大切にされそうな」牌は、倍率が高かったんじゃないかと…?(笑)

そして…甲斐さんが「イヤ、それ(『山』に)は積まれないでしょ?
絶対2列で立ってるかナンかでしょう?だって、もし、積まれた時にはさ、下の方の列の人の…人が
ラスパイの…ラスト牌の時なんて、死んじゃうよ?
だって、ずーっと、2…2時間くらいいる訳でしょ?ずーっと下に…死ぬよねぇ?(笑)
えー、だから、やっぱ、すごい大変だなあと思って…」

…と、おっしゃっていた懸案の(笑)「山」に積まれる際には
東南西北それぞれの「家」の前に、2列に並べられた椅子を椅子取りゲームのように選んで座り
ドラになった方は、首に掛けたボードの目隠し布を剥がし、自分が何の牌かを表示して対局スタート
…となってましたけど、ラス牌近くの方はもちろん
王牌(対局中にツモることが出来ない14枚の牌)に当たった皆さんは
きっと「ツモ切りでもいい」と思っていらしたんじゃないかなあと…?(笑)

ただ、1試合目は「役満縛り」ということで「大三元」や「四暗刻」
「緑一色」「清老頭(チンロウトウ)」を目指さざるを得ないように配牌されていたため
大切にされるはずの「赤五筒」の方が、一巡目でツモ切りされたり(笑)
字牌の方が、あっさり切られたと思ったら、対面のプロの方に拾われて
長い距離を走って行かれたり…と、ちょっと意外な展開(笑)

ちなみに…捨て牌になった方が仰向けに寝転がる「河」や
ポン・チー、カンなどで牌をさらす場所には、バスタオルくらいの大きさのシートが敷かれ
ポンやカンで面子になった方々は、和気あいあいと手を繋いで横たわっておられました(笑)

ツモられる牌の方が「自分は不要な牌だ」と判っていらっしゃる時には
申し訳なさそうに、小走りでやって来られ、目隠し布を剥がして、予想通りツモ切りになると
「ですよねぇ」とすぐに河へ向かわれたり(苦笑)
逆に、待ち望んでいた牌の方がやって来られた時には、その牌と面子になる牌の方々が
「おいでおいで!こっちこっち!」と手招きなさったり(笑)

プロの方も手が進むと、それまで持っていらした牌の方に
「ホントに申し訳ない!」と謝られてから、お切りになったり
「こんなにツラい思いをして捨て牌を選んだことはないです」と頭を下げられたり

ある女性プロの方は、これまで「フリテン」になってしまった牌のことを
心の中で「元カレ」と呼んでおられたらしく(笑)
「『人間牌』で対局していると、その『元カレ』に顔が出来る(笑)」と笑っていらっしゃいました(笑)

また、ここ一番で、危険牌をお捨てになる際に、プロの方が『強打!』とおっしゃると
その捨て牌になった方が、ダイブするみたいに体を投げ出しながら横たわられた弾みで
掛けていらしたメガネを弾き飛ばしてしまわれたり(笑)
2試合目が始まる前に、トイレや水分補給のために休憩時間が設けられていたり
といった具合に、人間牌ならではの光景が面白かったです♪

白眉だったのは、石橋伸洋プロが、単騎待ちでテンパイなさった時に
どちらの牌で待つか?を決めかねられた挙げ句
「2人でジャンケンして下さい」とおっしゃって
勝った牌の方が残られたんですが、見事その牌で上がられ「役満縛り」に勝利なさった場面でした(笑)

主催者の栢(かや)孝文代表は、創業当初から
「人間将棋の麻雀バージョンをやるのが夢だった」と話されてましたが
もしも、第2回が開催されるなら、ぜひ参加してみたいです!(笑)
…って、麻雀をご存知ない方には「ナンのことやら…?」ですよねぇ…スミマセン!(苦笑)

まっ、それはそれとして、3本目のネタは…
奥さんが、ネットで発見した「生まれ月と日で占う今年の運勢」なるもの
最初は、よくある類いの占いと思ったみたいだけど
これをご覧になった「2月9日生まれ」の方が「なぜだ!」とポストなさっていたそうで

その占いの「一覧表」を見てみると…まず、左側の「生まれ月」の欄に
「1月…やっぱり」「2月…今年は凄く」「3月…誰よりも」「4月…思ったより」「5月…笑うほど」
「6月…いいカンジに」「7月…去年よりも」
「8月…理由はないけど」「9月…ネタにされるくらい」「10月…最高に」「11月…驚くほど」
「12月…普通に」…といったフレーズが並び

そのフレーズに続けて、右側の「生まれ日」の欄を読むと…
「1日…何もない」「2日…ヤバい」「3日…告られる」「4日…好かれる」「5日…興奮する」
「6日」はナゼか飛んでいて(苦笑)…「7日…強くなる」「8日…ぼっち」「9日…変態」
…という文章になっているという占いでした

件の「2月9日生まれ」の方が「今年は凄く、変態」との結果に
「なぜだ!」とポストなさったのもムベなるかな(笑)…と思った一方で
「1月1日生まれ」の方みたいに「やっぱり、何もない」よりは、ずっといいんじゃないかと…?(汗)
もっとも、何月生まれの方であれ「9日生まれ」という時点で
すべからく「なぜだ!」と叫ばれることは間違いないかと思われます(笑)

ちなみに…「4月7日生まれ」の甲斐さんは「思ったより、強くなる」だけど
「4月19日生まれ」の松藤さんは「思ったより、太る」となっていたので
秋からの甲斐バンドツアーに備えて、是非とも、ご自愛いただきたいですよね?

その「Circus & Circus 2024」というライブハウスツアーですが
ファンクラブ先行受付の概要が記された甲斐報が、もうすぐ届くということで
「そろそろ職場に根回しを…」と考えていた奥さん
同じ職場の先輩に、やはり今年50周年を迎えるALFEEファンの方いらっしゃるのを思い出し
「そちらと擦り合わせるのが先かな?」と気づき「それとな~く」話を切り出したところ

ALFEEのチケットは、そこそこ入手が困難らしく
その先輩は、東名阪を諦めて、広島や四国・九州へ行こうと考え中だと知って
ALFEEの50周年ツアーの日程を調べてみたら…
10月18日の広島と20日の高松は、甲斐バンドツアー初日より前なので、ノー問題として
その甲斐バンドツアー初日の10月26日(広島)には、神戸公演が組まれているようで
「神戸は絶対行くよねぇ…?」と奥さん(苦笑)
その翌日には、甲斐バンド高松公演が予定されているため、連休は必定…(苦笑)

更に…11月23日は、ALFEEも甲斐バンドも福岡公演…って、先のビルボツアー福岡公演の折にも
同じ日に、ALFEEの皆さんが福岡にお見えになってたみたいだし
東京を拠点に、週末中心のツアーを組むと、似たような日程になるのかも知れませんね?
しかも、翌24日は、ALFEEが福岡2日目、甲斐バンドは大阪公演ということで
年末の繁忙期に、2人揃って連休になる見込み(汗)

そして、ALFEEのホールツアーは11月で終了するものの
12月23日・24日の武道館、29日の大阪城ホールという3本のアリーナライブが残っていて
先輩は「城ホールは行きたいなあ」と話されていたらしく
甲斐バンドツアーファイナルの川崎もガッツリ重なることが判明…(苦笑)

おまけに、今のところ、全25公演のALFEE50周年ツアーは「追加や変更の可能性あり」みたいで
12月上旬からアリーナライブまでの間に、追加公演が組み込まれるやも知れず
どうやら、先輩との擦り合わせは諦めた模様…(笑)
もっとも、来年、甲斐バンドのホールツアーが敢行される頃には
擦り合わせる必要がなくなっているんじゃないかと…?(笑)
コメント
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